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A 回答 (8件)
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No.6
- 回答日時:
こんばんは。
私の姉が大腸ガンを患いました。
まず血が混じった下痢があったか思い出して下さい。
病院ですが消化器内科に行ってエコーを撮ってもらって下さい。
これで大腸ガンかそうでないか分かります。
分からなかったらよほどのヤブ医者です。
年齢が分からないのですが、文面を拝見する限り若そうですね。
切れ痔の可能性の方が高いと思います。
切れ痔の場合は恥ずかしいでしょうが肛門科に
足を運んで下さい。
No.5
- 回答日時:
何か症状があって心配なのでしょうか?
健康な人であれば、大腸がんに関する検診は、まず便の中に潜血があるかどうかの検査から始まります。
潜血があれば、二次検診として大腸のレントゲンか内視鏡検査になるのですが、レントゲンでは何か有った場合にそれががんかどうかまではわからず、再度内視鏡検査になると思います。
従って、どこの診療科を受けると言うよりは、大腸の内視鏡検査をやっている病院等に行った方が良いと思います。病院によってそれが内科だったり、消化器内科だったり、大腸肛門科だったり色々です。
No.4
- 回答日時:
ほとんどの自治体で、ある年齢以上の市民を対象に、胃がん・大腸がん検診が実施されています。
市の広報などに書いてあります。検診は、自治体の保健所などの他、市内の多くの総合病院・内科医院で実施されています。もちろん、市民検診対象者以外でも、医療機関の窓口で申し込めば検査が受けられます。市民検診よりは高くなりますが、それほど高額ではありません。No.2
- 回答日時:
検診と健診の違いをご存じでしょうか。
検診とは病気があるかどうかを調べる検査です。治療が間に合ううちにがんや病気を見つけ、検査を受けた方がその病気で命を落とすことを防ぐことが検診の目的です。
がんが多くみられる年齢の人々を対象として、胃がん検診・大腸がん検診・肺がん検診・乳がん検診・子宮がん検診などが全国で行われています。
一方、健診とは「健康診断」を略したことばで、みなさまの健康状態をしらべる検査です。
若い人からお年よりまで、あらゆる年齢の方が対象で、健康を保つうえでのご参考としていただくことを目的としております。
どちらも「けんしん」と読むので、年に一度の検診と健診を同じものと思っている人も多いのですが、「がん検診で心配なし」は必ずしも健康の保証ではありませんし、「健診で異常なし」とされてもがんの危険がないという保証にはなりません。
ご自分がお受けになる「けんしん」がどちらの種類か、どこまで安心して良いのか、一度お確かめになってみてはいかがでしょうか。
当予防医学協会では健康診断、がん検診、健康診断とがん検診の両方を組み合わせた人間ドックをご用意しております。健康を保ち、がんや生活習慣病で悩まされない、安全で快適で幸福な人生を送るためにぜひご利用下さい。
がんについてわかっていること
私たちの身体は60兆個を超える細胞でできています。それぞれの臓器の細胞には一定の寿命があって、順番に新しい細胞に入れ替わっています。数十年の人生の間、天文学的な回数で全身の細胞の入れ替わりが行われていることになるわけですが、この細胞が入れ替わる際、一定の確率で「まともでない細胞」が生まれてしまいます。こうした「まともでない細胞」の殆どは、身体に備わった免疫というしくみによって消滅します。免疫に滅ぼされることを免れた、「まともでない細胞」が増殖をしつづけると「がん」という病気ができることがわかっています。
10万人の人口のうち、がんと診断された人の数をがん罹患率(りかんりつ)とよびます。がんにかかる率の目安です。このがん罹患率は年齢とともに増えてゆきます。たとえば、胃がんの罹患率をみますと、40代に比べて50代は10倍に、60代は50代の10倍になっています。つまり、60代では40代の100倍、胃がんにかかる率が高くなるわけです。また、男性と女性をくらべると、男性の胃がんや大腸がんの罹患率は女性の約2倍も高いのです。
長生きは素晴らしいことですが、がんにかかる率は高くなりますので、幾つになってもがん検診はお受けいただきたいのです。
がん細胞は、およそ10億個(10の9乗個)まで増殖すると、検診の検査で発見することができるようになります。この時期のがんは生まれ故郷の臓器にとどまっているため自覚症状はありません。こうした「自覚症状の無い時期にあって、検診で見つけることができたがん」を救命可能がんとよび、治療を受けていただくと治ります。がん検診は、救命可能がんを見つけることを目的としているのです。
いまのところ、細胞単位の発がん、つまり「まともでない細胞」の発生そのものを100%防ぐ方法は発見されておりません。がん病巣の早期発見と早期治療が最も効果のある対策なのです。
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