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AO入試で落ちる理由にはどのようなものがあるのでしょうか?

AO入試で定員よりも少ない人数を合格させる事があるみたいですが・・・

入試を面接・小論文・書類で行った場合でお願いします。

A 回答 (3件)

レベルが高い学校だったら「基準に待たないから」というのはあります。



 大学の授業は楽だという話を聞きますが、そんなことはない場合もあります。一般試験を突破した人には楽勝なだけで、合格点に到底行かない人にとっては相当難しい授業もあります。

 AO入試は基本的にAO入試専門の人(他の業務をしない人)が行うことが基本です(日本ではそうでない場合もあるようですが)そのため、AO合格者が成績不振で果てには退学などになればAO入試官の責任が問われます。そのためにAO入試時に基準に満たない人が合格させないのです。

 AO入試の目的は「学力テストでは計れないが自校にとってプラスになる人材」の発掘にあります。スポーツ・一芸等は学校の宣伝塔になってくれるのでいいのです。ただ、学校運営に支障をきたす低学力者は入れられません。
ご参考までに。
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日本のAO入試は、インチキAO入試なんですが・・・



原則として、以前の学科試験だけでは評価されずに優秀な人材をこぼしてしまうリスクヘッジのために、
面接・小論文・書類などで、画一的な評価軸を設けずに合否判定しようというのが本来の趣旨だったのですが。
「AO入試をした結果、合格させたい人がいなかったら、定員が決まっていても合格させない」
というのは、本来のAO入試を導入した趣旨からは当然のことなんですね。

しかし、もはや何年も前から、制度趣旨が蔑ろになってしまったので、
AO入試でも普通の推薦入試も、合否の判定基準は、ほぼ変わらないと思って下さい。

面接は、志望動機、入学後の展望、学習意欲、卒業後の進路予定など、大学次第です。

小論文は、問題提起-本論-結論
などの流れに従って、論理立てて書かれているか否か。

書類は、評定平均と、その高校の全国換算の偏差値が主ですね。


定員割れしている大学で、授業料を払う学生ならば、誰でも合格するでしょう。
まあ、AO入試対策に力をいれようとするのであれば、大学受験に関しては邪道だと思いますよ。

対策をやればやっただけ伸びるものではありませんし、短期間で力を付けらないからです。
面接や小論については、予備校で講座がある場合がありますので、対策できるでしょう。
現代文の学力がある程度あれば、半年~1年程度で、大学入学レベルの小論文に限れば書けるようになると思います。お勧めはしませんが。
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 当然学力でしょうね。

書類審査で平均評定がかなり高いとしても、大学側は出身高校のレベルについては調査済みです。
 あまり学力の高くない高校出身者は、そこでマークされていて小論文の内容がメタメタとか文章が稚拙とかだったりすると、「やっぱり」で落とされるでしょう。

 ただし、Fランや定員割れの大学は落としません。入学金・授業料を払ってくれる大切なお客さんですから。
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