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築25年、敷地面積160m2の中古住宅(1800万)の購入を考えています。ところが内覧で崖条例に当てはまることを知らされました。今後立替えの場合、防護壁を数百万かけて造る必要があるとのこと。このことは、予備知識で知っていました。しかし20年後売却を考えた場合にどれぐらいの価値になるのでしょうか?また、ローン返済後に銀行からこのような土地を担保に融資してもらえるのでしょうか?建物自体とても気に入りましたので購入を迷っています。三、四日で返事をしなくてはなりません。どなたかに教えを請います。なにとぞ宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

私なら買いません。

リスクは極力排除すべきです。
良い土地は売れますがキズのある土地は売れません。お金が必要なときは半値以下です。
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この回答へのお礼

判りやすい回答有難うございます。リスクは極力排除します。

お礼日時:2013/01/18 00:59

こんばんは。



崖条例に当たる、の意味を確認してください。
つまり、崖の安全が担保できないだけなのか、それとも、今の建物まで規制対象となるのか。

要は、建物が「違反建築」か「既存不適格」かの違い。
あえて違反建築物を買う物好きはいないでしょうが、雰囲気から察すると違反建築である可能性が高そうです。
ただ、法の解釈はともかく、即、手を入れなければ大変に危険であることには変わりありません。
脅すようですが、長年こんな仕事に携わっているとあっけなく崩壊した擁壁をいくつも見かけます。
崖条例とは最低限の法律です。
素人の見た目は大丈夫でも、1度の長雨や集中豪雨や震災で簡単にダメージを受けますよ。
擁壁だけのダメージであっても、補修には相当の出費を覚悟です。
工作物の確認を取り検査済証を受けていても、絶対に壊れない、という保証はありません。

新設の擁壁(待ち受けを含めて)などで出費するのなら、その分危険の無い敷地で再検討するべきです。

繰り返しアドバイスします。
「崖条例にひっかかる」 = 「危険な敷地」
です。
20年後の資産価値よりも、あなたとご家族の生命の安全・財産の保全を取られたら?
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この回答へのお礼

大変参考になりました。家を買うこと自体、今まで知らないことにいろいろ直面して勉強になります。
頂いたご意見にそって決断したいと思います。本当に有難うございました。

お礼日時:2013/01/18 01:11

>三、四日で返事をしなくてはなりません。



そうゆう事を要求するブローカー、売主は怪しいと考えなければなりません。

物件がまともだとしても、怪しい奴から不動産を買うものではありません。

勇気を持って見送りましょう。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。勇気をもって決心します。有難うございました。

お礼日時:2013/01/18 00:55

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