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 雨どいが詰まってしまい、雨漏りが大変なことになってしまっております。うちの屋根はちょっと変わった形状になっていて、屋根の周りに塀のような立ち上がりがあり、そこが雨どいの役割をしています。その塀の内側に小さな穴が開いていて、水が下に流れるようになっているのですが、そこの内部が詰まってしまっております。雨が降ると添付写真のように雨どいの部分に水がたまり、屋根側へ潜り込んで雨漏りを起こします。

 屋根に上り、その小さな穴の隙間から針金や木の棒などでつついてやって穴を開けてやると回復するのですが、砂や木の葉が多いために、ちょっと穴を開けた程度ではすぐに元に戻ってしまいます。気づいた時にはまた雨漏りです。

 添付写真は玄関の上にある小さな屋根ですが、この部分は自動車用の高圧洗浄機が届きましたので、それで吹きつけて内部の泥などを吐き出させることに成功しました。問題は2階の屋根です。ホースはとでもじゃないですが届きませんし、危ないです。雨どいを外して作業するのも高さや周囲の環境から、足場もなしではちょっと厳しそうです。

 最悪、タンク式の小型の高圧洗浄機を購入して、それを何とか屋根まで持ち上げてやればと思っていますが。他になにかいい方法はないものでしょうか。

 ちなみに工務店にはもう頼みたくありません。雨漏りで見てもらい2度も工事をしてもらいましたが、50~60万円も取られたにもかかわらず、雨どいの点検すらしていなかったのです。工事後も雨漏りが続き、湿気で壁内に虫が大量に沸いてしまい、駆除業者に頼まなくてはならなくなる始末。雨どいが原因だと気づいたのは、工事からしばらくたって写真の小屋根が詰まったときでした。ですので、出来る限り自分でやりたいと考えております。

「雨どいの掃除に関するアイデア」の質問画像

A 回答 (7件)

写真を見てもさっぱり分からないのですが。


改造して穴を絶対つまらないぐらいに大きくするぐらいですかね。
あるいは設計から見直して普通の形状に作り直すか。

責任者出てこいって部類の話に近いように思います。
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この回答へのお礼

 レスありがとうございます。
 本当に責任者出てこいって感じですね。
 なんでこんな構造にしたのかと…。

お礼日時:2012/06/03 13:51

イワユル「箱樋」な上に、集水部分が小さいので枯葉などが集まると短期間に詰まり、その結果、漏水を起こすのではないかと推察します。


解決策としては竪樋(たてどい)の径を大きくするか、枯葉が流れ込まない方策しかないと思われます。
前者は費用もそれなりにかかるので、手っ取り早い方法としては、目の細かいステンレス製の網を広い面積に被せれば枯葉は箱樋に入り込まず、雨水は流れると思います。
できるだけ高い位置に網を被せば、枯葉は風で飛ばされると思うのですが。。。
図解で説明できないので、ご理解いただければ幸いです。
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この回答へのお礼

 レスありがとうございます。
 箱樋というものなのですか。初めて知りました。
 縦樋の工事となると相当費用が掛かりそうですね。2階からは6本出ているようなのでかなりきつそうです。ただでさえ50万も払ってしまって無駄になっているので。あみの県も、もう一度屋根に登って設置できそうかどうか調べてみたいと思います。

お礼日時:2012/06/03 13:53

参考になりそうな記事です。


http://shouse2008.exblog.jp/7474282/
http://shouse2008.exblog.jp/7764231/
ううむ
どうやら穴が詰まらないような対策(ストレーナーのようなもの)と、詰まってしまった場合のためのオーバーフローの大型化と増設、でしょうか。それと定期的な屋根へ上がっての掃除は不可避のようですね。このような設計にした以上はそうやってつき合って行く他無いように思います。

↓網を全体にかぶせると逆効果だと言っている業者がいます。
http://www.ogura-cup.com/hpgen/HPB/entries/1.htm …
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この回答へのお礼

 レスありがとうございます。
 オーバーフローというものはなかったようです。もう一度屋根に登って確認してみたいと思います。やっぱり追加工事が必要でしょうかね。(´・ω・`)

お礼日時:2012/06/03 13:54

写真ではよく分かりませんが、排水をスムーズに行うには次の2点が基本になります。



1.排水口を大きくする。一般に縦の樋の径は65ミリが多いように思いますが、これでも枯れ葉が詰まって横樋からあふれ出ている家屋をよく見かけます。
2.詰まり防止対策を講じる。具体的には詰まる場所に金網をかぶせる。しかし、この金網は定期的に掃除をする必要があるので、簡単にアクセスできないところなら問題は残る。

1の方法は本格的に改修する必要があるので、日曜大工では難しいように感じます。道具、技量、経験と作業足場、複数の作業員の確保などが必要になると思います。

2の方法は出来るだけ掃除の期間を長くする工夫で凌ぐしかありません。
このため金網を三重位に設置し、排水口近傍に目の粗いものを、一番外周は面積を大きくしてして、目の細かいものを取り付けることになります。

さらに、万一排水口が詰まって水が溜まっても、水が屋根側へ潜り込まないようコーキング剤で防水シールを行います。ガラス繊維のマットと防水塗料(タール状のもの)を使う方法もあります。(カラー鉄板の重ね部分のシールにこの方法を実施したが非常に旨くいった経験があります。)

金網の掃除は、枯れ葉などは掃除機のホースを延長して吸い取る、泥などは高圧洗浄機を使うなどの工夫で、アクセスの不便さを回避出来ないでしょうか。
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この回答へのお礼

 レスありがとうございます。
 排水口ですが、前に確認した時に小さくてびっくりしたのですが、おそらく2~3センチしかありません。すごく小さな穴で、それゆえに詰まってしまっているようです。1階につながる縦樋自体はかなり太く10センチくらいあるのですが。これは追加工事が必要かもしれませんね。また数十万の費用が…。
 コーキング剤は前の工事の時にやってもらったのがまだひび割れずに残っています。そういうのが及ばないほど水が溜まって屋根側に潜り込んでいるようで。困りました…。
 高圧洗浄機がうまく活用出来ればいいのですが、足場が悪くかなり難しいのが現状です。

お礼日時:2012/06/03 13:59

縦樋の下から幾ら高圧水を吹き付けても二階までは届きません。



もしストレートの縦樋で有れば、
http://www.kantool.co.jp/html/products1/ENZ-nozl …

は、如何でしょうか?
縦樋の下部から潜り込ませる訳です。
マンションなどの雑排水管洗浄にはこのノズルを使います。

1、ノズルは前方に噴射するのではなく 後方に噴射して前へ進める推進力を得ています、
(丁度ロケットの推進力と同じ原理でホース自体が引き込まれる感覚ですので押し込む力は要りません)
と、同時に詰まっていたたゴミは水と一緒に排出されます。
2.ここから先は 取扱説明書を見ないと判りませんが、同じノズルで横方向にも前方にも噴出が可能と聞いています。

取りあえず貫通すれば 何度でも繰り返すことは可能ですので 屋根の上のすべてのゴミは無くならないにしても時間と労力が解決してくれるのではないでしょうか・・・。

高圧洗浄機をお持ちのようですので、接続が可能なのかどうかは一度メーカーに確認されてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

 レスありがとうございます。
 これはなかなかいいですね。こんな便利なものがあったとは知りませんでした。
 前方に噴射してくれるものなら詰まっている泥をかき分けて進んでくれるのでしょうか。ただ価格がかなりしますね。それでもいままでにかけた50万に比べれば格安なのかもしれませんが。(´・ω・`)
 今のものに使えるかどうかも含めて調べてみたいと思います。

お礼日時:2012/06/03 14:01

再訪で失礼します。



やはり集水部分の穴が小さいようですね。
露出した軒樋と違い、箱樋の場合は穴を大きくすることが容易に出来ないケースがあるので、こちらの場合は枯葉などを出来るだけ入らないようするしかないと感じます。
軒樋の勾配はそれほど急ではないので、通常の雨では勢い良く水が流れて行きません。
そこに枯葉が加わると流れが余計に悪くなりホコリ等も堆積して、しまいには詰まってしまうことになります。
そのようになると、構造によっては(屋根の下部と樋の間には隙間があります)玄関の天井にも水が溢れ出る可能性もあるので、とにかく軒樋の中に物が出来るだけ入らないようにするしかありません。
幸いにも玄関の上とのことですから、集水部分を常に点検することが必要になってきます。
手っ取り早い方法としては、ネットを丸めて穴に差し込んでおき、定期的にそれを抜き取って掃除すれば詰まりの心配も減ると思います。
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この回答へのお礼

 再びありがとうございます。

 また屋根に登って調べてみたのですが、なにか金属製の部品でできているもので、拡張工事とかを自分でやるのは難しそうでした。やはり工務店に頼むしかないのかもしれませんね。

 ご指摘のとおりゴミが入らないように何か方策を取る必要があるのかもしれません。網をなるべく大きく広くかぶせるようにして、一部に詰まっても横から回り込めるようにするとかが必要なのかも。

 これからはおっしゃるとおり定期的な点検が欠かせそうも無いですね。ただ、パッと見にはゴミが詰まっているように見えないのがタチが悪いです。穴から覗きこむと内部の細いパイプ内に堆積しているという感じですので。困ったものです。教えていただいたネット作戦が一番手間がかからず便利そうですので、実践したいと思います。

お礼日時:2012/06/06 16:32

結局お金はかかるので、どういう使い方が最も有効かを考えるべきだと思います。



2~3cmは異常な細さですのでやはりこれに取り組まないとどうにもならないように私は思いました。
屋根を作り直すよりは現実的ですし。

前に引用したこちらの物件を観るとφ100mmぐらいありそうに見えますが…
http://shouse2008.exblog.jp/i12

それと信用できて仕事のできる工務店を人づてに探すべきです。妙に宣伝をしていたり飛び込みのセールスに頼っているようなリフォーム業者は信用できませんので気をつけてください。
工務店直接ではなくて、工務店付属や社員ではなくて住宅の設計だけをやっている専門家に相談するのがいいのではないでしょうか。業者の選定や工事の監理もしてもらえれば謝礼を払っても見合うと私は思います。
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この回答へのお礼

 この細さはもうどうにもなりそうも無いですね。何やら金属製の部品で構成されていて個人でやるには難しそうです。工務店探しはほんとうに重要だと痛感しました。雨漏り工事を頼んだのはこの家を立てた工務店だったのですが、壁紙の処理が雑だったり、マスキングをしないで塗装をしてはみ出していたり、ふすまがきつくて開かなくなるなどの問題もあり、信用出来ないところだとは感じていました。ただ、父が「建てたところが一番信用できる」として工務店を変えずに継続して頼んでるのですよね。ここは父の持ち家ですので、一応進言はするもののきつくは言えないのが実情です。私からすると工務店とは家の医者であり、そしてこの医者は明らかにヤブだとしか感じないのですが。(´・ω・`)

お礼日時:2012/06/06 16:37

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