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高校一年生です。
英語の時間で動名詞の慣用表現を習いました。

英語の並び替え問題で、We are looking forward to you coming.というもの(正解)がありました。
私は~to coming you.と回答しました。
toの後は動名詞(または名詞)が続くのではないのですか?
なぜこの答えになるのでしょうか?

教えて下さい。お願いします。

A 回答 (6件)

適当なこと言ったらだめ。


this coming Saturday で「来たる土曜日」
こういう言い方はしても coming you なんて英語はありません。
ちゃんと文法を理解してたらそんな英語は明らかにおかしいとわかります。

日本人としては意味上の主語というのを理解するしかない。
to you coming というのは分詞との混同と言いましたが,
日本人的には to (you) coming
あくまでも動名詞の方が to とつながる,と説明します。
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よく使われる表現ですね。

to の後には名詞が来ればよくてそれは動名詞であることは必要条件ではありません。you も(代)名詞です。

似た表現があり、使用頻度から言えば "We are looking forward to your coming." "We are looking forward to coming you." "We are looking forward to you coming." の順でしょうか。

最後の語順の表現は
"We are looking forward to you coming home today!"
"We are looking forward to you coming to Japan!"
"I was looking forward to you uploading the new song."
などとさらに文章に長い尾ひれをつけたいのが you を前置する理由で (この場合 coming 以下は you を「後置修飾」) それならば自然なのですが、 coming で終わりにしてしまう人もいるということです。

よく使う表現なのである種すり切れていて、いろいろな語順で多少の変化を持たせようとしている、とでも言えば良いでしょうか。
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 もう、良い回答が出ていますので、ついでに見て頂ければという程度で。



 #1 SPS700様の仰る通り、your comingのほうが適切です。辞書なども例文での使用が多く見られます。you comingも言えますが(単純なネット検索で、your comingの1/3くらい)、辞書には記載がほとんどないような、マイナー、あるいは未だに非標準的な感じの言い方です。

 じゃあ、coming youは選択肢としては不適切か。確かにcomingと動名詞にして、それでyouを形容詞的に修飾するのはあり得そうです。youを前から形容詞で修飾するのは、ありか無しかは、話が長くなりそうなので、置いておきます(^^;。

 考え方として分かるんですが、comingの形容詞としての意味は「今度の、次の」とか「前途有望な」なんですね。そういう意味になってしまう。ちなみに対照的なgoingは形容詞としては「うまくやれている」とか「現行の」。

 だから、youの前には置きにくい。「来る」という意味にはなりにくいので。

 you comingですが、それだけ単独というケースは少ないようです。you (will) come to Japan on next Sundayとかがあって、それを動名詞にしたくて、単純にcomeをcomingに置き換えたような例が多いです。これは、youを後ろから修飾している感覚とも言えます。

 でも、それならyouをyourに言い換えたほうが自然です。そもそも、もしyou/yourを言う必要が無ければ言いません。お示しの例では、相手と直接話しているかメールだとしても、「私たちがあなたのところへ行く」のか、「あなたが私たちのところに来る」のかがはっきりしません。

 ですので、yourかyouを言う必要が出てきます。どちらが自然な感じかと言えば、yourだけど、youでも間違いとは言えません。ただし、comingは形容詞として別の意味があるので、youの後ですし、yourなら後に置くしかありません。

 どうしても動名詞を先に言う必要があるなら、to coming of yours/youと、あまり言わない使わない言い方で言うしかありません。しかし不自然ですが、この形ですと、comingの前に形容詞を置いて修飾することができます(「ならば、comingを別の名詞にしては?」「your [形容詞] comingでいいんじゃないの?」とかは割愛です^^;)。

P.S.

 別の例ですと、Thank you for coming.は、Thank you for your coming.とは、原則として言いません。しかし、I don't mind you/your opening the window.は、you/yourを言います(youは口語的とされることがあります)。言わないと、窓を開けるのが「私」になってしまうので。
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>不定詞の意味上の主語


ではなく,動名詞の意味上の主語でした。
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~ to seeing you なら「あなたに会うのを楽しみにしている」で問題ないわけですが,


come you とは言いません。

「あなたが来る」のを楽しみにしている。

coming という動名詞に「あなたが来ること」と「来る」の主語を置きたい場合,
your coming のように所有格を使います。

日本語でいうと「あなたの来ること」
こういう「の」が本来の日本語にはあるわけですが,今の若い人にはピンとこないようです。

「あなたの本」という所有格+名詞と同じ感覚。

これを不定詞の意味上の主語といいます。
彼らの中で動名詞と現在分詞の区別がなくなった結果,この所有格が目的格でもよくなりつつあります。

すなわち,I saw you coming. のような英語との混合。

違いは,saw you と動詞とつながるのが目的格+分詞。

look forward to であれば,to の後は動名詞。
その前に意味上の主語が入る。

to (your 修飾的) coming

to you (coming) だと,you の方が目的語のようになる。
それでも,前置詞の後に名詞,というのには違いない。

まあ,理屈はどうあれ,動名詞の意味上の主語は所有格か目的格。
(目的格の方が口語的)

確かに,the boy とか,Tom のような名詞であれば,'s をつけて所有格にするより,
名詞そのまま,
人称代名詞なら所有格,というのもありますが,代名詞でも目的格が使えます。

ただ,to につながるから可なのであり,動名詞自体が主語になる場合,
Your cominig is ~であり,
You coming is ~とはできません。

http://www.ravco.jp/cat/view.php?cat_id=4448&PHP …
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    これ正解ですか?


    
     We are looking forward to your coming. 「我々はあなたが来るのを楽しみにしている」

     ではありませんか?

look forward to の後には、おっしゃる通り、名詞が来ます。coming は、その名の通り「動名詞」(元はと言えば動詞から出た、名詞)です。でその動詞臭い部分(「来る」という意味)は、主語(ここでは「来るご本人のあなた」)しかし後ろが名詞ですから代名詞の所有格になります。

     他の(=代名詞でない)人を表す名詞ならアポストロフィーsがつきます。

     We are looking forward to Yamada's coming.「我々は山田が来るのを楽しみにしている」

     We are looking forward to new coach's coming.「我々は新しいコーチが来るのを楽しみにしている」

  補記
  We are looking forward to you coming. と言えないこともないです。
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