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65歳の叔父のことで迷っています。小細胞肺がんステージ4で
抗がん剤をすべきか、緩和療法しかないのか?

迷っています。抗がん剤をすべきか、緩和療法しかないのか?
免疫療法や、陽子線、代替療法などいろいろありますが、肺がんの中でも小細胞肺がんで、すでに骨、肝臓に転移しています。
非小細胞肺がんと比べて、抗がん剤は有効とはききますが、どのくらい有効なのか?人それぞれなのだとは分かっているのですが。。。抗がん剤をすることにより、副作用で、今できていることもできなくなるように苦しむのなら、
緩和療法の方がいいのかも・・・とか
やはり1度は抗がん剤をやってみた方がいいのかなど。進行スピードが速いガンとのことなので、抗がん剤の場合には迷わずするべきなのだろうとは思うのですが、幸い、現在痛いところはなく、咳がひどいという状況です。

抗がん剤は正常な細胞も傷つける、ということですので、生活の質をとれば緩和療法なのでしょうが、
有効性が高いのなら抗がん剤も捨てきれません。

医師からは抗がん剤をするとならば
(1)シスプラチンとエトポジド(2)カルポプラチンとエトポジド(3)イリノテカンとシスプラチンのどれかを2/19火曜日からと言われています。標準なのは(1)なのでしょうが、強い副作用でたとえ腫瘍が一時的に減ったとしても、苦しんでしまうのではないかと心配しています。

多くのかたは、こういう状況の時にどちらを選択される場合が多いのでしょうか?

文章が混乱してうまくかけていないと思いますが、ぜひ、ご教示いただければ助かります。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

治療が来週の火曜日からとなると、


実質、時間がありません。
今、質問者様に必要なのは、専門家の的確なアドバイスでしょう。
となれば、時間をお金で買うしかないでしょう。

医療コーディネーターで検索してください。
質問者様のような疑問の相談に応じてもらえます。
ただし、相談料は1時間1万円ほどと高額です。

また、選択するのは、質問者様ではなく、
叔父様であることもお忘れなく。
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(1)近藤誠について


 近藤誠は放射線科の医師です。放射線治療は専門ですが化学療法は素人です。近藤誠を勧めるということは化学療法はしてはいけないと強く言っていることと同じです。本人が読むのならまだしも、他人が勧める類の本ではありません。
 化学療法をしないという選択は、患者にとって死を意味する場合があります。効かないとわかっていても治療をすることが希望となることもあります。
 近藤誠はそういった患者の苦悩、治療を勧める難しさ、治療を中止する苦渋の決断をしたことがない、単なる理論屋です。癌治療は簡単なことではありません。

(2)実際の治療について
 叔父さんの治療について、あなたが決定しなければならないのですか?
一番は叔父さん本人、二番は叔父さんの妻や子供ではないですか?
叔父さんが判断能力があるのなら叔父さん本人が決めるべきです。

(3)副作用について
 昔と比べて化学療法の副作用は格段に少なくなっています。心配するほどのことではないでしょう?
もし心配なら一回だけやってみてはどうですか?
きついのなら以後中止し緩和治療へ移ればいいし、平気であれば継続すればよい。
 小細胞癌なら、化学療法が効くことはわかっていいますので、一般的には勧めます。ただ、すぐに再発します。
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近藤誠著「抗がん剤は効かない」を一読されたらいかがでしょうか?



少なくても、アナタの疑問に答える内容がありますので。
こちらで、素人や、お忙しい専門医のやめろという話は出てこないし、進めるのも、
それって、かなり、いい加減なことになるでしょうから。

そもそも、転移があるとういことは、見つかった’がん’だけのことではないとは、わかってますよね?
そして、’効く’という判断が、抗がん剤をするめる医師と、患者側の思惑とがずれているのも
気がついてますか?

がんが縮小するならそれは’効く’のが認可理由ですが、小さくなったところで、一時的なこと。
だから・・・・どうなのという、先の話がないと、わかるかどうかです。
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