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月足の底値支持線を見ると下落傾向にありますが、
週足以下の短い期間のgraphを見ると
今年の1月から上下しつつも全体として上昇しております。
このまま上がって題の状況になる可能性の高低について予想してください。

A 回答 (1件)

凄くアバウトに見ても、リーマン前の高値に戻るまでには相当程度の時間は要すると思いますが、決して戻らないとは言えないでしょうが、相当無理があると思っています。



月足では下値支持線(サポートライン)が下落ですし、上値抵抗線(レジスタンスライン)も下落方向ですが、値幅が徐々に収縮しているのが分かります。
一目均衡表で見ても、転換線の下にローソク足が有り、まだまだ上値は重そうですが、リーマン以降2度程転換線を上抜けしており、現在も転換線付近に終値があります。

週足ではレジスタンスラインを明確に上抜けしています。
更に一目均衡表では転換線をブレイクして基準線もブレイクしていますから、次のターゲットは雲の下限線をブレイクするかどうかです。
リーマン以降、雲を終値で上に抜けたのは1回しかありませんし、翌週には戻されているので、ここを抜けるのには相当なエネルギーが必要でしょうね。

いずれにしても、EUR/JPYだけでなく、EUR/USDやUSD/JPYの値動きも絡んでくるので難しいところですが、EUR/JPYの169円はバブルのようなモノなので、2度と無いとは言いませんが難しいと私は思っています。
まぁ2000年10月の安値からおよそ8年の歳月要して上昇しましたので、2020年頃には170円なんてレートが実際に起こりえる可能性は否定できないでしょう。
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この回答へのお礼

詳しいご解説に感謝します。

お礼日時:2012/03/12 17:02

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