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 ・・・てなタイトルにしてしまいましたが、もっと砕いて言いますと、「人間は生きる上であの世が必要か」ということです。

 私は10年以上前に最愛の姉を二人立て続けに亡くしたのですが、その時に「神様もいないし、あの世もないな」と痛切に思い、また姉の最愛の友人だった人とも心ならずも議論してしまいました。「神は詭弁だ」と・・・ その方は寂しげに姉の死に顔に見入っておられましたが、今自分の思い上がりを戒めるのです。「神は詭弁でも、その詭弁である神を必要としているのが人間なのだ」と・・・ 

 私は無神論者です。ですが、物語としての「神」、物語としての「あの世」の必要性を痛感しています。それが加わることによっての人生の精神的豊かさを思うのです。皆さんは如何でしょう? 「神」(超越者)を必要としていますか? あの世(実際のものというより物語を完成させるものとして)の価値を重んじられますか? 私はいずれも「イエス」です。今更ながらに「あの世」を作り上げた古人の知恵に深く頭を垂れるものです。人は「あの世」を思ってこそ自らの人生の価値を深めることができるのだと・・・

 いろんな方面から多くの意見を賜りたく存じます。「神は必要か?」「あの世は人生に必要か?」・・・宜しくお願い致します。

A 回答 (21件中21~21件)

 答えは死ぬ瞬間までわかないと思います。


若くして必要な方もいるでしょうし、
死の直前に欲する方もいるでしょう。

 その神(と言うか宗教)が戦争の原因になっている
(利用されている?)のも甚だ疑問なのですが・・・

 考えていると、考えが右往左往します。
答えは、正に「神のみぞ知る」
が私の結論です。

※主観のカタマリなので回答とは言えませんね・・・
 どちらかの結論を出している方も、説明するには
 数冊の本(でも書ききれない?)になるでしょうね。
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この回答へのお礼

>答えは死ぬ瞬間までわかないと思います。

 そのとおりでしょうね。でも客観的事実としての答は求めていないし、仮に求めているにしてももうその答は私なりに持っているんですよ(笑)。

>その神(と言うか宗教)が戦争の原因になっている
(利用されている?)のも甚だ疑問なのですが・・・

 そのとおりですね。神や仏の名の下に紛争や戦争を巻き起こしている連中は「バカの極み」ですね(笑)。「我に正義あり」と思うのでしょうが、だからと言って「我以外」を攻撃の対象にしてはいけませんね(笑)。

>※主観のカタマリなので回答とは言えませんね・・・

 とんでもない。立派な回答ですよ。大変参考になりました。有難うございました。

お礼日時:2004/02/20 13:55

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