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 83歳の母の事なのですが、昔から腎臓が悪く、最近になって、主治医のお医者さんに、人工透析を進められました。しかし、実際、母が通っている病院は、県内でも、医療ミスがかなり多く、かなり評判の悪い病院だけにきになります。診断結果をコピーしましたが、分かる方がいらしたら、本当に透析をしないといけないのかを聞かせてほしいので、よろしくお願いします。


下記が診断所です。
http://www.zzz.wpu.jp/001.jpg
http://www.zzz.wpu.jp/002.jpg

A 回答 (4件)

人工透析の適応は数値だけでは決まりません。

例えば、漿膜炎をおこして胸水、心嚢液などがあれば早期に行います。
http://www.geocities.jp/kidney_medicine/t1.htm

また、高齢者の場合は、ぎりぎりまで待ってから導入すると、導入困難になることがあります。
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この回答へのお礼

URLまで教えていただいて、ありかどうございます。詳しく理解できます。ちょっとほっておくのは怖いので、早めに対応したいと思います。

お礼日時:2012/09/01 10:39

人工透析(HD)の患者です。


経験則でしかお話しできませんが、ご参考になればと思います。

検査データを見ました。
尿素窒素・クレアチニンの数値をみても、透析導入を考えなければならない数値であることは確かです。
私は、もっと数値が悪くなるまで、導入を拒否していましたが、結局eGFRの数値も下がってきましたので、半ば強制的に主治医に導入させられました。またカリウムも10を超えてましたので命の危険もあったようです。

導入してから5年ほどになりますが、仕事も時間や業務内容を軽減したりすることもなく、毎日平穏に暮らしています。
現在の技術では導入後最長40年は生きられるというデータもありますし、35年以上の長期透析者も増えてきています。40年を超える方も少ないですがおられます。

また、お母様は高齢者ということもあり、ご心配な面が多いと思いますが、ご家族が少しでも永く一緒に暮されたいとお考えならば、透析は導入されたほうがよろしいかと思いますよ。
年齢から考慮すれば、30年も40年も透析されることはないと思いますが、いつ来るかわからない永遠の別れが早まるのか、10年くらい先に延びるのか、どちらがご家族やご本人に幸せなことかお考えになればおのずと結果が見えてくるのではないでしょうか。

週3回4時間(ちなみに私は4.5時間です)の透析がきついのではないかとお考えかと思いますが、案外本人は気楽なものです。
透析中は、本人に何も苦痛はないです。(針を刺すときくらい)
人によっては、血圧が下がったり、足が攣ったりしますが慣れてしまえば苦痛ではないです。
むしろ、血液がきれいになって返ってくると思えば、気分も楽になります。
確かにベットに拘束されるという不自由はありますが、その間は休息時間だと思って、私はベット上で好きなことをしてます。(本を読んだり・好きなDVDを見たり・インターネットなど)
お考え方次第ですが、透析もそんなに大変なことではないと今では思っています。

失礼なことを書いたかもわかりませんが、HD患者のたわごとと思って聞き流していただけば幸いです。
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この回答へのお礼

貴重な話をありがとうございます。とても感謝しています。私の周りに人工透析の方がいないので、詳しくは、わからなかったのですが、なんとなくイメージが付いてきました。やはり、ここで他の方もいうように、数値的には、すぐにでも始めた方がいいようですね。なにしろ無知なので、ここで相談してみました。早速透析を開始できるように手配を組みたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/01 10:37

その資料を持ってセカンドオピニオンに行ってください。


ここでの回答は、玉石混合です。
緊急性の高い医事に関する質問は相応しくありません。

 現実的な回答しては、透析の開始をお勧めします。理由は簡単です。
 早期に開始すれば、透析の間隔を開けられたり、食事制限を緩く出来る可能性が高いからです。
年齢的に余命は長くありませんが、一日でも長く社会的な意味に置いても生きる為にも透析をされた方が良いと思います。
後、数か月で死亡して良いと御本人が思われるなら辛い透析などされずに過ごされれば良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございすま。やはりセカンドオピニオンですね。すぐに連れて行きたいと思います。

お礼日時:2012/09/01 10:34

 セカンド・オピニオンてご存知ですか?



 主治医との良好な関係を保ちながら、
複数の医師の意見を聞くことも可能なのですよ
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この回答へのお礼

セカンド・オピニオンというてもありますね。今の主治医との関係も良好ではないので、考えたいと思います。

お礼日時:2012/09/01 10:33

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