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ちょっと前に硫化水素自殺っていうのが流行ったと思いますけど、
あれって酸性とアルカリ性のものを混ぜたら危ないってことなんですよね?
明日、家を掃除しようと思うんですけど、いつも、一気にあちこちやってしまいたいんです。
パイプクリーン、カビキラー、トイレの黄ばみを落とすやつ、、、などなど。
でも、いつもそのことが気になって、一気にやったらまずいのかなあと思ってやりません。
本当のところはどうなんですか?全部のラベルを見たら、全て「アルカリ性」とありました。
「酸性のものと混ぜるな」と。てことは、これらを全部混ぜても平気??
いや、混ぜないけど、カビキラーとパイプマンは同じ浴槽だし混ざっちゃうかも。
大丈夫…なんですよね?馬鹿な質問でごめんなさい。
学校の時全然勉強しなかったから恥ずかしい!

A 回答 (2件)

ちょっと危険な認識をしておられます。


>あれって酸性とアルカリ性のものを混ぜたら危ないってことなんですよね?
全く関係ありません。
理科の実験で塩酸と水酸化ナトリウム水溶液を中和させても何も出なかったでしょう。

有毒ガスが出るのは溶液に、次亜塩素酸ナトリウム NaClO や
硫化ナトリウム Na2Sが含まれていて、ここに酸性溶液(主にサンポール)を
加えることによってCl2やH2Sが発生するのが原因です。

>全部のラベルを見たら、全て「アルカリ性」とありました。
>「酸性のものと混ぜるな」と。てことは、これらを全部混ぜても平気??
そもそもアルカリ性にしてあるのは有毒ガスが発生しないようにです。
アルカリ性同士では有毒ガスはほとんど発生しないと思います。
ただし、それぞれの溶液で有効成分が異なり、それらが反応する可能性があります。

>カビキラーとパイプマンは同じ浴槽だし混ざっちゃうかも
これらの有効成分はともに次亜塩素酸ナトリウム NaClO です。
ただ、パイプマンの方がタンパク質を溶かすためにアルカリ性が強いはずです。
また、カビキラーにはカビに定着する成分が含まれているはずです。
有毒ガスは出ないでしょうが、それぞれの特性が失われる可能性があります。
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この回答へのお礼

うーん、ちょっと難しかったけど、なんとなーく分かりました。
もっと子供に説明するみたいに説明してくださいー笑
ありがとう!ちゃんと掃除できました!

お礼日時:2012/08/11 23:26

#1の方の説明が分かりやすいので、補足だけします。



「硫」化水素が出るということは、混ぜたどちらかのものに硫黄が含まれているということです。
カビキラーなどには硫黄は入っていないはずなので、硫化水素は発生しません。
塩素系漂白剤と酸素系漂白剤を混ぜると有毒な塩化水素が発生するのと、混同していませんか?
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この回答へのお礼

ん!?そうかも、私が言ってるのはたぶん、それです!
もう、こういうおバカのために、何と何を混ぜても平気な商品しか売らないで欲しいです。笑
ありがとうございました!

お礼日時:2012/08/11 23:28

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