税理士と公認会計士の違い

素人目にはどっちも同じような仕事に思えるのですがどこが違うんでしょうか

No.2 回答者： bhoji 回答日時： 2003/12/16 23:32

税理士には制限があるということです。

簡単に書くと、税理士は「税」の専門家ではありますが、財務監査権や大規模な
会社の業務には関われない面があります。

参考ＵＲＬの　１．や　５の(1)が関係します。
判りやすいところでは５の(1)のアとかイなどです。

参考URL：http://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/siryou/f- …

No.1 ベストアンサー 回答者： SSSIN 回答日時： 2003/12/16 23:22

・税理士の主業務は「税務申告業務」になります。

具体的には、法人税、所得税、相続・贈与税、住民税等の申告業務です。

・公認会計士の主業務は「監査」になります。
監査とは、簡単に言うと企業の株主等にために企業の財務諸表が適正かどうかを判断する業務です。
公認会計士は、登録をすることで「税理士」の資格が得られます。
個人でやっている会計士は税理士の登録をして両方の業務を行っている場合がほとんどです。

この回答へのお礼

なるほどそういう違いがあるのですね

お礼日時：2003/12/16 23:23