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フランスに住んでいます。
手打ちうどん、手打ちそばに挑戦したいのですが。

まず、うどん。
日本のように薄力粉、中力粉、強力粉という分別がありません。Type45 からType120位に分かれていてそれぞれ用途が違うのですが、うどんにはどれを使うべきでしょうか?

そばはガレットやクレープ用の蕎麦粉を日本の蕎麦粉と同じと考えても良いのでしょうか?

フランスの食材に詳しい方、教えてください!

A 回答 (3件)

うどんにはtype55です。

フランスで市販されているそば粉が他に混ぜていないか確認しそば粉100%でしたら大丈夫だと思います。そばつくりには小麦粉も必要ですが詳細は、下記サイトをご参照下さい。

参考URL:http://homepage1.nifty.com/odamonta/soba/method. …
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この回答へのお礼

蕎麦を打ってみたところ、なかなかのものができました。あとは小麦粉の配合を変えながら調整していこうと思います。
ありがとうございました。うどんはまた次回挑戦します。

お礼日時:2004/03/09 04:19

うどんは、Type 55で作りますが、これで結構上手くいきます。



それに対して蕎麦の方は、こちらのそば粉はガレット(クレープ)用のもので、色は薄い茶色で蕎麦らしいですが、香りがほとんど感じられなくて、一度で挫折しました。
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この回答へのお礼

先ほど蕎麦を打ってみました。リーダープライスの蕎麦粉でしたがなかなかのものができましたよ。小麦粉を少なめにしたのでやはりぶつぶつになりましたが・・・。あとは配合を変えたらうまくいきそうです。ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/09 04:17

まだどなたも回答がないので、自信はありませんが回答します。



まず、日本で言う中力粉とか薄力粉とかいう区分は「グルテンの含有量」による区別です。

で、そのType45からType120というのは、グルテン含有量のことではなく、灰分(ふすまや胚芽の部分)の量を表している数値なんだそうです(参考URL)。

ですから、それは「どれが中力粉か」を判断するには使えません。ただ、色の白いのはType45~50程度までですから、それを選ぶことになりますね。

では、中力粉(うどん粉)はどういうのかというと、参考URLによると
『フランスでは、お菓子用pour les patisseriesと表示してあるものの方が、並みの小麦粉よりもグルテンの量が多い。』
とのことですからこのpour les patisseriesを試しに使ってみればいいのではないかと思うのです。

あともうひとつの参考URL
http://www.seifun.or.jp/
で「小麦・小麦粉の種類と用途」をクリックすると、オーストラリア産のスタンダードホワイトという銘柄の粉がうどん粉になるみたいなので、原材料表示欄に国名とか銘柄名があれば、それで判断できるかもしれませんね。

どっちにしても、フランスでは中力粉を使う習慣が多分ない(ですよね?)ので、マカロニ用(セモリナ)を使うことになるのではないかと思いますが(イタリア系のひとはいないかな?)。

そば粉に関しては、よくわかりませんが、こう考えたらいいのではないでしょうか。
・ひとまずガレットに使うそば粉を使う
・その際全部そば粉で作らず、小麦粉を少し混ぜてやる
・挽き方が荒ければ更に細かく挽いてから使ってみる

以上、ぜんぜん自信ありませんけど。
やっぱり、詳しい人の登場を待ったほうがいいですね(^_^;)。

参考URL:http://www.ilyfunet.com/ovni/2002/500/atableetc.html,http://www.seifun.or.jp/
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この回答へのお礼

いろいろ詳しくありがとうございます。参考にして今度はうどんをやってみようかな。

お礼日時:2004/03/09 04:18

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