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日中戦争は
日本が中国を侵略したと言う人がいますが
この認識は適当なのでしょうか?

A 回答 (10件)

日中戦争は


日本が中国を侵略したと言う人がいますが
この認識は適当なのでしょうか?

○適当ではありません。ちょっと捻じ曲がって複雑ですが、ある意味、日本の満州人に対する業力ですね。
日本は朝鮮半島開放のために清と戦争しましたが、この日清戦争の結果、清王朝が倒れます。清王朝というのは少数民族、満州族の国家だったのですね。清王朝を倒したのは漢民族になりますが、漢民族の代表が孫文とか蒋介石であったわけです。漢民族からすれば日本は正義の味方であったはずですが、ロシアの南下を防ぐために満州族の清の最後の皇帝、溥儀をおしたてて満州国を設立したのです。満州人にはよかったのですが、漢民族は清王朝を倒して、また日本が清王朝をうちたてたとなったわけですね。
このあたりが日本と二つの中国とのねじれなんですね。漢民族代表の蒋介石は面白くないので、満洲を攻めるわけです。これに即応して満州国関東軍は中国内陸まで掃討作戦が始まるのですがこれが泥沼の日中戦争のですね。蒋介石中国とはもともとは協力関係にあったのですから手打ちの機会はあったのですね。
でも当時の日本の総理が愚か者でね。いらんこと言ってダメにしてしまったのですね。これが最大のダメ外交ですね。そのとき手打ちしておけば共産中国の目はなかったのですね。歴史の皮肉です。
関東軍も蒋介石軍も疲弊して、そうこうするうちに中国に共産主義を掲げる漢民族の毛沢東が出てきて、最後は漁夫の利で毛沢東共産党がみんなとってしまった。という話なのです。
毛沢東にしてみれば日本は神様ですね。いや、ダメ総理が神様かな。だから日本に要求するものはないはずですね。
後の時代の中国共産党指導者があまりの愚か者だったので今の状態になっているということなのです。
愚か者代表が江沢民ですね。
まあ、もう一回、中華民国(現在の台湾政府)を正式な中国と認め直してねじれを直すのが中国とのつきあい方かもしれませんね。中華民国には共産党を追い出して中国本土を治め直してもらって、台湾は独立国家として認めれば全て元通りになりますね。
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 現在の日本では、第二次大戦の敗北とその後の講和条約で日本が中国で行った一連の行為を、侵略行為であったとする東京裁判の結果を「受け入れる」という形を取っていますから、現在の日本政府の公式見解などで侵略行為であったと言及するのは適当だといえると思います。


 
 ただし、「受け入れる」と言及したように、日本の行為を積極的に侵略行為であった肯定している訳ではないのですが…。←まあ、戦争に負けて抵抗できないので、思う所が色々あるけど嫌々ながら認めてたというスタンスです。
 (だから、主権回復後に戦犯の解放と名誉回復に勤しむ事に成るのですが…。)


 ちなみに、当時の侵略に対する国際世論の扱いとしては、ソ連が1939年にフィンランドに侵攻した冬戦争では、国際連盟はソ連の行為を明確に侵略行為であると糾弾し、国際連盟から追放まで行っています。
 (フィンランドを助ける目的で、連合国から軍事支援が計画されるほどでした。←ドイツとの戦争中であったにも関わらず。)

 なお、満州事変後に対する国際世論の対応は、国際連盟日支紛争調査委員会が調査団(所謂リットン調査団)を派遣し調査し、その結論を発表しています。

 ・中国の現状を清の没落から説き起こし、共和国の出現、その後の内乱、国民党の結成、共産党の跋扈の現状を明記。
 ・満洲における日本の権利を説明し、世界に類例を見ない特殊性を認識し、鉄道、商租権がある事を明記。
 ・満洲の今日の発展は日本の努力による旨を明記。
 ・日本側の軍事行動は正当防衛の措置と認め得ないが、将校等が自衛のために行動しつつありと考えたという仮説を排除しない事を明記。
 ・満洲は世界の他の地域に類例を見ないような特殊事情が多くあるゆえに、この紛争は一国の国境が隣接国の武装軍隊によって侵略されたという簡単な事件ではないことを明記。
 ・満州事変勃発前に戻すべきだとの中国の主張は問題解決とはならないと明記。
  (外国人顧問の指導下で、自治政府を樹立するべき。)

 つまり、日本側の自衛的行為と当該住民の自発的独立で有るとの主張を認めないが、「事変前の状態に戻ることは現実的でない」とする日本の満州国における特殊権益を認め、日中間の新条約の締結を勧告しています。
 (要するに「名を捨て実を取る」ことを公的に許す報告書でした。)

 その後に、中国側の国際連盟規約第16条(経済制裁)の対日適用を要求に対して、各国代表は沈黙および討議打ち切り宣言により黙殺されました。
 (なお満州国はその後、当時の独立国の3分の1程度の国から承認を受け、外交関係を結んでいく事になります。)

 ちなみに。国際連盟に参加していなかった米国は、事件の調査委員会が出来る以前から制裁に対しては反対でした。
 (ですから、日米は太平洋戦争が始まる直前まで、通商会談なんて物を続けていけた訳ですが…。国際社会が侵略非難などしたら、この様な交渉は出来ない訳ですから…。)
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侵略の定義は曖昧ですが、仮に「領土を奪う意図を持って他国を武力攻撃すること」を侵略というなら、明らかに侵略ではないでしょう。

日本の関東軍には、中国の領土を奪う目的はありませんでした。満州などの日本の既得権益が中国に犯されそうになったので、それを守る目的しかありませんでした。領土獲得のような特段の戦略目的もなく、行きがかりで兵を進めただけです。でも被害にあった中国はそうは言わないでしょうね。領土を奪う目的でやったと言うでしょうね。そうではなかったと言っても、今さら証拠はありません。反駁のしようがありません。侵略かそうでないかは立場、見方によって正反対になります。
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>この認識は適当なのでしょうか?



私は、時代によって変化する上に人によって解釈が違う、正義や人道やらを振り回して、善人を気取るつもりはありません。
以下の回答は、それらに拠らない当時の国際法に基づいたものなので、ごりっぱな方々からは、バカとか愚か者という侮辱を受けるかもしれません。
(質問の主旨が、「侵略したか否か」なのに、「侵略したのは事実」と言うのは回答にすらなっていないことは、バカや愚か者でもわかると思いますが。)


回答:以下の理由で適当ではない。

中国との戦争ですが、日本は日露戦争の勝利の後、朝鮮を併合し、中国と国境を接することになりました。
ロシアからは、満州鉄道を譲り受け、旅順、大連の租借権を得ました。
同時に、これらの防衛や、現地邦人保護のため、満州へ軍隊を置く権利も得ています。

↑のように日本は、南満州の特殊権益を認められていました。
当時の中国の状態は、清が滅亡し複数の政権が争っている内乱状態で、それらの出自は馬賊や地方軍閥で、まともな行政・司法・警察等の能力がなく、彼等には国際法や条約への理解が乏しく、協定を結んでも守る気がありませんでした。(実際、何度も破棄されています。)
中国には多くの国が投資しており、外国人(日本人も含む)も多く住んでおり、日本は在中邦人保護のため、中国に干渉しました。
治安も乱れによるテロも多発しており、日本人の大尉が中国兵に惨殺されています。
満州事変は、このような状況から起ったもので、これを日本の侵略と断定することはできないと思います。
満州事変以後も、国民党は満州国内に侵入して、日本軍に挑発行為(テロ)を続けました。
日本軍が中国と戦ったのは、この状態は、中国奥地の彼等の本拠地を叩かないと、解決しないと考えたからです。


以上の事を知らず、また当時の国際法の侵略の定義にも無知な人は、
他国で戦闘をした=侵略 と短絡して思考停止しますが、

理由の如何に関わらず他国に軍隊を出すのが侵略なら、
国連軍は侵略をしていることになります。
でも、世界の常識ではこれを侵略とは言っていないように思うのですが。


侵略戦争が国際法で違法とされたのは、WW1後のパリ条約によるものですが、
加盟国の様々な事情でザル法になっていました。

この場合「罪刑法定主義」の原則から、「侵略」の定義を明確にしなければならない筈なのですが、
その条約では侵略の定義を

「当事国の自国裁量権に任せる」

とされており、これは実質的に、当事国が 侵略をしました と言わなければ法を適用できないザル法でした。
(朝鮮戦争を仕掛けた北朝鮮も、イラクに武力介入したアメリカも、「侵略戦争」とは認めていません)
ザル法でも侵略が違法となった以上、それ以外の戦争の定義も明確にする必要があり、自衛権という事も問題になりましたが、
当時のアメリカは、↓のように言っています。

【この条約は自衛権を制限するものではなく、その内容と範囲は各国が判定できる】
【当事国が決定するものであり、その自衛の範囲は海外への軍隊の配備まで含む】

↑は、他国に軍隊を出して戦闘を行っても、侵略の十分条件にはならないということです。


他にも日本はパリ条約以外に、ソ連と↓の内容の 「侵略を定義する為の条約」 を結び日ソ間での侵略の定義を決めています。

1:先に宣戦布告する
2:先に戦争行為を行う

ところが、その後ソ連とオランダは日本に宣戦布告をしています。(それまで日本はソ連に↑の行為はしていません)
これを侵略ではないというなら満州事変も同様であり、侵略を合法とするならこの条約は無意味です。
ソ連のこの行為は裁かれておらず、それらの侵略行為の結果として占有された北方領土も返還されていません。

↑のことは、東京裁判では全く問題にされず、日本だけが侵略をしたと決め付けられ、非難されています。
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>この認識は適当なのでしょうか?



言った人の Stance からすれば適当なのでしょうね。

Samawah の自衛隊駐屯地に迫撃砲を撃ち込んだ人にとっては自衛隊は「Iraq を侵略した軍隊」であることに間違いはないでしょうし(汗)・・・その後に地元の人達が「自衛隊を守れ!」と Demo' してくれたのには感動しましたが・・・。

私の Stance では相手を見て、その言葉を使うべきか否かを考えます(汗)。
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自らの土地に暴力を携えて踏み込んでくるのは、侵略となるかと。


日中戦争は侵略戦争の一面は無視できないと認識されてよいのでは?

ただ、不当な圧政から人道的立場で介入するという方もいるでしょうね。
圧政に虐げられている方達を救出する場合はどんなんでしょ。
それぞれの固有の憲法を生理的に許せないとき、それが国民の総意であった場合どうなんでしょ。
北朝鮮に拉致された方々を助け出しに自衛隊が乗り込んだ場合、侵略と呼ばれても胸をはれるような気がします。そのような事情や正義たるものが日中戦争の時にあったかと言われると、もうそれは水掛け論で、後世の評価として侵略戦争でよいかと。
回答になってませんでしたらごめんなさい。
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近代政治になって以降についていえば、


第一次世界大戦が終了後、
中国から日本は攻撃、侵略を受けていないのに、
日本は(日本軍は)中国に侵攻し、現地を統括しました。

他の回答者に、中国が・・・ と言う方が居ますが、

中国が侵略しているから、日本も侵略をしていいとの
展開はおかしいです。

いけないことは、誰がやってもいけないことです。
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認識の違いって何なのでしょうか。


日本が中国を侵略して軍部が満州国を立てたのは事実ですが。

あれが侵略ではないというバカがいたらここに連れてきてみて下さい。
もっとも論争は禁止なので返信は致しませんが、本当にそんな愚かな奴がいるのか見てみたい。
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全ての戦争は侵略戦争と言って過言ではありませんし、日中戦争も例外ではありません。



重要なことは、白人どもに侵略され奴隷状態で独自の文化も失っていったオセアニアや南西アジアの人々と、人種差別禁止法案を国際連盟に提出していた大日本帝国の配下でインフラ投資と識字教育をしてもらった北東アジアの人々で50年後に発展したのはどちらの国々だったかとうことです。

差はそれだけです。
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まあ、そうなんですが、それを言ったらアメリカが日本に進駐したのだって、終戦後にベルリン分割したのだって侵略です。


イギリスが新大陸に進出したのもそうだし、アメリカが西海岸まで領土を広げたのもそう。
さらに言えば、中国が現在チベットや内モンゴルを領土に加えているのは立派な侵略だし、人間が深海や宇宙へ進出するのだって侵略です。
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