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同じ質問をカテゴリー違いの所で質問していたので
こちらで再度質問させていただきます。

骨折や重篤な怪我をしたスポーツ選手が痛み止めを使いながら
競技に出る事がありますが、あれはとても強力な痛み止めを使用しているから
出来ることなのか、もしくは一流選手の強い肉体、精神力故に出来ることなのでしょうか?


テレビ中継などで、スポーツ選手が骨を折ったのに、痛み止めをして
試合に出場をする場面を見る事があります。場合によっては痛みに耐えながら
入賞してしまう人もいたりしますね。

昨年私はオートバイの事故で肋骨3本と肩甲骨を折りました。
生まれてはじめての大怪我と骨折だったのですが、あまりの痛さと同時に
体がまったく動かずにバイクを移動させたり
その場から移動することも出来ませんでした。

入院中に痛み止めをもらって飲んでいましたが、なんとなく効いているような気がするだけで
痛みは殆ど変わらなかったのを覚えています。

骨折は極端かもしれませんが、手首を捻挫した時なんかでも
重い荷物が持てずに苦労する事があるので
最初に書いたような疑問を持った次第です。
アドレナリンとかも関係あるのでしょうかね?

A 回答 (1件)

アドレナリンやノルアドレナリンはストレスホルモンですが、何かに興奮したり集中するほど多く分泌されます。


おっしゃるように例えばスポーツ選手が一心不乱に試合に集中すればするほどアドレナリンの働きは強まりすが、知覚を鈍磨させますので痛覚も低下させます。しかし試合が終わると途端に痛みが襲ってきますが致し方ないでしょう。質問者さんも何かに熱中してると知覚が鈍感になることは経験されてるはずです。

言い換えれば、余計な感覚をシャッタウトすることではじめて集中力が発揮できるという見事な体の仕組みではないでしょうか。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなってしまい申し訳ありません。

やはりアドレナリン等のはたらきなのですね。
おっしゃる通り、熱中するが故に知覚が鈍感になったことは
ありますが、痛みを通り越してというのはあまりありませんね。

やはり、一流のスポーツ選手の集中力はすごいのですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/06 22:42

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