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http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20120418 …

東海市は十七日、県市長会で、姉妹都市の岩手県釜石市から持ち帰った震災がれきや焼却灰の試料の放射性物質調査の結果を発表した。焼却灰からは最大で一キロ当たり八九〇ベクレル、がれきからは同一九七ベクレルの放射性セシウムが検出された。

この値は、厳重に保管すべき100ベクレル/kgを大きく超えている。
やはり焼却灰は超危険だった。
釜石でもこれだけの強さなので、
宮城がもっと放射能が強いのでは、
なぜ、こんな超危険な瓦礫を拡散しようとするのでしょうか?

A 回答 (8件)

こんな意見があります。



>伊達勝身・岩泉町長『現場からは納得できないことが多々ある。がれき処理もそうだ。
あと2年で片付けるという政府の公約が危ぶまれているというが、無理して早く片付けなくてはいけないんだろうか。
山にしておいて10年、20年かけて片付けた方が地元に金が落ち、雇用も発生する。
もともと使ってない土地がいっぱいあり、処理されなくても困らないのに、税金を青天井に使って全国に運び出す必要がどこにあるのか。』


つまりはトン当たり70,000円の輸送費と産廃処理業との何かがありそうですね?

ただ
>宮城がもっと放射能が強いのでは、

想像でものは言わないように

この回答への補足

>想像でものは言わないように
想像ではありませんよ。
ホットスポットという問題がありますが、
物理法則に従えば、発生源に近いほど放射能が多いでしょう。
それを根拠にしています。

補足日時:2012/04/18 18:05
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何の実態もわからずに、自分の都合のいい根拠の無い数字だけを拾って、扇情的に危険性を煽る悪質な質問ですね。

もっと、理性と知性と冷静な判断力を養うことが、これからの質問者の課題ではないでしょうかね。子供的発想から抜け出て、もっと成長して欲しいですね。

この回答への補足

100ベクレル/kgは、IAEAの叡智をもって決められた安全を担保するための最低レベルの値。
これを無視して、何の安全性も確認せず8000ベクレル/kgの埋め立てがOKと言うのは、
安全性を無視して、相当な悪質。

補足日時:2012/04/18 16:08
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 横レスですけれど。



 法律上は今回の廃棄物の基準は8000Bq/kgですよね。一応IAEAも「放射性セシウム8,000ベクレル/kg以下の廃棄物を追加的な措置なく管理型処分場で埋立を実施することについて、既存の国際的な方法論と完全に整合性がとれている」って言ってるみたいですが。

>食品のレベルが緩すぎるんですよ。ドイツでは大人8ベクレル/kg、子供4ベクレル/kgです。

 あのお、それって「いち民間団体」でしかも「強烈な反原発団体」であるドイツ放射線防護協会が叫んでいる数字であって、ドイツの基準ではないでしょ?ドイツはEUの基準を準用しているはずですけれど。
 知っていてあえて使っているのであれば悪質な扇動ですね。

この回答への補足

ベラルーシで37ベクレル/kgの規制値で
健康な子供はほとんどいない状況になっています。
それを考慮すれば、ドイツ放射線防護協会の基準は、最低レベル思います。
1ベクレル/kg以下とかドイツ放射線防護協会の値よりももっと数値を下げるべきではと思います。

補足日時:2012/04/18 18:12
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横レスですが…



>事故前から100ベクレル/kgの基準は変わっていませんよ。
うそは言ってはいけませんよ。

クリアランスレベルのこと?
原子力発電所を廃棄するのに、その廃棄物が放射性廃棄物として扱うか扱わないかの基準だったかと思いますが、それはまだ廃棄物の時点での話で灰になって濃縮された時点での数値には直接当てはめられないと思うし、逆に言うと濃縮しても食物と同じくらいの数値でしかないということもできます。

この回答への補足

廃棄物のベクレルで問題なのは、放射性物質の量です。
濃縮後であっても、そのレベル100ベクレル/kg以上であれば、問題じゃないでしょうか?

チェルノブイリのベラルーシでも食品の規制値37ベクレル/kgかなんかで、
健康な子供がほとんどいない状況になっています。

補足日時:2012/04/18 18:10
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三重県は、中日新聞の記事によれば、「関西広域連合や大阪府などは焼却灰を2000ベクレル以下と決めている。

国の焼却灰の基準は8000ベクレル以下だが、各地がより厳しい基準を設けている。」とのことで、他の自治体が2000ベクレル、国が8000ベクレルとしていながら、三重県だけが極めて低い基準にしているものであり、この意図的に低い基準値の理由は何なんであろうか。

それなら、同じ瓦礫の受け入れが拡大しつつある他の県や政令都市の自治体は、どう受け止めるのであろうか。
これは三重県が、瓦礫処理の面倒なことはやりたくないために、常識外の基準を設けて拒否するという、非常識かつ自己中心的で醜い自治体の姿を想定してしまうものである。
ましてや、質問者の「釜石でもこれだけの強さなので、宮城がもっと放射能が強いのでは」という、測定もしないでの勝手なる推測とその非科学性、また危険性の煽りは、何なんであろうか。放射線ノイローゼの症状と言わざるを得ない。

三重県も東南海の大地震の被害想定区域に入っている。仮に大地震が起きて三重県が大津波や激震の大被害を受けたとき、瓦礫を受入れ拒否して東北被災地の復興を阻害してる実態を考えると、三重県の大惨事発生時には、他都府県に支援を要請する資格は無いし、また、「しっぺ返し」ではないけれど、国民は三重県に、食料や義捐金、ボランティアその他の支援も一切ストップし、放っておこうということになるのではないか。

この回答への補足

三重は、守るべきIAEAのクリアランスレベル100ベクレル/kgを守っているだけです。
寧ろ、国の8000ベクレルが甘すぎる基準です。

補足日時:2012/04/18 10:49
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嘘をばら撒かないで下さい。

貴方のこれは瓦礫より悪質ですね。東北各地の震災地では復興のsまたげになる震災瓦礫で苦闘しています。間違った情報を流すのは風評の元です。お止め下さい。其れと訂正、謝罪文をナレに書いてください。

この回答への補足

>嘘をばら撒かないで下さい。

嘘などばら撒いていませんよ。
100ベクレル/kgは、
IAEAが定めている、原発からの放射性廃棄物のクリアランスレベルですよ。
これを越える物は、厳重に保管すべきと定められています。
ここで問題なのは、放射性物質の量であり、がれきの放射性物質は原発由来のもの(本来廃棄物にすべき物)です。

補足日時:2012/04/18 11:02
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 100ベクレル/kgは一般食品として流通可能かどうかの基準値ですが。



http://www.mhlw.go.jp/shinsai_jouhou/shokuhin.html

この回答への補足

100ベクレル/kgは、
IAEAが定めている、原発からの放射性廃棄物のクリアランスレベルですよ。
これを越える物は、厳重に保管すべきと定められています。
ここで問題なのは、放射性物質の量であり、がれきの放射性物質は原発由来のもの(本来廃棄物にすべき物)です。

食品のレベルが緩すぎるんですよ。
ドイツでは大人8ベクレル/kg、子供4ベクレル/kgです。

補足日時:2012/04/18 10:44
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>この値は、厳重に保管すべき100ベクレル/kgを大きく超えている。



へぇいつの間に基準が変わったのだろうか?
それとも質問者の個人的な基準値なんだろうか・・・・

瓦礫に含まれる微量の放射性物質も焼却されて濃縮されれば、一桁も二桁も重量辺りの存在量は増えるのは、誰が考えても明らか、その上で元からすれば二桁も三桁も体積が減るので、もし管理する必要があるレベルになっても充分管理できるはずなんだけど?

今更こんなに驚かれてしまうことのほうが驚き。

この回答への補足

>へぇいつの間に基準が変わったのだろうか?

事故前から100ベクレル/kgの基準は変わっていませんよ。
うそは言ってはいけませんよ。

補足日時:2012/04/18 08:47
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