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炒め物をする時に何から入れていけば良いか、どのタイミングで次の食材を入れていけば良いかが分かりません。
「肉類を先に入れ、野菜を後で入れる」「葉類の火のすぐに通る食材は後の方」というのは分かるのですが・・・。
仮にですが、次の食材を順番に炒めていくとしたらどのような順番で入れていくのが正解なのでしょうか?

鶏肉、卵、人参、玉ねぎ、椎茸、ピーマン、キャベツ、筍(煮たもの)、ニンニク、しょうが、レンコン、ブロッコリー(茹でたもの)、チンゲン菜、ナス、トマト、山芋、かぼちゃ

実際に全て入れる事はありえませんが、炒め物で使いそうな食材を並べてみました。
アドバイスをお願いします。

A 回答 (3件)

考え方を少し変えてみたほうがいいかもしれません。


順番などと言わずにグループ分けすれば良いのです。
分け方は・・・
1 じっくり火を通す必要があるもの。
2 火を通しすぎると不味くなるもの。
3 どちらでもいける、或いは目的により異なるもの。

これだと1のグループには鶏肉、椎茸だけですね。
2は卵、ピーマン、キャベツ、筍、ブロッコリー、チンゲン菜
3がそれ以外というわけです。
こう考えたほうが分かりやすいと思いますよ。
にんにくや生姜は目的により最初になる可能性もありますね。ただ、じっくり火を通さないと駄目なものさえ分かっていればあとはそれほど気にしなくても良くなります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
椎茸も早めの投入なんですね。
知りませんでした。

お礼日時:2012/10/24 00:18

全部を順番に入れていくようなことをしないで、


時には単品でじっくりちゃんと火を通して、全部別々、そして、最後に温めるぐらいの感じで
「あわせる」というようなことを基本にしておくと、それぞれの素材がそれぞれの味のまま、
混ぜ合わさり、色も形もきれいです。
ときには、半生のほうがちょうどな野菜もありです。
それぞれの野菜で調整できる。

省略するときはそのまま、がんがん追加で火の通りの良いものが後になります。

肉をいためて、香り野菜系それから、固いもの、葉っぱなどにすると、どれもが火は通るし、味も普通でしょうが、
見かけがね、そして、何より、せっかくいろいろ入れたのに、何となく、味が混じる。
追加するとき温度が下がり、また上がって、追加して温度下がって、また上がってと、温度が炒めるのにいい温度が
維持できない。


これを、別々にして、あとで混ぜるにすると、肉の汚れ?のようなもので野菜が濁りません。

フライパンから一度、出しておくだけのこと。
油に塩をいれて、色よく色止め用の塩です)、ちゃちゃと、お皿にあける、これを品数だけやっておく。
全然ちがいます。
特に、インゲンとか、ニンジンとか、アスパラなど色があって、シャリ感があって、なおかつ火もとおっているなどほしい時に。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。 
別々で炒めるという発想はあまりありませんでした。

お礼日時:2012/10/24 00:16

単純に、「火が通りにくいもの」から炒めるのが鉄則です。


挙げてあるのでいえば、人参やレンコン、かぼちゃ・・・です。
椎茸も切り方によっては早めの投入がいいでしょう。
肉類は、素揚げや湯通しなどの下ごしらえをした後に入れる場合もあります。これはナスも同様です。
逆に「葉もの」、チンゲン菜やキャベツなどはシャキシャキ感を残したいので、サッと炒める程度、火が軽く通る程度でいいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
大変参考になりました。

お礼日時:2012/10/24 00:17

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