プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

数年先にロンドンに移動するかもしれない可能性がでてきました。
これまでも米国、英国、豪州などに滞在していた期間が長くあるのですが、そのとき痛感したのが自炊をする際に日本の料理を作ろうとするとかなり無理があるということです。そしてそれは調味料が手に入らないせいではなく、料理ができるように肉や魚がカットされておらず、また手に入る野菜の種類やキノコがなかったりして、日本にいたら必要な食材が必要な形にカットされてすぐ作れるところが、高額な日本調味料を手に入れることはできるのですが、結局うまく作れない。。。それで自分なりに、やはりその国にいる料理を作ることが一番作りやすいのではと思ってきました。英国や豪州は外食の税金がとても高くて自炊するのは避けては通れません。(料理は特ではないのですが)

前置きが長くなってしまったのですが、日本にいながらイギリスのスーパーマーケットでしか手に入らない食材を前提に、将来あちらにいったときのためのリハーサルをしてみたいのですが、何かおすすめの方法ありますでしょうか。単純に、イギリスの料理本を手に入れてそれを作ってみるのが鉄板でしょうか。

もしアドバイス頂けますと助かります。

A 回答 (3件)

私もイギリスに滞在していたことがあります。

和食を家で食べるときにはやはり日本から送ってもらった調味料を使うか、イギリスの日本のスーパーマーケットで買うことが多かったです。やろうと思えばイギリスの食材を工夫して和食っぽいモノを作れるかもしれないです。スーパーマーケット等に醤油(イギリス製)が売っていたり豆腐が売っていたりしたので。

あまり参考にはなっていませんが少しでも参考になっていれば幸いです。もし行くのであれば、イギリスでの生活頑張ってください。
    • good
    • 0

☆フィッシュアンドチップス☆ by ガセリさ [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが144万品


http://cookpad.com/recipe/424994
とっても簡単!でも本格ローストビーフ by Blue-Island [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが144万品
http://cookpad.com/recipe/481689
    • good
    • 0

牛肉は売られていても、薄切りにはなっていないのですき焼き作るのは無理とか、そういうことですよね。

分かります。
私も、骨付きのとりもも肉から骨を外して、日本で売っているような開いたとりもも肉の状態にする技術を身につけたのは、外国に住んでいたときのことです。
骨付きではないとりもも肉って、アメリカやオーストラリアでは全く売られていないんですよね。普通の「鶏のから揚げ」を作るのにも一苦労でした。

でも帰国したら、開いたとりもも肉は普通に手に入るので、身につけた技術を披露する機会はなく、その方法も忘れつつあります。
同様に、(牛肉を薄切りにする練習はできますが)そもそも日本には「外国で売っているような状態」の食材がなかなか手に入らないので、リハーサルしたいといっても難しいと思います。

イギリスに行ったからといって、イギリス料理だけを作らなければならないとは考えなくてもよいと思います。使い方が分からない食材は使わなければいいだけだし、料理本のとおりに作る必要もありません。
例えば、イギリスはお芋が安くて豊富そう。イギリス料理にはこだわらない広い視野で、お芋料理を極めてみてはいかがでしょうか。

「その国の料理」が作りやすいとはいっても、口に合わなければストレスになります。
フィッシュアンドチップスは、イギリスでは本来はモルトビネガーをつけて食べるようですが、そこはお好きなように、マヨネーズベースのタルタルソースを作って食べるのは自由だと思います。

私の場合は、当初は日本でしていたようにしたくて頑張ってましたがそのうち、日本では高価だったり珍しかったりしてほとんど手に入らない食材が、安く豊富にあることに気づいて、その食材たちを試すのに夢中になりました。
レシピは、ネットで日本語で十分調べられました。現地在住日本人のブログが参考になりました。みなさん試行錯誤しながら料理してるんですよね。
行く前からあまり苦にしなくても、行ってみてからでもいくらでも適応可能だと思いますよ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!