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よろしくお願いします。

実は4月27日に不動産で希望する貸家物件を内覧しました。

次に30日に不動産店頭で契約したい旨申し出ました。

更に入居後のトラブル回避のために1,2つ質問をしたところ、私の目の前で担当がまた大家さんに

電話してくれました。その際担当は私が借りることを決めたと話しました。

家賃発生日(入居日)はゴールデンウイーク明けだが日にちは追って連絡します、それに基づいた契約書面を大家さんに送りますとも担当は大家に話していました。

その後、不動産から敷金や手数料などの請求があり、5月1日に送金、2日に着金しました。

契約書も2日にこちらに届き、私が押印して返送、それを不動産が大家のところに持参して押印、
その流れで手続きすると説明がありました。

ところが3日夕刻、不動産より「信じられないことなんですが大家さんが別と契約したいと言って来ました。ここまで手続きが進んでそれはないですよ!貸すといったじゃないですか?とこちらはと言っているんですが。」「大家さんは1万高い家賃を払うと言う法人契約が来たからそちらがいい。自分はまだ押印していないと平然と言うのです。あきらめたわけではないのですが、書面上では確かに契約成立はしていないのでなんとも恐縮です。」

わたしは「え!?だって私の目の前で意思を伝えてくれましたよね?」しか言えませんでした。

不動産は「そうですよ。こちらも前代未聞で困ってしまいました。すみません。」「ちゃんと借りたいと
伝えてましたよね?他の質問もしましたよね?その後も5月10日から入居しますと伝えましたよね?家賃保証会社の承認も出た時もすぐ伝えましたよね?と大家さんに詰め寄っても、はっきり覚えていないけど、とにかく自分はまだ金を受け取っていないしハンコも押していないからと言う感じでのらりくらりです。確かに契約書面には押印ないんですが、それで進めていくのは不動産の慣例なんです。このまま大家さんが開き直ると攻め手がなくなるんです。」

私は入居をあきらめ払い込んだ金を返却してもらうしかない状況でしょうか?

私が期日から家を借りれると認識して入居の用意をしていたのはおかしいのでしょうか?

人情的には大家さんに怒りを感じますが、契約前と言われた。
だとすると、それをもっと急がせなかった不動産がいけない?
もしくは「もう借りれたと考えていい」と私に伝えた不動産の落ち度なのでしょうか?

A 回答 (6件)

 in_go-ingです。



 『お礼』拝読いたしました。

> 万一、大家さんが「やはり私との契約をする」と回答した場合なのですが、他の回答者さまが言うように「たちのわるい大家さん」だから契約しないほうがいいのか? あるいは「大家さんが自己防衛でした行為」だから、感情は捨てて入居したいなら契約するべきか? 万一、大家さんが「やはり私との契約をする」と回答した場合なのですが、どう思われますか?

 今ではまだ、この権利を振り回す貸主はそう多くはないでしょう。私が、賃貸で一番大切として再三このサイトにも書き込んでいます、“住人の質”と“大家の質”で言えば、あまり感心した行動ではないと思います。やはり、真っ当な借主さんたちが、真っ当な大家の物件に住んでこそ、平穏・快適な生活基盤が出来るのでしょう。

 私の場合は、少し不動産の売買をしていますが、交渉途中で“ケチ”のついた物件には手を出しません。信じてもいない神様を持ち出して『神様のお導き』って考えて止めています。(笑)
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この回答へのお礼

再度の回答、ご意見ありがとうございました。

私も神は信じていませんが、確かに「神様のお導き」は大事なのかも

知れませんね?

ご丁寧に対応していただき感謝します。

お礼日時:2012/05/06 23:43

不動産業者です



結論から言うと

「契約は成立していない」

つまり、残念ながら大家さんの主張通りです。

確かに民法上は「口約束」でも立派な契約です。
つまり「借りたい」「貸すよ」で契約は成立します。

ただし、不動産の場合は違います。
不動産の取引では

●宅地建物主任者による「重要事項の説明」
●内容を理解し重要事項説明書に署名・捺印
●契約書に双方の署名・捺印

これらの手順を踏んで「正式な契約」です。
これは「宅建業法」で定められた事。

民法と宅建業法では「特別法」である宅建業法が優先されますので、今回のケースでも大家さんの主張通りとなります。

一見理不尽にも感じられるでしょうが、前出の大家さんの回答にもあるように、そもそもこれは「借主保護」の為の法律です。
つまり「宅建業法上の正式な契約成立まではキャンセルできますよ」と。「だから安心して考えてね」という「大家さん=強者」「借主=弱者」という思想からです。

そして実際そのように「借主から一方的にキャンセル」というパターンは日常茶飯事。

たまたま?今回はその制度が貴方にとって逆手にとられただけです。

なので「落ち度」というものは大家さんにも業者にもありません。
敢えて言えば「法律に落ち度がある」と言ったところでしょうか。

残念ですが今回は「勉強した」というところです。
粛々と返金手続きを進めましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

なるほど、借主保護が逆手にとられたというのがズバリのようですね?
やはり大家さんには失望を感じてしまいます。

また、このおかしな制度の危険を事前に知らせるどころか「もう借りたと考えていい」と答えてしまった不動産の気のいい担当さんも大変です。

まさか大家さんがそんなことするなんて思わなかったのでしょう。その後、大家さんに食って掛かる勢いでアプローチしていましたがどうやら大家さんは昨日になって「自分もそちらとの契約を気にしていたが、新客の不動産にそんなこと心配する必要はない」とほのめかされたと答えたようです。次に私の不動産は新客の不動産に抗議したところ「大家さんに先の申し込み客がいるなんて聞いていない」と答えたそうです。

どれが真実かは分かりません。やるせないですねえ。

お礼日時:2012/05/06 00:46

口頭でも契約は成立します。

トラブル回避の為、契約書を作成しているに過ぎません。
ですが契約書の取り交わし前までは、ノーペナルティで解約出来てしまうのが現状です。

前述の「大家さん」が書かれている通り、借主側にも同じことをする人がいますし、
これは避けようがありません。

不動産屋を責めるのは酷というものです。

「保証会社の承認が下りて、お金を振込み、契約書に判を押す」までは、
その物件を所有者にお願いして「取り置き」して貰うしかありません。

借主側が、無くなってしまうかもしれない物件を借りる手続きを躊躇してしまうからです。
それを「契約書を取り交わしていないから」という理由で反故にするのは「信用」に係わります。

質問者さんが借りようとした物件の「大家さん」は、目先の利益と引き換えに信用を失っています。
タチの悪い大家から借りなくて良かったと思って諦めましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
実情に沿った分かりやすい解説で助かりました。

たちの悪い大家から借りなくて良かったと思えと言うのも
確かにそう考えるしかないなあと実感しました

ただ1点、そう言う業界の常識ならば、店頭で大家に電話してやりとりした瞬間に「もう借りれたと考えて構わない」と私に伝えてしまった不動産は思慮が足りなかったのではないか?とは感じています。残念です。

お礼日時:2012/05/06 00:30

 大家しています。



 残念ですが、契約の成立まで行っていません。

 確かに、『民法』上は『双方の合意』で『契約成立』ですが、こと『賃貸契約』では、『宅建業法』と言うのがあって、『重要事項説明』⇒『その同意書』に借主が署名捺印⇒『契約書』に署名捺印で『鍵の受け渡し』となります。しかも“悪いこと”にこの煩雑な手続きは全て『借主保護』のためなのです。個人的には非常に不合理と思っていますが、質問者様の状況でこの規定によって『ノーペナルティーでキャンセル』してくる借主はこのサイトだけでもゴマンといます。中にはこの規定を“拡大解釈”しすぎて、「鍵を“借り”て荷物を入れたが、今から『ノーペナルティーでキャンセル可能』か?」なんて借主までいます。

 そういう状況ですから、『民法』上の『双方の合意』が出来ても、大家は『契約書に署名捺印』という“下駄を履く”まで、いつ『ノーペナルティーでキャンセル』されるかわかりません。
 大家側にも、同じ権利は保証されているわけですから、『申込み』があろうと、『振込み』があろうと、募集を続けなければ“危険”なのです。契約日が決まっていても、いつ大家側の経済的・時間的損失なんて考えずに『ノーペナルティーでキャンセル』されるかわからない大家の『自己防衛』です。

 そこで、質問者様の場合は、大家に“より良い”借主が現れたということです。

 私もこのサイトで再三警告していますが、大家の中にこの権利を振り回す人間が多くなれば、借主は『契約成立』前には、安心して今の物件の大家や管理会社に『退去日の通告』をしたり、『引越し業者』を手配したりも出来なくなります。

 前にも書いていますが、個人的には非常に疑問で、異常と思われる、この『契約成立』と『ノーペナルティーでキャンセル可能』の規定をなんとかしない限り、この手の迷惑は続くでしょう。しかし、元々が『借主=弱者?保護』の規定なのですから、大家側が言えば“袋叩き”です。
 要は、借主さんが声を上げて真っ当な契約に変えるしかないでしょう。

 ぜひ、このサイトに上がる「契約日が決まって、大家が入居の準備をしたが、契約書に署名捺印していない。『ノーペナルティーでキャンセル』したい。」なんて借主を叱ってください。ちなみに今の状況では、「はい、可能です。信じて『入居準備』なんてした大家がバカなんです。」って回答が正しいのです。『入居準備』し、募集を止めている大家や、おそらく名前入りの『契約書』を作っている管理会社の経済的・時間的損失なんて一顧だにされません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

この制度の成り立ちについて、またそれを悪用して利己的に動く借り手が多い実態もよく分かりました。大家として被害に合うリスクが多いのも今の社会では分かる気もします。

悲しいです。大家さん側も自己防衛として制度を利用することもいいと思います。ただ、回答者さまの言うように「いつノーペナで取り消されるか不安だから」契約意思を示している借り手がいても、入金されていても、契約締結日までは募集すると言うのは感情的にはやるせないですよね?

実際、不動産は慣例なのでしょう。早々に「これで大家さんは契約意思を表しましたし部屋を止めてくれますから契約できたと考えて構いません」と言ってしまっています。
もし、そこで「締結前にもし高い家賃を払う法人の借り手が来たら大家さんはあなたとの契約をやめる場合もたまにはあります」と私に話しているとだいぶ違うのですが・・・。厳しいものですね。

さて、別の方へのお礼に記入しましたが、私の不動産に抗議された大家さんがやや揺れている可能性も若干あります。

万一、大家さんが「やはり私との契約をする」と回答した場合なのですが、
他の回答者さまが言うように「たちのわるい大家さん」だから契約しないほうがいいのか?あるいは「大家さんが自己防衛でした行為」だから、感情は捨てて入居したいなら契約するべきか?
どう思われますか?

お礼日時:2012/05/06 01:20

契約は、双方の同意を持って締結し、契約書は契約の念書に過ぎません。

契約は成立しています。
ですが、住むことができる訳じゃないですし、そんな契約を守れない大家と付き合えないでしょうから、
相談者さんとの仲介者である不動産屋に、違約金の支払い請求を行うことになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

他の回答、契約は不成立との説明が多いですが、それはそれとして

住むことができる訳じゃないですし・・と言うのはおっしゃるとおりですね?

「もうあなたは期日から入居できますよ」と話した不動産の担当には恨みはないのですが、すっきりしません。

取れるものなら違約金は欲しいところですね

お礼日時:2012/05/05 18:35

契約は成立しています(なぜだかはお調べください、不動産業者にも良く説明して貰ってください)



違約金の支払いを請求し妥当な額で手を打つしかないでしょう
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

違約金の支払いを請求したいものです。

業者さんははっきりと「これで決まりです。よかったですね」と言ったので

こちらもいろいろそこに入る用意をしたもので・・・

お礼日時:2012/05/05 18:38

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