プロが教えるわが家の防犯対策術!

昨年8月に隣家の解体工事、また今年1月よりようやく建設開始杭打ち工事により当方家屋の通路のヒビがどんどん広がり段差までできてきました。工事前は、ほんのうすい線のひびでした。それが
今は4ミリ弱まで開き段差がでてきました。お隣は小さな工場でした。こちらは平均的な木造2階建ての築50年ぐらいで内装リフォームは幾度かしております。解体時に土間コンクリートを割る時、突いて割る車が来る前におおちゃくにもショベルの腹でたたき割ることをされすごい振動がおき、一旦やめてもらいました。突く機械の土間割りも結構ひびきました。その後期間をおいて先月、杭打ちが始まり大きな穴を何個もあけコンクリートらしきものを注入してました。その後だんだん割れがあらわれて、出入り口のアルミのドアまで閉まらなくなりさすがに工事会社にクレームを申し一応は閉まるよう応急処置はしてもらいましたが、また閉まり悪くなってます。今後補修以前に何か工事で抜本的に地盤沈下的なものがおこらないようにする方法を教えていただけないでしょうか。建築会社は原因は解体によるものでないようなことをちらっと言ったりします。現場監督と称して紹介はしてもらいましたが
いつの工事にも監督はいません。大丈夫なんでしょうか。

A 回答 (1件)

1:解体・新築工事前に現場監督(建設会社)は隣接する住宅の写真を撮っていなかったですか?


※普通は撮影し工事中に近隣様よりクレームの際に”工事前にもひび割れはありましたよ”という事を説明するために撮影するものです(要は近隣様側にたった撮影ではありませんが明らかに工事中後に破損が明らかならば補修対策は建設会社に責があります)
よって工事が起因したものかハッキリすることはできます。

2:杭工事に関わらず隣接住民とのトラブルは多々あります。
(1)掘削孔(穴)を開けた事による地下水の集中(水の流れが変わる事による沈下)・(2)掘削孔の崩壊による崩れ・(3)杭工事重機移動時の振動。
しかしながら、お住まいの不具合の原因が全て隣の工事のせいだ!とは特定が出来ない事が問題の一つとしてあります。

これは工事側の意見になってしまいます。

工事会社の一番嫌な事は、近隣の方の泣き寝入りではなく”クレームを言う”事にあります。
なぜなら隣接する工場の方は貴方の御近所様です。その御近所の方(施主)と隣接する住民(貴方)が建設会社のせいで不仲になるのは極めて困ります。(新工場でしょうか?)施主の方が工事終了近い時に未だ御近所様と揉めていたら竣工後嫌な思いするのは御近所の施主様です。当然、解決を施主は建設会社に言うでしょう。100%の保障は難しいと思いますがコノまま泣き寝入りにならない事は住宅の不具合をハッキリ(クレームを解決するまで)と現場監督に言う事です。

★振動が激しいようであれば御住まいの役所の”生活環境課”へ行き工事の指導を頼んでください。
※役所からの立ち合い指導があります(貴方の主張の大小によりますから大げさな主張が良いでしょう)

建設会社は(建築会社は原因は解体によるものでないようなことをちらっと言ったりします)逃げに入っていますね・・・・・・・・こういえば逃げれますから。。。。。。

最も嫌な事は建設会社に管理責任を問う事です。。

今からでも住宅の写真を残され工事後の破損状況差異を示す証拠は撮影された方が良いとは思います。
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この回答へのお礼

的確なご指導ありがとうございます。まさしくその状況どうりです。だいぶ心強くなりました。写真はこまめにご近所の方の目を気にしながら撮影しております。仰せのとうりすすめてみたいと思います。

お礼日時:2012/02/20 23:05

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