プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

英語で分詞の範囲を習っています。
写真の例題が出てよくわかりませんでした。
授業が終わってからも聞きに行きましたがすっきりわかりません。

過去進行形がメインの文で
surroundedが修飾語としプラスされているのでしょうか?

(1)よくあるSVOCといったようにこの文章を分けると
 それぞれどうなるのでしょうか?あと第何文型でしょうか?

(2)surroundedが形容詞だとすると何にかかってるのでしょうか?He?


(3)彼は囲まれていたで受け身なのでsurroundedだと思いますが
 「私たちは彼を囲んで座っていた」ならwe were sitting surroundingになるんでしょうか?


英語をものすごく久しぶりに勉強しているところなので
分かりやすい回答よろしくお願いします。

「sitting surrounded( 」の質問画像

A 回答 (5件)

(1)はSVOです


He was sitting (being) surrounded by his children.
beingが省略されています

他の例文
He was sitting there eating his lunch. (ちょっと強引ですが...)
これは受け身ではないんですが、座っている「状態」をeating~で語ることになります

つまり、受け身だろうが能動的な句であろうが、~ingをつけて「状態」を付加することができるわけです
かなり便利な表現です

(2)
ということで、surroundedはsittingの状態を修飾することになります
形式的な主語? はと聞かれればheです

(3)はそのとおりだと思います
We were sitting surrounding him.
文法的には正しいです

実際話す場合は、単にWe were sitting around him. でいいと思います
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

surroundedはsittingにかかってるんですね。

He was sitting there eating his lunch.
これもeatingがsittingにかかってるんですね。

もう一つ質問させていただきたいのですが

>He was sitting (being) surrounded by his children.
>beingが省略されています

なぜbeingがあるのか、どうして省略されるのか教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします。

お礼日時:2012/06/19 00:30

まず,これは「分詞の叙述用法」という単元に分類されているはずです。



分詞は,形容詞の働きをするので,形容詞と同じように次の2つの用法があります。

(1) 名詞を修飾する用法(=限定用法) He is a tall boy. (tallはboyを修飾している)

(2) 補語になる用法(=叙述用法)  The boy is tall. (tallは補語)

〈sit+~ing〉や〈sit+過去分詞〉は,叙述用法にあたるので,

何かを修飾しているわけではありません(=かかっていない)。


さらに,確認しておくと,叙述用法とは補語になる用法なので,

第2文型(S+V+C)と第5文型(S+V+O+C)に限った話になります。

したがって,(S+V+分詞)と(S+V+O+分詞)という形に注目することになります。

そして,どのような動詞がそのような文型をとるのかに慣れることが大切です。

第2文型の〈S+V+分詞〉という形をとる主な動詞としては,sitのほかに,

look, keep, comeなどがあります。問題集や参考書の例文を確認してみてください。

第5文型の〈S+V+O+分詞〉をとるものとしては,

知覚動詞や使役動詞などがその代表として例があげられているかと思います。


もとの文に話をもどすと,

例1 He sat surrounded by his friends.「彼は友人たちに取り囲まれて座っていた」では,

sitが自動詞で過去分詞surroundedが補語になっていると考えられます。

例2 They sat surrounding him.「彼らは彼を取り囲んで座っていた」では,

現在分詞surroundingが補語ということになります。

この例1を He was sitting surrounded by them.としても,過去進行形の文になるだけで,

文の構造は同じです。

また,例2を They were sitting surrounding him.も同様です。


ノートを拝見すると,

おそらくこれを説明した先生(?)は,

例1をHe was surrounded by his friends.という受動態の文のbe動詞をsitに置き換えて

説明したかったのだろうと思います。すなわち,受動態の一種の変形として

理解させたかったのかも。

同じく

例2をThey were surrounding him.という進行形の文のbe動詞をsitに置き換えて

説明したのでしょう。

進行形の一種の変形だと言いたかったのかもしれません。


最後に,(S+V+分詞),(S+V+O+分詞)という理解のしかたでも,

あるいは,進行形のbe動詞がsitに変わったもの,受動態のbe動詞がsitに変わったものと

いう理解のしかたでも,どちらでもOKだと思います。

きっと,現在分詞か過去分詞かという区別のほうが大切なような気がします。


理解の助けなったことを祈りつつ
    • good
    • 0

No.2です。



補足させてください。

まず,sitは自動詞なので,そのあとに目的語をとりません。

また,自動詞なので,受動態も作れません。

したがって,

解答の選択肢1や2のような

He was satという形はありえません。

では,選択肢3と4は

どう区別するかといえば,

S+V+Cの文型なので,

主語との関係で判断します。

すなわち,能動の関係ならば,現在分詞,

受動の関係ならば,過去分詞ということになります。

ここでは,Heは「取り囲まれている」側ですから,

過去分詞の4が正解ということになります。

さきほどの回答と合わせてご検討ください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。

叙述用法ですか?初めて聞きました。
どれにもかかってないんですね。

sitが自動詞だからというのも分かりやすくてとても参考になりました。
また質問すると思うのでその時はよろしくお願いします。

お礼日時:2012/06/22 20:48

1。

  第一文型 S + V です。
     http://www2.ttcn.ne.jp/~sokei/hokou/en/gobunkei. …

2。  surrounded は副詞で、動詞 was sitting にかかります。

3。  おっしゃる通り  we were sitting surrounding him になります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2012/06/22 20:49

別の問いをいただきましたのでご回答です


そして、重大なミスをしてましたので訂正です

文型はSVです(sitは目的語とりませんので...他の方がご指摘されてますね)
単なるタイプミスなんですが、許しがたいミスですね

さて、別の問いですが
>surroundedはsittingにかかってるんですね。
こういう解釈でもいいんですが、文を書き変えると

He was sitting surrounded by his children.

He was sitting [and] (being) surrounded by his children. (← sitとsurroundedが同時)

分解すると
He was sitting.
He was surrounded by his children.
この2つの文を分詞構文で単文で表現しているわけです。(主語が共通であることに注目してください)

どちらかというと文語調的なんですが、人に何かの説明をしたりする時は結構頻繁に使われます

>He was sitting there eating his lunch. これもeatingがsittingにかかってるんですね
これも
He was sitting there. と He was eating his lunch.を単文で表現したものです
もとの意味としては(理解しやすいように文を少し細工します)
He ate his lunch while he was sitting there. もしくは
He was sitting there and eating his lunch.
ここでも、Heがsittingしている際の他の状態をeating~で付帯的に説明してます

つまり、もとの動詞を修飾しているというよりは、He(主語)の状態を-ing~で説明している(=主文全体を修飾している)と考えたほうがいいと思います

>なぜbeingがあるのか、どうして省略されるのか教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします。

まず-ingの型を使用することによって分詞構文が作られることが基本です
He was sitting being surrounded by his children.
そしてbeingというのは通常省略されます(うまく説明でくないんですが、beingの後は、受け身型とか、形容詞とかしかきませんので、あっても邪魔なだけだからでしょうね=いらないものはどんどん排除されますよね)
そして、-ingの形がなくとも受身型などの形から分詞構文というのは推測がつきますからね

ただし、文頭でbeingを使用する場合、省略不可の場合があります
Being a student, he must obey the school regulations.
省略すると A student, he must obey~となって、Heとstudentの関係がわからなくなってしまいます

次は省略可です
(being) Born in Tokyo, he has no local accent in his speech.

これで説明できましたでしょうか
    • good
    • 0
この回答へのお礼

リクエストにこたえていただきありがとうございます。
英語の知識がなくて回答についていけてないですが
頑張って考えてみます、ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/22 20:51

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!