ネットで見たのですが、
来年65歳で定年退職する方が、年金額が月20万弱とのこと。
妻は専業主婦でまだ60歳前、年金受給年齢になっていないのでご主人の方に加算が付いている可能性ありですが…。
ちなみに、その男性は現在、毎月給与として口座に振り込まれる額が85万とのこと。
手取り月給が85万ってことですよね?
月給だけでも(社会保険と税金以外の控除無しと考えて)手取りは1400万はある状態ですよね?
(ボーナスあればもっと多い…)
60歳過ぎてこの位高給を頂ける方は現役時代もある程度年収が有ったと思います。
それでも65歳からの年金額は月20万弱(実際は19万ちょっととのこと)しか貰えないのでしょうか?
この年金額は、老齢基礎年金は含んでいないのでしょうか?
厚生年金が標準月額62万(実質60万ちょっと)で頭打ちになるのは知っています。
仮に、大卒で60歳(38年)、65歳(43年)、標準月額がずっと最高額だった場合、厚生年金の支給額は幾らになるのでしょうか?
また、現在、大卒の方が頂いている厚生年金の平均受給額は幾らでしょうか?
(今の全体平均が夫婦で22万チョットと聞くので、妻の基礎年金引くと夫側だけで16万弱なのかな位の知識はあります)
うちも夫が49歳でそろそろ老後の設計を具体的にする必要があり、記載の男性の例が本当なら、うちの年金額も期待できないな…と心配になりました。
今まで何度も立て直してきた計画では受給額2割減まで想定してましたが…。
(実際は夫は厚生年金基金と企業年金も別にあるらしし来年50歳にならないと目処も立ち難いのですが)
詳しい方よろしくお願いします。
No.6
- 回答日時:
少々の貯えと僅かな年金で暮らしていけるのかなど考えますと、現役とリタイア後ではそのギャップは衣食住で関わってくると言うか存在します。
ただし、年金は一生涯もらえます。各人の(個人差のある)年金生活の中で、会社オンリーであった人が例;疎遠であった地域とのギャップを埋める?このように方向を変えることにより、より活力ある暮らし方をしている方も多々います。老後(年金生活あたり)変化するライフスタイルに合わせた対応が個々人のリタイアメントプランを今のうちに練って置くと良いでしょう。このリタイアメントプランニングこそファイナンシャルプランニングの究極です。No.5
- 回答日時:
その方1人の年金額なのでそのくらいかと思います。
現役世代に年収が高い方ほど年金生活になってからの収入との格差で生活を変えられないで破産する人もいるくらいです。生活の質を落としたくないのであれば、現役世代の貯蓄がとても大事です。No.4
- 回答日時:
不動産投資セミナーに行ったときに講師の方が話していましたが、新卒から最高額を支払ったとしても、もらえる年金は夫婦揃って年330万円ほどしかないんだそうでうs。
これは妻が専業主婦だった場合。
もちろん、基礎年金も厚生年金も含めてですよ。
最初から満額なんてありえませんから、バブルの景気のいい時代を生きた人でも、夫婦揃って300万円に届かないくらい、共働きでようやく400~500万円いくぐらいだそうです。
その講師の義父に当たる人も現役時代は大企業の部長クラスで、年収2000万円以上貰っていて高級住宅街に家を建てたほどでしたが、年金暮らしになったとたん、特売を狙って隣町まで買い物に行くような生活に変わったそうです。
まあ、年金というのは「今までの社会貢献度に応じてもらえる生活保護」みたいなものですから、仕事もしていないのに現役時代とほぼ変わらない金額が欲しいというのは通らないんでしょうね。
年金って積み立てたものが戻ってくるのではなく、その時代の現役が金を出し合って引退した人たちを食わせる制度ですから。
ワシも自分の受給額を計算してみましたが、今の調子のまま昇給も減給もなく支払い終えたとしても、月額で今の額面の3分の1強といったところですね。2割減どころではないです(^_^;
最悪のことも想定して、今の月収半分いかないぐらいで計画し、余裕があるうちに不労所得など別の収入源を作っておいた方が良いかもしれませんね。
有難うございます。
2割減というのは現役の収入の2割減という意味では無く、今の年金支給額の2割減という意味だったんです。
うちは夫が49歳なので支給額2割減位は最低見越した方が良いかなという考えでプランニングしていたという事。
講師の方のお父様…、不労所得など、収入を得続ける準備してなかったんですかね?
うちは父は元大手ゼネコンで多分講師のお父様と少し上位のクラスでした。多分…
子会社に出向して役員してたので、母体では役員になれなかったんだと思います。
まあ、うちの父は事例の方より11歳年上(75歳)なので、年金額も多くて11年違うだけでこんなに違うのか?と驚いた次第で…。
不労所得などの別の収入源は必要ですね。
うちの親も土地持ちだったのでそれを活かして財産増やして、年金以外に不労所得得てます。
羨ましい…。
我が家も夫婦とも少し不労所得ありますが、
私が親の遺産を相続しても今後の経済情勢で地方で不動産を維持し続けるのは困難かもしれないと既に親には話しました。
情けないです。
もっと勉強しないといけませんね。
有難うございました。
No.3
- 回答日時:
細かい計算式は書きませんが 勤め始めた時から辞めるまで最高ランク(62万)に張り付いていた(実際は有り得ないと思いますが)として、基礎年金を合わせても年間312万 月26万です それに奥様が厚生年金加入20年未満なら奥様が65歳になるまで加給年金として月3万が加算されます。
しかし、勤めはじめた頃から部長級の給料を貰っていないと計算し 55歳(平成15年)までの平均報酬月額が40万 それ以降が62万として計算すると 月20万であってます。加給年金は別です。(15年を境に2つに分けたのは掛け率が代わるからです)
企業年金等は知りません
厚生年金は 必要最小限の生活費を賄う水準ということで、豊かな老後を送りたい人は 高給の中から自分で貯蓄なりしておけということでしょう。
正直、65歳の事例の方が今64歳で手取り月収85万なので、もっと多いのかなと思ってました。
確かに、そこに至るまでの色んな道筋によって年金額は変わってくるんですよね。
妻の加算分3万とするとその方は17万弱なんですね~。
厳しいです。
うちももう少しライフプランをしっかり考えないとと思いました。
(それなりに準備はしてますが…)
有難うございました。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
> ネットで見たのですが、
> 来年65歳で定年退職する方が、年金額が月20万弱とのこと。
その方のデータが不明なので推測となりますが、次のようなことが考えられます。
1 比較的賃金格差が大きな会社にずっと勤めていた。
2 厚生年金の加入期間が短い
⇒国民年金第1号被保険者であった期間が長い
3 厚生年金基金に加入していた場合、厚生年金基金に加入していた期間は老齢厚生年金の金額計算対象外。
⇒別途、厚生年金基金(または企業年金連合会)から、厚生年金基金加入期間に対する年金給付があります。
4 現在受給している在職老齢年金が支給調整となっており、その調整後の金額を書いている
5 60歳以降65歳までの加入期間に対する老齢厚生年金の増加額を書いている。
> うちも夫が49歳でそろそろ老後の設計を具体的にする必要があり、記載の男性の例が本当なら、
> うちの年金額も期待できないな…と心配になりました。
毎年誕生月に届いている「ねんきん定期便」は見ていますか?
そこに記載されている年金予想額は、現時点での保険料納付記録に基づく予想額[※]
※変な説明をすると、基準日以降は保険料を滞納した場合の金額です。
その予想額を厚生年金の加入月数で割り、60歳までの加入月数を掛けることで、おおよその給付額は出ますよ。但し、基金や企業年金からの分は「ねんきん定期便」には金額記載されませんので、加入している団体に問い合わせるしかありません。
[例]
○条件設定内容
・年金の加入期間 348月
⇒20歳から49歳までの29年
・老齢基礎年金の金額欄 月額47,500円
⇒因みに、満額は786,500円(年額)
・老齢厚生年金の金額欄 月額200,000円
○60歳定年で65歳から貰う老齢給付[老齢基礎年金+老齢厚生年金]の推測額
(47,500+200,000)×480月÷348月
=247,500×40年÷29年
≒341,400円
有難うございます。
確かに事例の方は転職等されている可能性があることを失念していました。
自営等で国民年金だけの期間が長ければ、厚生年金も少ない可能性ありますね。
ねんきん定期便は見ています。
私は10年弱働いていて、このまま3合被保険者なら月額8万ちょっとの予定とのこと(まだ44歳なので確定的ではないですが)
これでも一部が厚生年金基金になっているので、本当の月額が幾らになるのか分かりませんけど。
夫の方は見たのですが、同じ(同じ会社だったので)様に基金があるので正確な額は良く分かってないです。
もう49歳なんですけどね。
企業年金も別にあるので、本当に把握しにくいです。
一度夫に会社に問い合わせて貰った方が良さそうです。
事例、とても参考になりました。
有難うございました。
No.1
- 回答日時:
年金のお知らせ便がくるでしょう、そこに書いてありますよ、20万なんて無理では10万円くらいでは、と思います。
有難うございます。
10万なんですか?
私、今専業主婦で44歳、年金定期便によると(10年弱厚生年金加入)夫の扶養に入っているので3号被保険者で60歳まで迎えると年金額は月8万ちょっとって書いてあったんですが…。
なので、ずっと働いている方はもっと多いのかなと…。
事例は、65歳までしっかり働いている方だったので。
自助努力で準備はしてますが、厳しい世の中ですね。
有難うございました。
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