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14階建ての10階のマンションを購入しました。
ひとつ気になっていることがあります。
以前不動産の営業から、マンションは真ん中からつぶれる構造だから真ん中の階はやめたほうがいいというようなことをききました。

そんなことはないだろう。とは思いますが、心にひっかかるものがあります。
14階建てなら7階、8階くらいが真ん中でしょうが、10階でもなんだか不安になりました。
頭では大丈夫とわかっていますが、なにかひっかかります。

絶対、、とまではいかなくとも、ほぼ大丈夫という理由がわかる方、教えていただけませんか?

A 回答 (8件)

8階程度の中層の建物の固有周期という観点で、例えば阪神大震災の地震波周期で、4階あたりに応力が集中して一番壊れやすい。

。という構造専門的レポートは事実です。

現に阪神震災例では一番破壊被害が出たという報告です。

ただ14階の10階ならつぶれて圧死ということはまずあり得ないと(笑

アネハ級のイカサマ・欠損マンションでも、>つぶれる としたら他の下の階がつぶれて応力が開放されるから(笑

ただ、ひとたび「大地震」波を浴びたら、どこか小破でも、資産価値はゼロ。。。
というリスクは全階同じです。 
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車じゃないんだからつぶれる構造になってるわけがありません。


何を守るために中間階を潰す必要があるのかと。

不動産の営業は人によって知識量が幼稚園と大学生くらい違います。
びっくりするくらい建物の事も不動産の事も知らない人が適当にしゃべります。
知らなくても知ってるように、要ははったりで売っているのです。
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不動産屋は技術者ではありません。

構造のことなどなにも知りません。驚くほどです。
最近設計された建物なら大丈夫です。中間階で座屈することはありません。
(欠陥建築は別ですがね)
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大きなポイントは建築年です。


阪神大震災で建築基準法が大きく変わりました。
それ以前ならどこかの階が大きく壊れることはあり得ます。
それ以後なら、人命に被害が出るような壊れ方はしません。
改正以後は建物が影響を受けても、住民は避難できるように人命尊重を基本にしています。
以前の建物は阪神大震災の被災事例の通りです。いろんな部分が座屈してぺしゃんこになっています。
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不動産屋の営業が言うことですからね。



まず、構造設計のコンセプトとして特定の階を潰して地震力を逃がすような考え方はありません。最低限の基準である建築基準法の耐震基準として、

『数百年に一度程度発生する地震力に対して倒壊・崩壊等しない程度』

とあります。これは関東大震災レベル・震度7程度を前提としたもので、最低限人命だけは守ろうという耐震コンセプトにあります。例えば、地震後は柱の破損などによりその建物自身の使用は不可能となっても地震時は倒壊・崩壊せずに人命だけは守りますよということ。勿論、そこには家具の転倒などによる事故は考慮されてません。つまり、これが大前提となっている以上、特定の階が潰れるということはありえないのです。

(ちなみに、以上の基準法の最低基準による耐震強度が「耐震等級1」。これを耐震構造じゃない!と誤解されてる方もいるようですが立派な耐震構造の等級1です。そして、等級2が1の25%割り増し。等級3が1の50%割り増しと耐震強度が増していきます。)

しかしながら、同じコンセプトでも阪神大震災であったように壁の少ないピロティー階が潰れ、多くの被害があり問題になりました。それ以降、ピロティー設計の考え方も変わり構造体が大きくなったりポスト柱が増えたりと大きく変わってます。このように「想定外」の被害があるごとに基準法の設計基準も変わってきているというのが現状です。


最後になりますが、耐震構造というのは最初に書いた通り、「倒壊・崩壊」させないところにありますので質問者様のご心配については問題ありません(想定の範囲内においてはですが)。但し、倒壊・崩壊はしませんが揺れます。特に14階建てともなれば尚更です。なので家具の転倒など、そちらの方での対策が必要かと思われます。
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そんなことはありませんよ。


特異な場所を作らないように配置しますから。
柔構造の腹や節ということで言っているかもしれませんが。
地震時の振幅には差があるので
そういう意味では地震時振動モデルで振幅の少ない所を選ぶということは
あるかもしれませんが、
場所は設計によるので一概には言えません。

耐震基準で言えば
地震で建物が倒壊して生命を奪うことがないような基準です。
逆に言えば建築基準法の範囲内で設計すれば
倒壊はしなくても壊れて住めないということは十分考えられることなので
免震構造や制振構造、法を上回る耐震基準で設計されたものには
付加価値があるということです。

建築基準法は最低でも守らなければならない基準なので
それを上回る基準で設計された建物はたくさんあります。
先の原子炉建屋とか
電力施設、電話局の局舎とか
官公庁防災センターとか
独自の基準です。
基準法で設計された建物が地震で壊れても
これらの建物は機能を果たすように設計されます。
大型航空機の衝突や人為的破壊に対しては
法が配慮されているわけではありません。
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マンションの構造が、羊羹の1本型、L字型、コの字型とあり、


私は、コの字で15階建ての6階でコの中央部の|の中央を購入
しました。

構造上 |の部分が一番丈夫に作ってあり、震度7でも
中央部の1階から15階は倒壊しない強度を与え、
他の━の部分の方が逃げてこれる設計になっています。

設計時のポリシーがわかれば良いですが、一般論では、
言えません。
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そんなことはありませんよ。


特異な場所を作らないように配置しますから。
柔構造の腹や節ということで言っているかもしれませんが。
耐震基準で言えば
地震で建物が倒壊して生命を奪うことがないような基準です。
逆に言えば建築基準法の範囲内で設計すれば
倒壊はしなくても壊れて住めないということは十分考えられることなので
免震構造や制振構造、法を上回る耐震基準で設計されたものには
付加価値があるということです。

建築基準法は最低でも守らなければならない基準なので
それを上回る基準で設計された建物はたくさんあります。
先の原子炉建屋とか
電力施設、電話局の局舎とか
官公庁防災センターとか
独自の基準です。
基準法で設計された建物が地震で壊れても
これらの建物は機能を果たすように設計されます。
大型航空機の衝突や人為的破壊に対しては
法が配慮されているわけではありません。
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