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イラストレーター能力検定を受けようと思っています。
以前からイラストレーターを使用した仕事をしていたので初心者というわけではありませんが、ホームページの試験の出題範囲を見て量の多さにびっくりしました。
はじめて受験するので、とりあえずスタンダードを受けようと思っていますが、デザイナー職に転職するにあたってスタンダードを取得していてもあまり意味はないでしょうか?
もし取得できたとしてもスタンダードでは履歴書に書けるレベルではないですか?
エキスパートが取得できれば、イラレの達人と呼ばれてもいいようなレベルでしょうか?
できればデザイナー関係のお仕事をされている方に意見をお伺いしたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

ANo.1です。



他の方へのお礼に入り込んでしまいますが・・・

>イラストレーター能力検定はあまり取得する意味はないのでしょうか…?

そんなことはありません。ご自身の意欲や努力を証明するにはいい資格だと思います。
そうした意識を持つことは生き方や仕事のどこかに必ず現れてくるものですから。

ただくれぐれも勘違いをしないようにしてほしいのは
そうした資格は必ずしも武器にはならないということです。
自分に自信を持たせるためのものではありますが、その資格が何かと戦ってくれるわけじゃありません。
そういった意味では、その資格に即効性を求めるのではなくて
そこから更に自分を磨いていくための戒めのようなものだと思ったほうがいいです。
私が資格取得の指導をしていた時には、合格者に対しては
「その資格の価値を上げるのも下げるのもこれからの自分次第だ」みたいな話をしていました。
資格が人を評価するのではなく、人が資格の価値を高めていくんです。

特に知識関連ではなく技術関連の資格は
現場で仕事につけばすぐに無用のものになります。
どんなに資格を振りかざしても、それでデザインの価値が変わるわけではありませんから。
その「仕事に就く」ための踏み台くらいになればいい、と思っていたほうがいいでしょう。

そうしたことを理解したうえでなら、資格取得は大きな意味があると思います。
決して無駄なものではありません。
ただ、必須なものではありませんから、
時間と費用があるのならチャレンジしてみてもいいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
あくまで自分を勇気づかせるためのツールの一つで技術的には持っていてもあまり意味がないということですね。よくわかりました。
Adobeの公式のものを見てみましたが難しくて、最終的にそれを取得する、という目標を持ちながらまずはサーティファイの資格を取ってみたいと思います。
心優しいアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2012/07/28 09:27

履歴書に記載するなら漢検3級や英検3級の方がぜんぜんましですよ


イラストレーター能力検定なんか記載したら逆に鼻で笑われますよ
新卒でなら話は別ですが
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
申し遅れましたが、当方26歳の女です。
ネットで調べると3級以下の資格は書かない方がいいレベルと書かれていたので。。。
イラストレーター能力検定はあまり取得する意味はないのでしょうか…?

お礼日時:2012/07/27 15:10

まさかと思うけどサーティファイの糞の役にも立たな物を取ろうとしている?



http://www.adobe.com/jp/support/certification/
取るならAdobe公式のを取りましょう。

>もし取得できたとしてもスタンダードでは履歴書に書けるレベルではないですか?
えっ?この手の仕事って履歴書に書かれていることより実際にやった実務を重要視される。(もしくはポートフォリオ)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
まさしくサーティファイの試験を受けようと思っておりました。
サーティファイの資格は糞の役にもたたないのですか?Adobeの公式なもとのどう違うのでしょうか?
もちろん面接の際にはポートフォリオを持参していますが、現在履歴書の資格欄が空白なので、(持っているのは漢検3級や英検3級など書けないレベルのものばかりです。)何でもいいから使えそうな資格を書きたいと思っているんです。
お手数ですが、もしよろしければ、サーティファイとAdobe公式のものの違いを教えていただけないでしょうか?よろしくお願いします。

お礼日時:2012/07/27 12:13

DTPオペレータを目指すのなら有利かもしれませんが


デザイナーを目指すんだったら「ないよりはマシ」程度のものと思ったほうがいいでしょう。
デザイナーに必要なのはソフトウェアを扱う技術ではなく(それはあって当然)、それで何を創れるか?です。

こうした資格試験のいくつかを指導してきた経験から言えば
どれも「技術」の評価であって「創作力」の評価ではありません。
制限時間内で必要な要素を取りこぼし無くなく入れた作品であれば
その作品のデザイン性や創作性は評価の対象になりません。
つまり、こうした試験にありがちな作業速度を競うだけのものです(後述あり)。
まあ、技術分野の資格試験の分かりやすい評価基準は仕事の品質ではなく速度ですから
それを審査基準に持ち込むのも当然なのですが、デザインの現場では意味がありません。

「履歴書に書けるレベル」というのは基本的に「公的資格」以上のものです。
こうした民間資格は、履歴書に書いてもいいですが特に評価はされません。
所詮が役人の天下り先でしかありませんから大きな期待は持たないほうがいいでしょう。

ただ、ご自分の技術の裏付けをするという見方をすればある程度の意味はあると思います。
何事にも前向きなことはいいことですから。

---

(後述部分)
それらも踏まえて、こうした資格審査のコツは
「如何に品質の高いものを作るか」ではなく「如何に時間を守れるか」です。
1、9割がた完成した、つまり未完成の高品質の作品 と
2、品質は低くても100%完成した作品
とでは、「2」のほうが高く評価されます。
と言うより、作品が完成していて始めて評価対象となりますから
「高品質だけれど未完成の作品」はそれがどんなに優れた作品でも評価の対象にされません。
その辺りをよく理解して試験に望まないと無駄な時間を費やすことになりかねません。
受験の際にはご注意ください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
経験者さまからの回答でとても参考になりました。
資格をとってもあるだけましレベルなんですね。
予想はしていましたが、実際言われるとちょっとへこみました。
今履歴書にかける資格が何もなく、とにかく空白を埋めたくて得意なもので取ってしまおうと思っていたのですが…。
試験における心構えありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2012/07/27 12:05

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