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転職を考えています。

私は現在、休職中なのですが、医師からは復帰OKの判断をいただいています。
既に回復しているため全く問題なく働くことは可能なのですが、もし転職をした場合、源泉徴収票の提出から休職していたことが転職先にバレてしまい余計な不信感を持たれてしまうことを恐れています。
(休職理由がメンタルの問題なので特に知られたくない)

今年の1月~現在4月まで所得ゼロ(傷病手当金のみ)の状態です。
いま転職をすると雀の涙ほどの退職金しか所得にならず、確実に休職していたことがバレてしまいます。

いろいろ自分なりに調べて考えましたが、今年12月いっぱいまでは現職場で我慢して働き、来年1月から転職するのはどうかと考えています。
源泉徴収票を提出する必要がなくため、バレる心配がなくなるのではないかという思惑です。
12月末まで現職場に在籍し、年末調整さえ現職場で行なってもらえれば、来年6月からの住民税も普通徴収として私個人のところに請求がきて、転職先には知らされることはないはず・・・と考えています。

この考えは正しいでしょうか?
またもし他に何か良い方法があれば教えていただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

失礼します。

経理経験者です。

考え方を変えてみてはいかがでしょう?再就職先の規模にもよりますが、経理が気づかない事もありますし、気づいてもそれを回りに言う人はまずいないと思います。会社(経営陣や上司)にバレる心配は少ないですよ。

バレなかったとしても、あなたがまた体調を崩してしまい休職したら、意味のないことです。バレてもあなたが心と体の健康を維持していれば、会社側の不安もなくなりあなたへの評価も変わりますよ。
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転職先で、前職の源泉徴収票を求めるのは、就職した年の年末調整に前職分を加えて年末調整をするからです。


ここで、前職の源泉徴収票の提出をしない場合には、年末調整がされずに源泉徴収票が作成され、交付されます。
この源泉徴収票を添付して、自分で確定申告書の提出をすれば所得税の精算はされます。

ご心配は「源泉徴収票を就職先に見せること以前に、支払額がないので、休職してたことが判明して、精神疾患治療を受けていたことが知れてしまうのではないか」ですから、源泉徴収票そのものを会社に提出しなければ第一関門はクリアーできます。

「前職の源泉徴収票を提出してください」と請求されて、ウダウダと提出しないと「だらしのない人」という評価が付きかねませんから、これは避けるべきでしょう。
すると提出しない理由が要ります。
「法的に義務がないので提出しません」というのも、変人と思われる原因を作りそうです。
提出しないので、年末調整をしてくれなくても良いという本人の言葉に「はいそうですか」という経理担当なら良いですが、おせっかいな方だと「なぜ出さないのか。確定申告をしなくても済むのだから、便利だ」といい、迫ってくる可能性もあります。
これこそ小さな親切、おおきなお世話なのですが、、、。

もうひとつ関門があります。
休職中ですと、前年の課税給与所得がゼロか極端に低いと思います。
すると「住民税の特別徴収額の通知」が均等割額のみで作成される可能性があります。
慣れた経理担当ですと「前年の住民税が均等割額だけ?なぜ???」と疑問を持ちます。
そして「前年勤務してたが退職したというが、退職までの期間の給与がほとんど払われてないのでは?」と謎が究明され、「休職してたのかな?」となります。
なぜ求職してたのかという疑問に至ります。
このような疑問をもつのは経理のベテランでしたら10人中8人です。
もっても「個人的なことだから、どうでもよい」という方ばかりなら良いのですが、ところがどっこい「人のプライバシーに首をつっこむのが好き」「経理職なので権限があるかのように、本人に質問する」方がいるものです。
「答える義務がない」といえばそれでいいのですが、相手が納得しないと面倒です。

「実は休職してました」「理由は」「精神疾患で治療をうけてました」という、言わなくても良いことまで言わされるはめになります。
あなたが怖れていることになるわけです。

まとめると

前職の源泉徴収票をなんらかの理由をつけて提出しないという事はできる。

しかし、それでも「前年の住民税が低い」ことから、どういう収入状況だったのか?疑問を持つ人はもつ。

つまり「前職の源泉徴収票を提出しないで確定申告する」方法だけでは、休職をしてた事を隠すベスト方法ではない。

「年末調整さえ現職場で行なってもらえれば、来年6月からの住民税も普通徴収として私個人のところに請求がきて、転職先には知らされることはない」?
そうでしょうか。
住民税は給与所得者は原則特別徴収すべしと行政官庁の態度が改まってますので、1月就職した場合には特別徴収になります。

良い方法としてベストではないですが、休職の事実を知り、その理由を聞かれた場合に「極めて個人的な理由なので、経理担当の方にお答えする義務がない」と回答するしかないのでは。

おまけ
現在の源泉徴収事務、特別徴収事務については、給与支払者に、給与受給者のプライバシーを開示しなくてはならない点があります。今ほど個人情報の保護が声高くなってるのに、特別徴収額の本人宛の通知は目隠しもされずに給与支払者に送付されます。
制度的にそろそろ改革しないとならないと私的意見を私は持ってます。

身内に障害者がいることを会社に知られたくないので、障害者控除を受けるために毎年確定申告書を提出してるという方が多いのです。
障がい者への偏見をなくすという理想論を述べるのも必要ですが、給与支払者に無用な情報を提供しなくても税の精算ができる制度になるべきだと思います。
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メンタルの病気で休職されてるとのこと、また短期間復職することは問題ないのでしょうか?



来年1月からの転職として、6月からの住民税は普通徴収に切り替わっていると思いますが、会社によっては、5月ころまでであれば、質問者様のお住まいの役所に書類を提出すれば
普通徴収から特別徴収にきりかえることができますので、6月以降に転職したほうがいいといわれています。
6月からの転職だと、最初の住民税の徴収が6月半ばから7月頭までに払うことになってるので、
切り替えが間に合いませんので、住民税はすべて払ったと言えば、切り替えもしないと思います。

あるいは親切で、住民税の通知書を持ってきてくださいという総務とか人事もあるようです。
これは、まとめてはらうより、毎月、特別徴収にしてあげたほうがいいと思うようです。

心配されていることよくわかります。今退職して、普通徴収に切り替えてしまうということは無理なんでしょうか?
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>この考えは正しいでしょうか?


 ・そうですね
 ・私なら万全を期して、11月末退職にします
  理由:12月末退職の場合、通常の会社では12月分の給与は翌年1月に支払われますね
     そうすると、1/1~の収入がある事になるので、源泉徴収票(1ヶ月分のが)発行されますから
>またもし他に何か良い方法があれば教えていただけますと幸いです
 ・すでに回答があるように、自分で確定申告をする、発行されない等しかないので
  それで会社で通るかどうかでしょうね
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>いま転職をすると雀の涙ほどの退職金しか所得にならず、確実に休職していたことがバレてしまいます。


そうですね。
仮に退職金がたくさん出たとしても、他の所得(給料)とは切り離して課税されるので、通常の源泉徴収票には反映されません。

>今年12月いっぱいまでは現職場で我慢して働き、来年1月から転職するのはどうかと考えています。
源泉徴収票を提出する必要がなくため、バレる心配がなくなるのではないかという思惑です。
そうですね。

>12月末まで現職場に在籍し、年末調整さえ現職場で行なってもらえれば、来年6月からの住民税も普通徴収として私個人のところに請求がきて、転職先には知らされることはないはず・・・と考えています。
そのとおりです。

>考えは正しいでしょうか?
おおむね正しいです。

>またもし他に何か良い方法があれば教えていただけますと幸いです。
前の職場で源泉徴収票を発行してくれないとか、自分で確定申告するから、とか言い逃れもできないこともないですが不自然です。
会社は年の途中で退職した場合、源泉徴収票を1か月以内に発行することとされていますし、仮に医療費控除や他の所得があったとして自分で確定申告する必要がある場合でも、会社は給与分について前の会社の分と合わせて年末調整することとされています。
また、自分で確定申告した場合でも、来年度の住民税の通知は新しい会社に行くので、担当者にそれをよく見られるとバレることもないとは言えませんしね。
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