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Amor omnia vincit. (愛はすべてに打ち勝つ) ラテン語は語順が自由なため
Amor vincit omniaあるいはOmnia vincit amorなどとしてもよい。ようですが
「愛はすべてに打ち勝つ」を「神の愛はすべてに打ち勝つ」
とする場合「Dei amor omnia vincit. 」となるのでしょうか?
ただ「Dei」をつけるだけで良いのでしょうか
どなたかラテン語に詳しい方、色々教えて下さい。宜しくお願いします

A 回答 (2件)

属格は前置することもありそれが普通の表現もありますが(dramatis personae など)後置する方が一般的です。



amor dei omnia vincit.

属格は意味上の主語にも目的語にも解釈されることがあるため、形容詞形を使う方法もあります。

amor divinus omnia vincit.

ただし形容詞形は派生的な意味を持つこともあります(「超人的な・人間離れした・神がかった」など)。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます
神はキリストに限定したいのですがdeiの神で表現するならば
「amor dei omnia vincit.」と使用するのが正しいと解釈で良いでしょうか?

ただ「愛は全てに打ち勝つamor omnia vincit.」deiを抜くこの並びで使用が一番きれいにおさまりますでしょうか?

ラテン語は自由と聞いておりましたがやはり言語の難しさ、trgovec様凄いです
質問してよかったです

確認でこの質問でOKかを再度教えて下さい
宜しくお願いします

補足日時:2013/03/02 21:09
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この回答へのお礼

ありがとうございました
とても助かりました。
少々急ぎでしたので本当に感謝致します
またご縁がありましたらどうぞ宜しくお願い致します

お礼日時:2013/03/03 07:15

一神教の神なら大文字にした方がいいでしょう。



amor Dei omnia vincit.

ラテン語は語形変化のために、語順は比較的自由ですが散文においては一般的なおさまりのいい語順があって

主語・主語を修飾する語句・間接目的語・直接目的語・副詞句・動詞

特に強調する要素がなければ大体こういう並びになります。
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