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住宅ローン控除対象となる中古一戸建てを購入し、省エネリフォームを行った場合の減税についてのご相談です。
物件購入、リフォーム共にローンでの支払いを考えています。
上記の場合、住宅ローン控除と省エネリフォーム(ローン型減税)両方が適用されるのでしょうか。
住宅ローンとリフォームローン、住宅ローン一本等、ローンの組み方によって減税適用範囲が変わったりするのでしょうか。

A 回答 (2件)

物件購入については一生の問題なので難しいと思います。


まず、購入について2000年以降の中古住宅が良いです。今の新築住宅と機能が殆ど同じなので

(1)外壁部・1階床の断熱材になっている。
・・・理由:今の新築住宅の機能が似ていて、部屋内のクロス天井・壁のクロスだけの張り替えのみで良い。将来のリフォームに安い値段でできる。築が新しいのですぐにリフォームしなくて良い。また、床の断熱材が入っていないと冬は寒くていられない。台所は女性の居場所になります。寒いと腰や背骨の苦痛になります。

(2)窓、サッシが複層ガラス、壁・床の断熱材で冬季に結露しにくい住宅になっている。
・・・理由:断熱材や床暖房されているので外がどんなに寒くても部屋は春のように過ごせる。また、クロスに結露しにくいのでカビ等の浸食もしにくいし、病気にもなりにくい。

(3)セキュリティーにも優れている。
・・・理由:留守時ガラスやドアに磁石付きのセキュリティーで防犯に優れている(新築や2000年以降の物件は今標準で整備されている。)

(4)どこからでもインターネットが配線されている。
・・・理由:今の住宅は、インターネット時代なのでどこからでもインターネットが引けるようなっています。(ホテルにいるような感じに思えるから)無線ランもあるがインタネット速度が速い

(5)台所がシステムキッチンになっている。
・・・理由:ガスレンジが最新と変わらない。食器洗浄機、浄水器付き、ディスポーザー付きの中古物件もある。

(6)お風呂が最新
・・・理由:乾燥器、暖房、冷房、ミストサウナ付きになっており、雨天時お風呂で洗濯干しができ、セ洗濯の乾燥も速い。

(7)各部屋でや家具がいらないし、部屋内が清楚できれいに見える。
・・・理由:各部屋がクローゼットで完備されているので家具も殆ど必要ない。部屋内もすっきりきれいになり。整頓されて美観も良い。また、今地震が起きたとき、家具があると倒れたり、ガラスが割れたり、部屋内でも事故で外にもなかなか出られない状況になる。古い住宅では、部屋内で亡くなられた方が結構あったため。


(9)台所や風呂の扉について(観音開きの扉)は、耐震ラッチ付きの扉になっている。
・・・理由:地震時、扉が開かない。地震で扉が開けば、皿やグラス等の割れものが落ち、避難時怪我をするので、避難に遅れる。

(10)階段も急な階段になっていない。
・・・理由:階段幅も結構広い、手摺も付けられており、急な勾配になっていない。また60越えても上り下りが楽になっている。最新では、ホームエレベーターもある。

(11)屋根や壁のメンテが楽である。
・・・理由:<1>外壁がタイルであれば、悪いところの張り替えだけでよい。またクリヤー塗装を行えば、タイルが新築時にように変化する。
<2>吹き付け塗装であれば、外壁塗装を行う。(足場組み立て後)外観は色により前の状態が変わる。
<3>屋根は20年後張り替えか増し張りを行う(増し張りのほうが安い。張り替えでは撤去と産廃費がかかる。増し張りは撤去と産廃費が無い。また、張り替えでは、屋根撤去時、すぐに雨天でもあれば漏水しやすいので十分注意する。)

以上他にもたくさんありますが、リフォームするのに初めから立て直すことを重視に思っていれば、いいと思いますが、省エネリフォームするのであれば、新築に近い中古住宅を探すほうが良いと思います。
すべて叶うような中古物件は、非常に難しく、簡単にリフォームできないのでご検討してみてください。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2012/10/15 12:32

銀行によるのでは。

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