都道府県穴埋めゲーム

タイトル通りなのでどうでも横とかもしれないのですが気になるので教えてください。

(1)とあるクレジットカード(VISA)を利用した際に、レシートにクレジットカードの発行会社の表示になるところ、VISAの表示になるところ、なぜか「三菱USJニコス」と表示されるところがあるのはなぜですか?

(2)大概のクレジットカードはVISAなりJCBなりマスターなどの国際ブランドマークが付いていますが、お店にとってカード会社ブランド(DCとかイオンとかUCSなど)で決済されるのと、国際ブランドで決済されるのとでは手数料は異なるのでしょうか?使う側は特に手数料が掛からないのであまり関係ないですが。

(3)例えばイオングループだとイオンクレジット、ユニーグループはUCSなど流通系は独自にクレジットカード会社を持っていますが、レジを通すと当然イオンだと「イオンカード」、ユニーグループだと「UCSカード」と表示されますが、あえてそれらについている国際ブランドで決済するとレシートにはどう表示されますか?

(4)現在ではほとんどのクレジットカードは機械に通して決済しますが、10数年ほど前、今ほどに普及していなかった時は、カードによっては磁気不良ではなくてもインプリンタ処理で手書き処理していましたが、何か理由があったのでしょうか。

(5)楽天カードは楽天市場で使用すると「ショッピングポイント2倍」と宣伝していますが、他のカードを使っても、ましてや現金払いでも楽天市場のポイントは1倍は付くので、「ショッピングポイント2倍」と言うよりも「ショッピング+カード利用で2倍」が適切だと思うのですがいかがでしょうか?

(6)ポイントの移動や交換、支払い方法など工夫すればお得なカードが色々ありますが、特に何もしなくても基本的にカード利用すると1%キャッシュバックされるP-oneカードは所有する価値はありますか?

A 回答 (4件)

質問とは、直接関係は有りませんが、No.3の方の三菱UFJニコスの加盟店についての記載に誤りがあります。



確かに三菱UFJニコスは、JCBやアメックスのカードも発行していますが、JCBアメックスカード加盟店契約は出来ません。
三菱UFJニコスと加盟店契約しても、JCBアメックスの利用は出来ず、利用出来るのはMUFG、DC、UFJ、Nicos、VISA、MASTERのみです。
http://www.cr.mufg.jp/merchant/inquiry/faq.html# …

つまり、三菱UFJニコスはJCBやアメックスのイシュアではあるが、アクワイアラーでは無いと言う事です。

面白いのは、MUFGカードJCB(UFJカードJCBも同様)で、このカードはJCBの加盟店でのみ使えて、三菱UFJニコスの加盟店では使えません。
これは、会社の歴史に起因していて、三菱UFJニコスは日本信販、DCカード、UFJカードが合併した会社ですが、UFJカードを更に遡ると、ミリオンカードと三和カードサービスになります。

この三和カードサービスはJCBのフランチャイズでした、このフランチャイズの機能を今でも引き継いでいるため、三菱UFJニコスが発行しているのに、三菱UFJニコスの加盟店では使えないと言う事象が起きているのです。
    • good
    • 0

>VISAの表示になるところ、なぜか「三菱USJニコス」と表示されるところがあるのはなぜですか?



利用したお店が、三菱UFJニコス加盟店だったからです。
三菱UFJニコス加盟店では、DC・UFJ・ニコスカード以外にも「VISA/MasterCard/JCB/アメックスカード」が利用できます。

>お店にとってカード会社ブランド(DCとかイオンとかUCSなど)で決済されるのと、国際ブランドで決済されるのとでは手数料は異なるのでしょうか?

基本的に、変わります。
カード会社によって、手数料は変わりますからね。
「○千円未満は、JCBカードのみ可能」としている店も、多いです。
この店は、JCB加盟店なのでJCBカード利用の方が手数料が安いのです。

>あえてそれらについている国際ブランドで決済するとレシートにはどう表示されますか?

先に書いた通り、お店が加盟しているカード会社の名前が印字されます。

>10数年ほど前、(中略)インプリンタ処理で手書き処理していましたが、何か理由があったのでしょうか。

通信回線網の不備と、利用する通信費用の関係です。
当時でも、電話回線を使って磁気処理を行っている店も存在しましたよ。

>「ショッピング+カード利用で2倍」が適切だと思うのですがいかがでしょうか?

事実上は、その通りですね。
が、楽天カードと楽天市場は別物(別組織・別会社)です。
カードに関する得点ですから、楽天市場で使用すると「ショッピングポイント2倍」と宣伝するのです。

>基本的にカード利用すると1%キャッシュバックされるP-oneカードは所有する価値はありますか?

P-oneカードとかライフカードは、ポイント獲得では上位の人気を持っていますよね。
価値基準は個々それぞれですが、それなりの価値があるのでしよう。
    • good
    • 0

(1) カードの仕組みには、カード発行会社(イシュア)・ブランド・加盟店契約会社(アクワイアラー)が登場します。


伝票に表示されているのはイシュアやブランドではなく、アクワイアラーなのでこのような表示になります。
VISAの場合、三菱UFJニコス、ユーシーカード、三井住友カード等8社程度がVISAブランドのアクワイアラーの権利を持っているので、そのいずれかが表示されます。MASTERも同様の仕組みです。

(2) 違ってくる場合はあります。それは、ブランドのためと言うより、アクワイアラーの違いによるものです。
例えば、オリコVISAカードを利用した場合、オリコはVISAのアクワイアラーにはなり得ません。
お店がオリコの加盟店として処理するか、VISAの加盟店として処理するかによって、加盟店契約が異なるので、手数料は変わってきます。
また、VISAとして処理する場合もアクワイアラーによって、加盟店手数料は異なります。
どのアクワイアラーを選ぶかは、端末(CATやCCT)にあらかじめ順位付けされて自動で選ばれるのですが、手動で選ぶ事も可能です。

(3) (2)にも書きましたが、CATやCCTを使っているとことはアクワイアラーを手動で選択することも可能ですが、スーパーや百貨店のPOSでは自動的に自グループのカードとして扱ってしまうので、このような事は実際できません。
万が一できた場合は、通常の加盟店と同様にアクワイアラーが表示されます。

(4) 今の端末特にCCTは価格が安くなっていますが、当時のCATは価格が高く導入していない加盟店が多かったのでインプリンタでの処理をしていたのだと思います。

(5) どちらでも、あまり変わらないような気がしますが。

(6) 通常のカードの還元率は0.5%程度なので、それなりの価値はあると思います。
ただ、もっと還元率の高いカードもあるのは事実です(年会費があったり、条件が違いますが、漢方スタイルクラブカードとか、リーダーズカードとか)。
    • good
    • 0

1.伝票処理を行っているのがどこか、に因って変わります。



2.加盟店手数料は変わらず、カード会社と処理会社で分け合います。

3.例として、イオングループでイオンVISAカードを使った場合はVISAでは処理されません。

4.オンライン決済には通信費がかかり、加盟店負担だったからです。

5.他社のカードでも2倍になりますので同様の表現で不適切ではないでしょう。

6.交換手続きや移行期間を不便だと思うのであれば所有する意味はあるでしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!