プロが教えるわが家の防犯対策術!

秋から、夫が研究留学しますが、私はどう過ごしたら良いのかビジョンが見えず悩んでいます。

留学で、家族を伴って赴任された方へお聞きしたいです。

今の時代、アカデミックな街で、研究者の奥さんはどう過ごされている場合が多いですか?

私は大学を出ておらず(欧州芸術学校でした)、現地での勉強も考えていますが、通学できる範囲内となると夫の所属大学で、アイビーリーグなので自分にまず下地がないです。

コロンビア大学では知人がそこそこ語学の通じる奥さんを英語(ESL?)の上級クラスに学費優遇?だった気がします、で入れていましたが、ESL以外でもそのような事例はあるのでしょうか? 正式なTOEFLを取ったのは高校で何年も前なのですが、レベルの低い公立大には入れるスコアでした。今はもっと落ちてると思います。
ESLは何となくアジア人のかたまりといったイメージがあります。

支離滅裂な文ですみませんが、妻にこうしてもらって助かった、逆にこんなことが不満だった、などなんでもいいのでご意見をよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こんにちは。

アメリカ在住です。主人がポスドクであった期間があります。
大学によって、家族の優遇措置が異なると思いますが、英語のレベルという問題は置いておいて、キャンパス内で授業を受ける場合、年にいくつまでなら授業が取れるか、付属語学学校の授業も優遇されるのか、というのを見るといいかもしれません。

大学のHPで、人事課(Human Resources)のページに行くと、おそらくBenefitsのことについて書かれていると思います。BenefitsのところにTuition Remissionというようなキーワードがあれば、教職員、あるいはその家族の優遇措置が載っています。主人がポスドク時代で過ごした大学は地方の州立大学なので、ポスドクの家族の優遇措置はありませんでしたが、アイビーリーグの大学ではあるのではという期待もあります。

私が住むエリアではポスドクで来られている家族以外に、駐在家族もいますが、地域の職業学校に無料ESLクラスが週2回あり、それを受けている人も多いです。お住まいのエリアにどの国の外国人が多いかにもよるかもしれません。

それから研究留学の場合、ご主人がJ-1、家族の方がJ-2のビザとなりますが、J-2は移民局に申請すると就労許可が下り、EADカード(就労許可カード)というのがもらえます。詳しくは大学の留学生センターにお聞きになるといいと思いますが、J-2の場合は、就労が家計を助ける目的ではないというのを一筆書くことになっています(就労目的が、旅行のための資金とか、自分の経験として仕事をしたい、など)。

1年ごとの更新で申請料も400ドル近くで、少し高いのですが、仕事内容は限られていないので、そういうのも可能かなと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧な回答をどうもありがとうございます。

そうですか、いろいろベネフィットがあるんですね。

ところでもしお時間あればお尋ねしたいです。現地ではESLには通われましたでしょうか?もしそうでしたら、どんな感じだったか教えていただけないでしょうか?
私のTOEFLのスコアで学部の入学は難しいはずなので、そちらを考えています。

アメリカからのお声でなんだか勇気がでました。

お礼日時:2012/03/10 20:25

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!