うちのカレーにはこれが入ってる!って食材ありますか?

構成部品が、上からボルト、小型金属製部品、プラススチック板、ナットとします。
この時に、プラススチック板を固定した状態で、ボルトを締めながらトルクをかけていくと、ボルトの回転が金属製部品に伝わり、小型金属製部品が回転する状態になると思います。
この時の金属製部品のトルク(金属製部品に伝わるトルク)は、どのように計算すれば良いのでしょうか。
ボルトの締め付けトルクは20Nm、ボルトはM8、小型金属製は一般的な鉄製で、プラスチック板との接触面は30mm X 30mmで中心部に直径10mmの穴、プラススチックはPP製で中心部に直径10mmの穴、ナットはプラススチック板に締結されている状態とします。
どうぞ、宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

 固定対象となる部品をナットとボルトを用いて締結する際に、ボルトの方を回したのでは、ボルトの脚と、ねじ穴の側面との摩擦等によって、締結トルクを管理し難くなるため、ボルトの方を固定として、ナットの方を回す様にされるべきです。


 又、ナットやボルトと、固定対象が、直接擦れ合わない様にするために、平座金を1対用い、更にナット側にバネ座金を用いるのが基本です。
 つまり、ボルトの頭の方から順番に、

ボルト | 平座金 | 小型金属製部品 | プラススチック板 | 平座金 | バネ座金 | ナット

の順序になる様にします。
 これならば、ボルトのサイズ毎に推奨されている締結トルクで締めるだけで良いのではないでしょうか。
 上記の様にしませんと、母材を傷つけたり、締結トルクの管理が上手く行かずに、ネジの緩みが生じやすくなったりすると言われています。
 ですから、もし可能なのでしたら、締結方法を見直された方が宜しいかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
締結方法を見直しながら試行錯誤を続けた結果、ようやく上手くいきました。
お礼、遅くなって申し訳ありませんでした。

お礼日時:2013/03/02 17:09

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