プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

質問よろしくお願い致します。 50歳になったら時々膝に激痛が走ります。(膝の中がねじったような、つったような) それが、床や畳にぺたんと座っていて立ち上がろうとした時なんかに急に激痛が来て、立ち上がれなくなります。もう曲げてる膝をまっすぐにしようとしても痛くて無理です。反対に、一旦伸びると今度は痛くて曲げられません。この頃頻繁に来るので、これが老化・かな、と思いますが・・・ちなみに朝晩のストレッチや腿の筋肉鍛える運動などは毎日少しですが、欠かさずやっております。とりあえず調べて、アクテー○○Nと言う薬を買いました。大変良く効いて、飲んでいる間は殆ど痛みが来ません。しかし、直ったからまたもし痛くなったら飲めば良いや、と2~3日殆どサボっていたら、またさっき、猫のブラッシングしていて立ち上がろうとしたら急に立ち上がれない痛みが来ました(片方) しばらく薬は飲み続けようと思いますが、こんな急に激痛が来て膝が伸ばせない、移動すら出来ない時、何か応急処置はありませんか? 家族に呼ばれてるのにそこまで行けないとか、階段降りられないとか、日常生活大変困っております。同じお悩みの方、教えて下さい。

A 回答 (1件)

膝を曲げるときに痛みを感じたら、応急処置として膝のお皿部分を


つかんで動かしてみましょう。

「この部分は膝蓋骨といって、膝を曲げることによって動くのですが、
このまわりが硬くなると膝が痛みだします。つかんで動かすことに
よって可動性がつき、膝蓋骨のまわりがやわらかくなり、痛みも和
らいで、膝の曲げ伸ばしも楽になります」

この方法は、特に膝の内側の痛みが緩和されるそうだが、これから
運動を始める人にも効果的です。

膝のお皿の動きが悪いまま、ウオーキングやジョギングを始めると
痛みの原因にもなりかねないので、準備運動もかねてしっかりと動
かしておくことが大切です。

「足首をやわらかくする体操のあとに取りいれるとより効果的です。
足首の筋肉が硬いと膝の動きも悪くなります。
まずは、足首をやわらかくしてから、この運動を取り入れるとより膝
のまわりの動きがよくなります」

脚の曲げ伸ばしもできないほど膝が痛い場合は、無理をせずに、
安静を保ってください。

このとき、気をつけたいのは温めるのではなく、冷やすことです。

「痛みというのは炎症です。炎症を起こすと熱が出て、痛みを伴って
しまうので、まずは冷やすほうが効果的なのです」

冷やすのには、冷たいタオルか冷却用パップ剤を貼る。

「ただし、氷など冷たすぎるもので急激に冷やすと、かえって筋肉が
硬くなってしまい、膝の動きが悪くなってしまいます。できれば冷却
用パップ剤などで、ゆっくりと冷やすほうが炎症を鎮められます」

歩けないほどの痛みを伴う場合は、軟骨がすり減っているなど、ほ
かの症状の疑いもあります。
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この回答へのお礼

丁寧でご親切な回答 ありがとうございます。 膝蓋骨の周りと足首を柔らかくする・痛みで動けない時は、ハップ剤で冷やす・これからは、やってみます。ありがとうございました(*^o^*)

お礼日時:2012/08/18 12:07

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