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純資産について、2つ質問があります。

1)資産(不動産を売った場合の価格、銀行残高、株、車を売った場合の価格)から、負債(住宅ローン、車ローン、クレジットカードローン,奨学金など)を引いた額が自分の純資産との事。
純資産が老後に本当に必要な額になるように計算するのが正しいと本に書いてありましたが、不動産(自分の持ち家)を売った場合の値段がいくらであっても、もしその家に老後も住み続ける場合は、その価値(価格)はいくらであってもあまり関係ないという事でしょうか?それならば、なぜ老後に必要な資産は持ち家の価値を入れた計算なのでしょうか。(私の文章が下手ですみません。)

2)我が家(4人家族、夫私35歳、幼稚園2人)の純資産はマイナス250万円でした。これから教育費とか必要になる時なのに、とても不安になってきました。ローン(住宅、車、奨学金)などが
あるため、ローンの利子が増えないうちに保険の積み立てや貯金をする前にローンを返しているところです。ローンを返さないうちに同時期に教育費等の積み立てを始めた方がいいでしょうか。
2つの質問について教えて頂けるととても助かります。
ありがとうございます。

A 回答 (4件)

1)資産というのは、手放すかどうかに関係なく、借金をのぞいた全財産のことです。


だから、持ち家も資産として入れることになります。質問者さんのイメージだと、いわゆるキャッシュフローという手残りの現金のイメージなので、それとはちょっと違います。

2)ローンは早めに返すというのが風潮でしょうが、貯金などは今のうちからしておいたほうが良いですよ。低金利の今ならば、3%を超えないようであれば、問題なく返済もできるでしょうし、今後金利が上がるという場合は、経済が上昇する場合が多いですから、給与もある程度上がっているはずです。
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あえて簡単に説明します。



財産ー借金=純資産です。

家を買った最初の頃は家の価値より金利分だけ借金が多いので純資産はマイナスになり

返済が終われば借金がゼロで家の時価の金額が純資産です。

つまり借金に見合った財産があれば純資産がマイナスでも何割かの担保物件を所有してるよみなされ

ギャンプルで作ったような借金は見合う財産がないのでまるまるマイナスの純資産となるわけです。

今は金利が低いのでおそらく住宅ローンの金利は低いでしょうから、その他のローンの返済を優先すべきです。
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66才です。



65才で、戸建を売却(34才で新築)しましたが、築18年目に
雨漏りを契機に、水回りの全面リフォームをしました。
水回りのリフォーム代が1,260万円掛かり、
それ以外にも、10年毎の外壁塗り直しが有ります。
私は、何時でも、土地の評価額x0.7を、所有不動産の価値として、
上屋は含めていません。

転居の契機は、築30年目にバリアフリーのリフォーム(外付けで
エレベータを付ける)の見積もりが、1,550万円で、資金が
続かず、築4年のバリアフリーのマンションに転居しました。

家は、常にメンテナンスコストが発生します。
資産価値より、メンテナンスコストを、築年から10年、20年、30年後に
リフォーム、40年目に立て替え(マンションは専有部の大規模リフォーム)
で、予算化しておかないと、教育費外の、思わぬ出費が発生します。
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1番目



資産とは家や土地・車・備品(エアコンなど)持っているもの全部だからです。

それから負債(借金)を引いたものが純資産です。

だから持ち家を入れた計算なのです。売った金額ではなく、不動産そのものなんです。

2番目

子供は幼稚園なのでローンの残高を減らしましょう。

追加です。

純資産は老後に必要な金額にしましょうというのは正確ではありません。

それは、老後の資金には公的年金の支給額が入ってくるからです。

もらえるのかなと心配かと思われるが。

でも、団信くらいは入っているのですよね?

子供が小学校を卒業するころに教育資金を用意を始めればいいんです。
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