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ボーナスの税率について

詳細のご説明は多分理解できないので
シンプルでわかりやすいお答えをお願い致します。


夏の賞与で税率が10%、冬の賞与で税率が6%でした。

結局は、年末調整で「給与所得」として調整されるとのことですが
このような説明ですと理解できないので、本当に簡単な回答をもらえますと助かります。

逆に難しい質問かとは思うのですが、何卒よろしくお願い致します。

A 回答 (7件)

ボーナス支給の前月の給与によって決まり、その結果、夏の分は冬より多めに源泉徴収されたことになります。

ただし、あまり気にしなくてもよいと思われます。根拠は年末調整で年間の所得税が精算されますので、基礎控除や配偶者控除・扶養控除だけでなく、生命保険料控除や住宅ローン控除、医療費控除などで取り戻せるからです。
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>逆に難しい質問かとは思うのですが、何卒よろしくお願い致します。



いいえ、なのでNo.2の回答が通常、前に書いたとおりです。

ただ、ボーナスの税率のいうのは一過性のもので、お書きのように年末には他の給与と合算された「給与所得」として税額を計算しますから、10%とか6%とかはめちゃ気にする必要ないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2012/12/11 15:48

No2の回答が正解です。

賞与支給前月の給与によって決まります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2012/12/11 15:48

NO2さまの回答が「もっとも単純明快」です。


単純すぎて、わからないという場合に備えて補足。

まず「ボーナス」そのものに特定の税率がかけられて徴収されることはありません。
特定ではなく「その人によって、税率が変わる」のです。

毎月20万円給与をもらってる人が、もらうボーナスから引かれる所得税と、毎月60万円給与をもらってる人のそれでは「税率」が違います。
毎月の給与が多い人は、所得に課税される税率が、給与額が低い人よりも高いので「そのぶんだけ高い税率」で徴収されます。

まったく同じボーナス額の場合でも、ある人は「先月の給与が20万円だった」もう一人は「先月給与が60万円だった」とした場合には、ボーナスから天引きされる所得税額が違うということです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2012/12/11 15:49

会社は、年末調整ではできるだけ「お金が戻る」ように早めに多めに税金を取ります。


残業代や成功報酬などで、給与の変動があるばあいだと、夏冬で税率が違ってもおかしくない。
あるいは、冬のボーナスががくんと下がった(上がった)場合も税率は変わってしまいますね。

逆に、夏のボーナス時点で、年間給与がほぼ確定するようなら、税率は変わらないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2012/12/11 15:49

簡単にいいます。


ボーナスの所得税の税率は、前の月の給料の額に応じて決まります。
その額が多いほど税率は上がります。

参考
http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/g …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2012/12/11 15:47

所得税=社会保険料等控除後の賞与等の金額*(税率xx%)(1円未満切捨て)



(税率xx%は前月の社会保険料等控除後の給与等の金額が282,000以上~338,000未満は06%)
(税率xx%は前月の社会保険料等控除後の給与等の金額が338,000以上~365,000未満は08%)
(税率xx%は前月の社会保険料等控除後の給与等の金額が365,000以上~394,000未満は10%)
(税率xx%は前月の社会保険料等控除後の給与等の金額が394,000以上~422,000未満は12%)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2012/12/11 15:44

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