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転勤でいない間、8年間持ち家を貸していました。借家人が退去したので、見に行ったところ、
庭木十数本を無断で根元から切ってありました。美しい花を咲かせる大事にしていた木もたくさん
無残にも切ってありました。

借家人曰く「虫がついて、それが家に入ってくるから切った」

契約書では庭木の管理は借家人がすること、ただし枯れた場合でも賠償はしないということになっていました。

管理を頼んでいた不動産屋は「庭木は家の付属物ということで、家自体に損害を与えたわけではないし、切ったものは仕方ない」なんて言います。庭木も財産です。勝手に切ってしまって、知らぬふりなんてできるのでしょうか?

対抗するにはどうすればいいでしょうか?ちなみに家は売却予定ですが、いかにも荒れた感じの庭になってしまい、家の価値が下がるのではないかと思います。

アドバイスお願いします。

A 回答 (7件)

今回の件ですが、契約書には「樹木は家を借用した人が管理をする」とか、


「枯れた場合は賠償請求はしない」と明記されていましたよね。
と言う事は、借用者は契約書に書かれた通りに管理をされていましたので、
どんな切り方をしようが所有者は口出しが出来ない事になります。

家は貸すが樹木は触って欲しくない時は、「樹木の管理は原則として家主が
指定した業者によって行う。ただし急を要する時は管理会社に連絡し、借用
者は勝手に剪定や消毒をしてはならない。」と契約書に記載されていたら、
借用者は勝手に切ったりしなかったはずです。
誰が見ても誓約書に書かれている事は、樹木の管理は借用者が行いなさい、
枯れてもいいから好きなようにしなさいと解釈が出来ます。
あなたの規約の決め方が悪かったように思えます。

別に借用人は規約に反した事はされてませんので、対抗しても勝ち目は無い
でしょうね。
庭木付きでは買い手が現れない事もあります。庭があるなら自分が好きな物
を植えようと思いますし、庭としてではなく全面を芝生にしたい時は樹木は
邪魔になりますから、出来れば樹木が植えてない方が買い手は付きやすいと
思います。
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この回答へのお礼

こちらが庭師を差し向けて管理するというのもリスクです。消毒などはそんなに頻繁にはできません。年2度くらいのものです。虫がついてそれに刺されたのは消毒が不十分だったからだ、医療費を払えなんて言ってきた賃借人もいるそうですよ。

借家人は虫がついて・・・うんぬんは嘘で、庭を作業場にしていたそうです。車の修理業をやっていたようで部品を並べて作業をするスペースを作るために木を切ったのです。その他、契約違反多数でした。

借家人のレベルってすごいですね!?一気に偏見を持ってしまいました。

お礼日時:2013/04/14 00:00

契約書で「木の管理は借家人がすること、ただし枯れた場合でも賠償はしないということ」になっていました。



ということは、借家人が管理する中で木を切ったとしても問題ないですよね?

ちなみに、自分が借家でお借りしていた家では、大家さん負担で植木屋さんを手配してくれ、年2回の選定と消毒などをしてくれていました。(質問者さん同様に将来転売希望だったようで)

自分たちの鉢植え等があったので聞いたところ、植えるのは自由にしていいけれど、わかるようにしておいてくれれば、植えてもいいと言われましたよ。

ちなみに、自分は中古の家を購入して、建て替えをしましたが、植え木って処分にお金もかかるので、購入時にできればない方がよかったです。
購入時に価格交渉した時に、古い建物の解体費用と木の処分費用の話をして、その分は減額して算定してもらいました。

質問者さんにとっては思い入れのある木であっても、よほど価値のある木でなければ、購入する方にもたちがあるとは限りません。
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 大家しています。



 『契約書では庭木の管理は借家人がする』『ただし枯れた場合でも賠償はしない』でダメでしょう。借主が「枯れ始めたので切った。」と言い出せば反証の仕様もありません。
 法的にどうか以前に、「それほど大切な木なら自分で管理してください!」と言われるのがオチでしょう。裁判所の判断を仰いでもおそらくそんなところでしょう。『家を貸す』ということはそういうことです。
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立ち木は 立ち木に関する法律 により所有権が明らかになる財産です(課税もされます)


これに準じれば問題は無いのですが
案外と普段から関心がない場合があります
土地又は家の所有権者のものですから
その様な対応をする事は可能ですが
果たして その様な対応を求めるだけの取り決めがあったのかが問題となるでしょう

※切られた木は元通りにはなりません
 今更発見も遅く問題をこじらせるよりは
 所有権者側として管理不足だったと諦める方が無難でしょう
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植木は切らないこと、と契約に入れるか、少なくとも切らないでくださいね。

と頼んでおくべきでしたね。家を貸してお金をいただくとはそういうことですし、虫がついたら本来貸主の負担で必要な措置を講ずべき物ですから、庭木の管理が借家人持ちと書いたら、その手段は法に触れるなどでない限り文句は言えませんよ。訴え出ても取り合われないと思います。
 売るつもりで評価が云々ということであれば、貸す前の写真や評価証明があれば、相談の予知がありますが。法律家に聞いても逆に八年住んでもらって資産価値が維持されたのだから、と言われると思います。
 お気持ちはわかりますが、庭木があって美しいと思うかどうかは、買う人の判断で、特に価値は下がらないと思います。むしろ余計な木がなくで自分の好きなようにできる、と評価が高くなる場合もあると思います。土地評価や不動産業者の実務上はまったく評価に影響ありません。
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この回答へのお礼

人の植木を勝手に切る賃借人がいるなんて想像もしませんでしたので・・・一戸建ての貸家では庭の管理は大抵借家人の負担になっています。うちもその8年間、任地で家を借りていましたが、広大な庭の剪定、草取りなど業者を入れてやっていました。

>余計な木がなくて自分の好きにできる
できません。切り株が邪魔で好きなものを植えようにも植えられません。

企業などの借り上げやセレブ向けの都心の物件以外の賃借人の民度がよくわかりました。

お礼日時:2013/04/13 23:49

>契約書では庭木の管理は借家人がすること



管理したんだろうなぁ

>借家人曰く「虫がついて、それが家に入ってくるから切った」

だって!

>対抗するにはどうすればいいでしょうか?

民事
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「原状回復費用」で請求してみたら?

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