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私の先輩の例なのですが家政学部(調理関係)に入学して化学が必要になると知り入学後にかなり苦労したと聞いたことがあります
このように、入学後に講義についていけないという事態が心配です。
心理学部に進学するとして必要と思われる科目(今わかってる分で英語、統計数学)を教えてください
できれば心理学部の人で。。。
ところで統計は数学のどの分野でしたっけ?

A 回答 (2件)

心理学は,高校課程に該当する科目がありません。

西洋史学なら「世界史Bをやってなきゃ,はなしにならん」といえるのですが,こういう制約がないのですね。

心理学は,ふつうは文系に分類されますが,理系的・即物的な理屈っぽい傾向があります。おなじ「理」(ことわり)を冠する地理学とともに。個人的には,理科のどれか,とくに「生物」を勉強するといいと思いますね。一見は遠回りにみえるかもしれませんが,「知性」とはそんな無駄無駄無駄の総決算だと思います。

あるいは,いっそ心理学の易しい入門書を読むか。

なお,心理「学部」の構成をとっているのは,志望者が多くて1つの学部にできるほど学生が集まるということでしょう。かたや教員も寄せ集めで数を揃えるでしょうから,開講科目のなかには「これが心理学かいな?」も混じるんじゃないですか 笑。その意味でも,雑食性の舌を養っておくほうがいいと思います。
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> ところで統計は数学のどの分野でしたっけ?



心理学卒じゃないので、これだけ答えておきますね。数学としては「統計」という分野になります。
教科書の単元名としては、昔の課程では、「確率と統計」など、確率とセットで学びます。「確率分布」がそのさわりの内容になります。ゆとり教育の課程だと、数学基礎か数学Cでしか学びません。いまの新課程だと、出だしの数学1のデータの分析でカンタンにですが学びます。その後で、数学Bの確率分布と統計的な推測でさらに詳しく学びます。

http://www.chart.co.jp/goods/kyokasho/24kyokasho …

ゆとり教育の課程では、基本的な理論を教えておけば、応用的な内容は自分で工夫して考えていくという立場を取っています。なので、「確率」や「場合の数」をきちんと時間をかけて教えることで、その応用的な内容である「統計」は必要になったときに自分で学ぶだろう、と期待されています。
新課程では、応用的な内容を手取り足取り教える形になります。

ちょうど高校では、新課程と旧課程が混在する時期なので、ご質問者さんの学年によって違ってくると思います。
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