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民事訴訟のことです

お金がたくさんある原告が、嫌がらせ目的でダラダラと裁判を続けることはよくありますか?

その場合、裁判官のほうから原告に注意がはいったりはしないのでしょうか。

A 回答 (5件)

それは、その訴訟で「争点」がどれだけあるのかで変わってきます。



民事でも、数年かかることは多くはありませんがあります。

一番嫌がらせ的にするのは、開廷期日を決める際に「予定がある」と言う理由で2か月先くらいに設定する方法で、裁判官と言えど予定には注意が出来ません。
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実際に大手サラ金会社が以前、お金に物を言わせて、敵対するジャーナリスト等


を相手に莫大な損害賠償で報復的な訴訟を次々と起こしていました。
訴えられた被告は、当然勝訴しても、その弁護士費用だけでも大損です。
それもこれも、現在の司法制度は、訴えられ損となっているからなのです。
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裁判の回数は決まってますから 原告がだらだらしていたら相手側が矛盾を訴えて通ってしまえば


負けになります。金があるからいつまででも続けることは出来ません。

捜査が一向につかめない 又証拠がそろうのに時間が掛かると引き伸ばしをすれば
裁判長側が、 ではいつ明確にそろいますか?と言われます。 解りませんがと答えれば
確たる証拠は無いのですね、と言われて裁判は終結になります。
どれだけ口のいい弁護連れて行っても、限界はあります。

この回答への補足

裁判の回数が決まっているといいますが、
1年で終わるような内容なのに
原告が金持ちで4年にわたって裁判を続けるとかってありえないのでしょうか?

補足日時:2012/11/17 16:20
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この回答へのお礼

民事訴訟で4年とかかかる場合もありますよね。
1年で終わるのと、4年で終わるのでは裁判費用もずいぶん変わりますよね。。

お礼日時:2012/11/17 16:17

 すみません、語弊を与えるかも



ないでしょう・・・は、ダラダラ裁判が続くことです。

裁判官から弁護士に注意が行きますし、検察官も言うと思いますよ。
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いやないでしょう。



 裁判の傍聴に言ってますが、裁判員裁判とかじゃないと、新件→審理→判決です。
審理が複数回あるかもしれませんが、追起訴とか証拠が・・・じゃない限り、そんなにダラダラしないと思います。

 裁判官も忙しいですし、すぐ次の裁判が入っていたりするので、民事の内容にもよると思いますが、
ダラダラしていたら、逆に心証が悪いでの、原告側が負ける可能性もありますしね。

 ですから、あなたは、堂々として心証が良くなるようにしていれば、いいと思います。
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