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坂本龍馬時代に短銃を持ち歩いている人は余りいなかったのですか?また彼の履いていたブーツなどもかなりめずらしいのでしょうか?どの位凄いのか分からないので教えてください

A 回答 (4件)

たしかに坂本龍馬時代に短銃を持ち歩いて、靴を履いている日本人は


いなかったようですね。
刀を持ち、ワラ草履をはいていた当時としては凄いことだと思います。

【龍馬の短銃】
真偽のほどはわかりませんが、
坂本龍馬の短銃は高杉晋作から送られたものという話があります。
晋作が上海に渡航した時、最新式のS&Wモデル2アーミーの短銃を数挺購入し、
それを晋作が龍馬に贈ったというものです。
その銃のおかげで何度も命拾いをしました。

【ブーツ】
ブーツは西洋砲術を学ぶのには、草履ではなく
革靴出なければと龍馬は考えていた節があります。
西洋のことを学ぶにはまず、ファッションからという風に考えたのでしょう。

【日本の近代化】
龍馬のように西洋の新しい物を受け入れる姿勢が
維新の夜明けを開いた若者にあったがゆえに、
明治になってから急速に近代化がすすみました。
下記のHPをお読み下さい。

参考URL:http://osakaryomakai.cool.ne.jp/NewFiles/kawata. …
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 そうですね~・・・・


時代の最先端をいっていたので、たとえて現代で言うと、あなたがHONDAのロボットASIMOくんをあなたが所有しているくらい。
車でいうと、ガソリンではなくあなたが電気カーを所有しているくらい。
ケイタイでいうと、最高の通信画像衛星テレビケイタイくらい。
テレビでいうと超大型のハイビジョンテレビを所有しているくらい。
車のナビでいうと、スパイ衛星を所有しているくらいです。

ちなみに龍馬のブーツはウエスタンブーツではないのです。その特徴にヒールが、かかとの部分がありません。つまりレザーシューズなのです。
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専門的な意見ではありませんが、坂本竜馬が短銃をもてたのは、日本がアメリカと交流を持つようになったからでしょう。

それまでも短銃は知られていた訳ですが持ち込んだのがヨーロッパ人で、彼らの本国においても騎士道精神から個人が短銃を使用するより剣で決着をつける風習があったようにアメリカほど短銃は普及していなかったようです。

一方米国ではテキサスやニューメキシコ、カリフォルニアという150~160年前まではメキシコ領土だった過疎地開拓のため拳銃所持が、東部に比べて長く認められていました。(いわゆる西部劇の時代)つまり拳銃の需要がヨーロッパに比べて格段に大きかったわけです。大量生産は価格の低下につながりますので、日本へも小銃とともに香港の商社経由である程度の量が持ち込まれたものと思われます。米国で南北戦争が終わり、余った各種の銃が世界中で販売され、原住民討伐に使用されたり革命軍、反乱軍などで使われたものと思います。明治維新でも
官軍は相当数の米国製銃を使っている筈です。

以上、銃の研究家ではありませんので参考まで。
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当時の日本では、連発の拳銃は非常にめずらしかつたようです。


もしかしたら、坂本龍馬以外には所持していた記録が無いかもしれません。
なお、当時の日本では単発式の「単筒」という銃はありました。高価なので持ち歩く人はあまりいなかつたようですけど。

ブーツというか、革靴も、普段使用している人は非常に珍しいです。
こちらも、もしかしたら文献に残っているのは坂本龍馬だけかもしれません。

ただし、靴の方は坂本龍馬の死後しばらくしての、西洋式軍隊の導入で、珍しい物ではなくなりますけど。
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