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回答よろしくお願いします。

この度2380万円で中古の戸建てを購入することになり、話を進めてまいりました。
23日に引き渡しというのにこの18日現在でまだあれやこれやと値段を上乗せしてきます。
今回言ってきたのは固定資産税を払わないといけないのでその金額がはねあがると言ってきました。まだ自分の家にもなってないうちから既に固定資産税を支払わなければならないものなんでしょうか?
更には登記簿費用がかかると言って上乗せしてきてるのですがこれは早い段階の初期費用に含まれてないとおかしくないですか?
実際まだ最終金額を出してきていないのですが、2530万~40万程(もしかしたらそれよりもっと上がるかも?)の金額になるそうなのです。
それ以前に言ってきたのは照明など全くついていないのでその費用と電気関係の容量が少ない為レベルアップさせる費用などです。
これも<リフォーム済み>と書かれた物件だったので最低限しておかないといけないのではという気持ちでしたがのみました。でもあまりにもつけこまれていってる気がしてこのことからまた交渉するべきかとも思っています。
私自身あまりにも無知なものでわからないのですが、それでもこれはおかしいのではと疑問なので、もし詳しい方いらっしゃったらご回答宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

登記変更の登録免許税は司法書士に渡すものなので初期費用に入りません。



固定資産税は売買契約が締結し、売り手から買い手に義務が

移るので。法律的には元旦の所有者に課税されるのですが。

ただ、リフォーム費用は不動産の費用に入ってないとオカシイですね。

その契約は不動産売買契約書を交わしましたか?

その段階で固定資産税・不動産取得税・登録免許税以外は

説明しなければいけません。不動産業者が仲介している場合

は仲介手数料も説明しなければいけません。

一度、売り手に聞いてみてはどうですか?幾ら掛かりますかと。

仲介業者が要る場合は業者でも可能。

宅建業界に問い合わせて、業者が要る場合ですが。

業者が登録されているかを確認したほうがいいかもです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
助かりました!

お礼日時:2012/11/06 09:59

中古住宅そのものの価格とは別に、


所有権移転登記の費用(登録免許税と登記申請書作成手数料=司法書士に支払う分)が要ります。

固定資産税については、法律的には1月1日に固定資産税課税台帳に記載されてる者が納税義務者ですので、年の途中で購入した者が納税義務者になることはありませんが、これは法律論であって(年に3回に分ける4回に分けるというのは、納め方の問題であって、納税義務者が誰かとは無関係)、慣習として固定資産税年額を按分した額を、旧所有者に支払います。
あれこれと追加で請求してくるものの中に、勢いで請求書に載せてきてるものがないかは確認する必要がありますね。
おっしゃるように「初期費用」に入ってるのではないかと確認すべきでしょう。

例えば、登記費用などは、登録免許税と司法書士に支払う報酬で構成されますが、司法書士報酬がべらぼうだったり、それとは別に登記手数料が請求されてるようなら、必要ないではないかと抗弁すべきです。

他の方も言われてるのですが、23日って5月23日ですよね?
少しバタバタ感がありますね。その理由が相手にあるとしたら「時間がない」と焦らせて、価格交渉を時間切れアウトにさせる作戦かもしれません。

照明器具の設置と電気容量のアップは、購入者がすればいい話です。
金額的にふっかけられてるというなら、自分でしますといえば良いことです。
ちなみにリフォーム済みでも「住宅がリフォームされてる」という意味です。

相手の味方になるような述べ方もしましたが、その程度は住宅を買うなら先に勉強をしておくべきだという点を、今更言われてるところがあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
助かりました!

お礼日時:2012/11/06 09:59

普通は契約日基準で日割りで支払います。


ただあまりに常識的なことなので伝えてなかっただけで、
うわのせなんかじゃないですし、値引きは非常識な要求と思われます。
その他のことは向こうの予算が外れて、なんとか帳尻を合わせようとしている
だけなので、突っぱねてもかまいませんが、いつかどこかにしわ寄せは行くと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
助かりました!

お礼日時:2012/11/06 10:00

まず固定資産税についてですが、おそらく契約書はもっと以前に交わされてませんか?


固定資産税は、基本3ヶ月ごとに支払います。(年1回で済ませる人もいますが・・・)
家の分は引渡し後に役所の職員が現物確認して算出しますから、今回の固定資産は土地の分でしょう。
(新築の場合、先に土地を購入するので土地の固定資産税だけは先になります)
おそらく日割り計算での部分がかかるということではないでしょう。
登記簿費用についても、別枠でかかります。(結構かかりますよ。確か小生も十数万かかった記憶が)
照明などはその会社により異なります。
新築でも住宅メーカにもよりますが、照明器具・カーテンは別枠でというのが良くあります。
特に中古物件であればなおさらかもしれません。
通常、新築の場合照明器具やカーテンで+30~50万は覚悟する必要があります。
ただ、電気容量については前の人から電気器具などプラスしないのであれば容量アップはいらないと思いますが・・・って言っても、確か関東であれば東電の人が交換したと思うのですが・・・
(確か無償で・・・その後の基本料金が上がるので、そこで回収できるはずなんですよね。)

どちらにしても、最初の段階で「○○万しかないんで、この範囲内でお願いします」と話して議事録を残しておくべきでしたね。
結構、不動産業界は次から次へとプラスしていく傾向がありますので、最初に言っておくべきと小生も不動産屋に言われましたよ。
今からでも遅くないので、「もう予算がないから、この範囲で」といっておいたほうが良いかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
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お礼日時:2012/11/06 10:00

こんばんは。


以前、中古住宅を購入したことがあります。専門家ではありませんが本を数冊読みました。

で、普通は、購入の話しを始めた段階で、登記の費用とか、照明とか電気容量とか、そんなのをすべて含めて不動産業者が計算してくれるものです。
固定資産税は、たしか1月1日の所有者に支払う義務がありますので、引き渡しの日を基準として日割り計算するのが普通です。これも普通は不動産業者が計算してくれます。
そいうったのを全部含めて、諸費用として計算して、総額が示されます。

個人的な感想としては、23日引き渡しなのにいまだに値段の総額が決まっていないような取引なんてこわくてやってられません。

照明とか電気容量なんて、自分のものになってから自分でやればいいだけで、なんで相手にやってもらうんですか?
やってもらうなら当然それは最初の交渉の段階で「照明をつけてこの費用ですね?」って確認しておくものです。
いまさら値段が上がるなら、自分でやった方が安くできます。

なんというか、2000万円以上の買い物をするのに無知すぎます。
明日の朝一で本屋に行って、住宅購入の本をさがして3冊くらい熟読しましょう。
ほうっておけば、これからでも100万円くらい損しそうな気がします。

もしかして業者を通さない個人売買ですか?
そうだとしたらかなり危険だと思います。
これから手続きが進んだとして、どの段階で自分のものになったか理解できますか?
相手がお金だけもらってあなたに物件を引き渡さなかったら、対処の方法はわかりますか?
土地は売らないで、建物だけ売るような契約書だったとして、あなたは理解できますか?

たとえ100万円くらい損しても、取引をやめるという選択肢も検討してみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
助かりました!

お礼日時:2012/11/06 10:01

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