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1級電気施工管理技士試験の概要を久々に見たのですが、以前と違ってるような気がするのですが、変わったのでしょうか?
具体的には、受験資格が厳しく諦めたくらいだったのに、電工一種を持っていれば他には何も証明必要なしとなっています。
以前は、実際の実務経験(管理・監督)がないとダメだったはずですが、変わったのでしょうか?
あと、実技試験も、実際に自分が管理・監督した工事について記述するという内容だったはずですが、今は図面を見て、施工管理法に基づく応用能力があるかどうかを問う記述式となっています。
これも変わったのでしょうか?
受験資格を満たしているので(電工一種)、受験してみようかと検討中ですが、変わったばかりだと過去問題も使えないし、もう少し見送ろうかなとも思ってます。

A 回答 (1件)

私が取得してから年月は経っていますが、その時と変わってないと思いますよ。


工事の記述ありますし、設備についての記述もあります。

1級電気工事施工管理技士を受験するのには知識と工事経験が必要ですが、これに第一種電気工事士の知識と実務経験が当たるという事なのです。
つまり、試験に合格しただけでは受験資格は無いという事です。
これから受験し実務経験を積んでいる間に、その他の電気工事の経験で受験資格が満たされるのではないでしょうか。
現在既に実務経験年数を満たしていたり、自家用電気工作物の工事を行いたいのであれば、第一種電気工事士を受験する意味はあると思います。
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