牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

初めまして
今年19歳の女です。

私は中卒で3年間働いてきました。
ですが高認試験に合格して大学に行きたいと思ってます。

大学に行こうと決めた一番の理由は、自分が本当にやりたいことが分からないので、それを見付ける為です。

しかし、現役大学生の友人にこの話をしたところ、実質3浪で大学を卒業しても就職が難しい。
やりたいがあり、その仕事に就く為に大学へ行く必要があるならば行くのは良い。けれどやりたいことを見付ける為にこの歳から大学へ行くのは無駄な道を進むことになる可能性もあるのでは?と言われました。

最終的にどの道を進むかを決めるのは私自身ですが、助言を頂きたいです。
はっきりとした質問がなく、訳の分からない文章になってしまい申し訳ありません。
私はどうすればいいでしょう…?

A 回答 (7件)

「今年19歳」というのは、中学卒業後3年と8ヶ月あまりが経過しているということですよね?来春の受験は無理にしても、その翌年なら「二浪扱い」になるはずです。



大卒で社会に出るのに二年遅れというのは許容の範囲だと考えることもできる(それに寛容な会社もある)のですが、三年というとさすがに厳しい。

その感じだと私大狙いでしょうが、三浪で就職戦線に希望を残すには「早慶を狙う以外にはない」ということになってしまいます。

早慶は東大や一橋などの受験生も受験するため、入試の難度は相当に(不当なまでに)高くなります。

並の頭脳ならおそらく「三浪早慶」より「二浪MARCH」のほうがずっと易しいでしょう。再来年の春までに、つまり二浪以内でMARCH、でなくともせめて名の通った大学に合格することを目指すべきです。高認は受験に比べてうんと易しいはずなので、これに時間をかけてはいけません。

やりたいことを大学で見つけるというのは「もう遅い」でしょう。入学までに(浪人中に)何とか探しておくべきです。それが結果として実現しなかったとしても、です。
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まずは厳しいお話から



やりたいことを見つけるために大学へ行くのはお金をドブに捨てるようなものです。
ご友人のおっしゃるとおり、大学の存在意義は昔と異なり就職後に自社での社員
教育を軽減させるために学業をしながら事前準備をしてもらう為の機関となりつつ
あります。

今やりたいことが見つからないなら3年後も見つからない可能性の方が高いです。

自らの所属する学部以外の業種へ就職希望する場合にはダブルスクールや関連
バイト、インターンシップなどを利用して少しでも内定獲得のための努力を早い方は
入学後すぐに始めます。

私の周囲での例ですが、大手文具店への就職を希望していた女性は接客のマナー
を徹底的に身につけたいと某アメリカ系パークでアルバイトをしてその時のマナー
経験を活かした話し方と身のこなしを活かしました。また、男性で花が大好きな方は
アメフトで体を鍛えながら花や庭木のチェーン店でアルバイトをしてその情報と体力
を活かして就職先を決めました。

また、逆に当初は就職先や業種は決まっていなかったけれども、卒論担当や部活
動の担当教員の推薦で大手企業や公務員の職が決まる例もあります。しかしその
場合も推薦を頂いた教員と学校の名前を汚さぬような立ち居振る舞いを求められま
す。

ですが少し希望のあるお話もしないとつらくなりますよね。

他の方もおっしゃっていますが学業へ身を置くことは悪いことではありません。
学びを欲する方へ年齢制限を設けず受け入れるのが大学の良いところでもあります。

私は文学部ですが、ちょっと特殊な学科で同期に女性の2浪3浪者や働きながら通う方、
働いていたけど学費を自分で貯めて学び直している30代~40代の方、若い頃学ぶ事が
できずやっと学ぶ事が出来た60代以上の方がいるのは珍しいことでもありませんで
した。そしてそのような学びを欲して来ている方の意欲は高く、逆に現役・親のお金で
通う学生のほうが肩身がせまかったです。

質問主さんも数ある選択肢の中から大学に行って学ぶ事で自分の可能性を見つけ
られるかもしれない考えたのですから、次に『何を今学びたいか』を考えてみては
いかがでしょうか。ひょっとすると大学ではなく専門学校で見つかるかもしれません。

今のお仕事や子供の頃に学んだ事と絡めて考えても良いと思いますよ。
『職場でこんな考えの人がいた、その人はこんな勉強をしていたみたいだから自分も
やってみたい』でもいいですし、『過去に学んだことで不思議に思ったことがあるから
それを専門的に学びたい』など自分を見つめ直すと意外と「これいいかも」と思うものが
出てくると思います。

何をするにもとりあえずは高卒認定を受ける準備を整え、突破するのが始めの段階ですね。
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メリット・デメリットを天秤にかけるわけです。


ここに書かれていない情報があります。

まずは、費用の問題です。 
衣食住に関して心配が不要なら無駄でも何でも良いのです。
生甲斐を見つけるために大学に行くのは素晴らしいとこです。
でも中学卒業後にコツコツと貯めたお金を吐き出し、奨学金という借金を負ってまで大学に、というのであれば、費用も時間も無駄には出来ません。 
国・公立大学に入学できるだけの学力を身に着けるか、国家資格を得られるような学科で学ぶか、あるいは通信制大学・夜間部等を利用して費用負担を減らすか?という方法を考える必要があるでしょう。

次に学力の問題です。
高校卒業程度認定試験とそれなりに社会的に評価の高い大学との間に学力レベルに大きな隔たりがあります。
高校卒業程度認定試験は、中学で学ぶ内容をしっかり身に着けてあれば、極めて容易に合格できます。
一方で、それなりのレベルの大学への合格は、進学校の上位の成績が必要ということを考えて下さい。
実質3浪で、どのような大学に合格できますか?ということです。
早稲田・慶応、旧帝大レベルに実質3浪なら、新卒時に「門前払い」はされない可能性がありそうです。

このあたりを天秤にかけて考えて下さい。

国家資格を得ることの可能な進路ではないのであれば、4年間という時間と500万円という費用を取り戻す必要がある時には結構苦しいだろう、ということです。

500万円の学費(教材費・交通費等も含む)が気にならないなら、是非、大学に進みましょう!

折衷案としては、通信制大学で単位を積み重ねるという方法です。
単位を積み重ね、その間に「やりたいこと」を見つけ、社会人入試を目指すのも良いと思います。
例えば、東洋大学の通信制では昼間部の授業もある程度聴講可能です。
http://www.toyo.ac.jp/tsukyo/program/program02_j …

まずは、入試の仕組みを調べ、受験勉強自体は始めてみましょう。
どんな学部があり、何を学ぶことができるのか?
そういうことを調べて行く中で、自分の気持ちが明確になって行くと思います。
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専門職に就ければいいが、それ以外の一般職ならば絶望的ですね。


第一、普通に大学を卒業しても就職できない人間がたくさんいる中で
どうやって彼らに勝つつもりなのか? 大学全入時代とも言われ、
単に大学を卒業しただけの者に大した価値は無い。「大卒」ブランドに
いつまで幻想を抱いているのか? 本当にそうしたければ、自分で
学費を稼いで卒業しましょう。そうすれば誰にも文句を言われない。

やりたい事なんて言うならば、まずは働きましょう。
コストパフォーマンスが悪すぎます。

既に現状がハンデなのだから、それを払拭するためにはどうすればいいか
大学なんて幻想ではダメですね。
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学力を付けて無駄になる事はありません



やりたい事なんてみつけれる人は少数です。やりたい事がみつからなくても何か仕事をして責任をもちやりとげる事の方が大事なのではないですか。

今はやりたい事をして、やりとげる責任をもつのが一番ではないですか。

早くやりたい事が見つかるといいですね
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高認試験に合格しても高卒扱いというだけで高卒ではないわけです。


つまり今のままだとあなたの最終学歴は中卒ですよね。
それが大卒になるだけで行く意味はあると思いますよ。
なんだかんだ言ったって学歴というのは生涯ついてまわります。
就職だけでなく結婚だって。

私はやりたい事をみつけるために大学へ行くというのも結構と思いますよ。
就職が難しいのは今だって同じことなんじゃありませんか?
要は大学生活をどれだけ有意義に過ごせるかです。
なんでも自分で決めたことを貫き通すという経験をした者は強いですよ。
とりあえず大学に行くからには学部学科の進路選択があるのですから、まず最初の一歩にはなるでしょう。

私は人生に無駄はないと思ってます。
無駄かどうかはやってみなけりゃわからない。
無駄だったとわかったらそれもまた意義のあることです。
やり直しなんか、どこからでもできるんですよ、人間。
やってみれば良いじゃないですか。
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そうですね。


3浪や4留で卒業した猛者も友人にいましたし、そいつらもそこそこの所に就職してったけど、
一般的に言えばだいたい文系なら25歳、理系なら28歳ぐらいが新卒採用のリミットです(東大とか高学歴含む)。
あなたのような人は
弁護士や医師など、大卒より強力な明らかな国家資格を取る事が多い。
あるいは税理士や公務員、会計士など。

だから
1.就職や結婚での有利不利とか関係なく「やりたいからやるんだ」と言う姿勢でやる(本来の大学の存在意義はそこですしね)
2.法学部を出て司法試験などの難関資格を目指す、工学部を出て修士号や博士号を取るなど「年齢を超えた強力な武器」を目指す

このどっちかかな、と思います。
1の意図以外で、無名な大学に進んだり、非実学部に進むのはかなり後悔する可能性が高いでしょうね。
「無駄な道を進むことになる可能性もあるのでは?それ分かっててやるんだよ!!」ってのは僕は支持します。意志が曖昧な人よりは強いと思いますしね。

ちなみに
遠藤周作とか大平光代とか東急の五島慶太とかリンカーンとか回り道しまくってる偉人はけっこういます(偉人になれなかった人たちもたくさんいると思いますが)、回り道がいいとは思いませんが、一応気休めにはなるかと。
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