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今専門学校に学校にかよってる女の子です。

私は個人的に整骨院の見学に行ったことがあるんですが、その時どんな柔整師になりたいのか、柔整師になった時にどんな治療をしていきたいのか。
と先生に聞かれた時に、いかに今まで深く考えて生活してきてなかったんだなと考えさせられたんですが、
自分で考えても将来の目標がいまいちふくらまないんです。
どんな柔整師になりたいかっていえば、
患者にわかりやすく適切な対応とれて、継続して通いたいと思ってもらえるような、技術面だけでなく伝える力を身につけた先生になりたいという思いはあるんですが、どんな治療をしていきたいのか?
と聞かれた時に私はよくわからなかったんです。
この質問に対して例えの意見などあったら教えてください。

A 回答 (4件)

どんな治療をしていきたいのか?


↓↓
どんな治療家になっていきたいのか?

と、捉えてみては?
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簡単に言ってしまうと、柔整師に限りませんが、医療家というのはいくつかの「ポリシー」のバランスみたいなものをとりながら治療に当たっていると思うんですね。



「治癒」というものが第一目標には違いないわけですが、しかし、治癒を目的として固定してしまうと、自分の「技術」での治癒、というものが最終目標となってしまいます。
確かに手技、技術を向上させていくことは大事だし、それが結果として経営に関わってくる「最大効果」でもあります。

しかしそれには限界があります。
それぞれの医療家に、それぞれの壁があります。
それは単に当人たちにとっては「乗り越える壁」という認識で構わないわけですが、しかし「患者にとってどうか?」となると、これは全くの別問題となります。
患者は「治ること」を第一目標には置きますが、同時に「複数の選択肢」を持ち、行使できる存在です。
ですから「ここでは無理だけど、あそこであるならば」となりますし、それは全くもって患者の「自由権利」です。

ならば医療家はどうするか?となります。
ここが「どんな治療をして行きたいか?」の問いたるところだと思うのです。

あなたの希望は、私が見る限りでも「結構核心に迫ったところだな」と思うのです。
そしてそれは「大いなるジレンマ」の始まり、スタート地点でもあります。
先に言ったように「ポリシーのバランス」というものが、医療を行い、そして代価を得るという職業には皆あります。
治療技術、経営、心のケア、医療家としての哲学…様々なものが組み合わさって、一人の医療家として存在するわけですね?。

これが治療院の一スタッフであるならば、それはあまり拘泥しないでも済みますが、おそらくは独立という道を歩むことが多いはずですので、そうなるとこの「バランス感覚」がどれくらいに優秀で、また堅固であるか?ということで成否が決まってしまいます。
経営者としての感覚も問われます。
当然「人間勉強」というものも、強く意識していなければいけません。
患者、という見地ではなくて「一人の人」という見地でも、理解が出来るようになるということ。
そうでないと…「天狗医者」になってしまいますからね?。

>患者にわかりやすく適切な対応とれて、継続して通いたいと思ってもらえるような、技術面だけでなく伝える力を身につけた先生になりたいという思いはあるんですが

この「伝える」というのが、重要なキーワードになるでしょう。
「伝え方」なんですね。
歌手が歌をうたうように、画家が絵を描くように…どんな職種でも「伝えるために必要なもの」がある。
それがあなたにとって「何だろう?」というのが、あなたの答えるべき回答だと思うのです。
で、それは…あなたが考えて(汗)。
それは重要なところだから、敢えて私は言いません。
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No.1です。

補足ありがとうございます。


>事故が原因で首に症状がでて
きた患者さんの場合
頸椎の運動制限が見られるときなんかは
手技療法しますよね?
>それって1度きて治療したから完璧に改善されたってことにはならないですよね?

頸椎捻挫の治療ですよね。であれば接骨院へは二週間の通院期間が限度でしょう。通ってもらうと言えるほどの期間ではないと思いますが、これは個人の感覚なので貴方の場合はそうと解釈します。

柔整は外傷を見る資格ですから、当然骨折との見極めが初見では重要な要素になってきます。しかし柔整師にはレントゲンが撮れません。この矛盾からトラブルになっているケースもここの質問で時々見かけます。初診の患者さんには整形でレントゲンを撮ったか必ず確認し、撮っていないのであれば必ず整形受診を勧める。患者さんのことを一番に考えた治療家というのはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすい丁寧な回答ありがとうございました!参考になりました。

お礼日時:2013/03/20 01:58

専門学校生でありながら柔道整復師と正しく理解していませんね。




>継続して通いたいと思ってもらえるような、

柔整師とはケガを治療する資格ですね?しかも急性・亜急性に限られているはずです。慢性で通ってもらえる時点でおかしいですよね?


>その時どんな柔整師になりたいのか

個人的には保険の不正請求を絶対にしない柔整師になってほしいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

急性亜急性に限りますが、
事故が原因で首に症状がでて
きた患者さんの場合
頸椎の運動制限が見られるときなんかは
手技療法しますよね?
それって1度きて治療したから完璧に改善されたってことにはならないですよね?
そんな時時間を見つけて通ってもらえるような治療家がいいと思ったんですが間違いなどありましたらまた回答お願いします。

お礼日時:2013/03/20 01:36

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