ちょっと先の未来クイズ第4問

先週、自宅の上棟をしました。
今日見に行ったのですが、基礎のコンクリートの端が一部欠けてて、補修したり、欠けたままだったりしてました。(ベタ基礎、基礎パッキン工法で凸になっている木材を置く部分のコンクリートの端)
また、木材(縦の柱でなく基礎コンの上に横に置いているものや、2階でやはり横にしている木材)もボルトを入れた所からひび割れしているのが散見されました。
これって問題ないのですか、高い買い物なので、気になってしまって・・・。聞くのも聞きずらいのですが、どなたか教えてください。
基礎打ってから5日後の上棟でした。

A 回答 (7件)

回答ではありません申し訳ありません。


私は集成材・在来工法・10年補償とうたっているハウスメーカ(坪単価自体は激安です)に先日火曜日に仮契約した者です。
とても似たような作りのようなので、
もしよろしければ、その後どうしたか教えてください。宜しくお願いします。
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>材木は修成材と言っていました。



たぶん集成材だと思いますが、ひび割れは気になります、

私は集成材工場で働いた経験がありますが、集成材でひび割れは、聞いた事ありません、

施工会社に詳しい理由を聞いてみてください、
場合によっては、交換も必要かもしれません
早い段階で対処するべきだと思います、

あまり負担が掛からない部材なら良いのですが、
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#1ですが、住宅保証機構についてお答えします。


どのような意味での「信用」かということになりますが、「保証機構の人間が見に来て、保証を発行してくれたから、しっかりした家だ」と考えるなら大間違いです。10年以内に主要構造部に瑕疵が発見された場合、二年間は販売者がそれ以降は保証機構が補修費用を負担します。という内容・・つまり保険に過ぎません。この程度の工事なら10年は保つだろうと想定した仕様通りに工事されているかどうかを見に来るだけで、施工精度や出来の善し悪しを見に来ているわけでは有りません。業者が倒産等した場合、二年以内でも費用負担してくれますが、二年以降、業者が負担すべきだった免責分の費用は、持ち主負担になります。
ちなみに、主要構造部の瑕疵とは、「基礎の挫屈」「柱が倒れた」「梁がおちた」「屋根からの雨漏り」というところですね。「家が傾いた」としても、何に起因して傾いたのか」というところで、審査が必要になります。地盤沈下等は、地盤に対する別の保証になります。雨漏りでも外壁からの雨漏りとなると、微妙ですね。雨が浸透するような壁というのは、通常考えられません。窓や扉、換気口等の開口部からの漏れは、「主要構造部の瑕疵」では有りませんし、バルコニーはひさしであって、屋根では無いですからね。
保証機構とか性能表示ってその程度のものなんです。
つまり、「最低限の性能」を守りましょうというのが主旨で有って、ウルトラ級の悪質業者の排除には、何とか繋がるかな・・って感じです。決して「良質な住宅を供給するため」では有りません。
そんなものをセールスポイントにしている業者を信用しては駄目ですよ。
「世間が信用しないから性能表示を取っては居るけれど・・・」プラスアルファの高機能を誇れるところ。
「意味が無い制度なので無視している。うちはもっと厳しい基準で建てている」と違いをきちんと説明できるところで相談しましょう。
結局、法律制定によって建築関係の天下り機関を増やしただけみたいな感じですね。
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基礎に関しては1#さんの言っておられる通りだと思います。


木材のヒビに関しては、使用材の樹種等にもよりますが、グリーン材、KD(乾燥)材にかかわらず、ある程度のヒビは仕方ないものです。木材は乾燥の過程で多少のヒビが発生しますが、強度の低下(乾燥時に入ったヒビの場合)の心配はありません。しかし、木材加工時に入った割れ(仕口部等)であれば程度によっては問題です。

参考URL:http://www.ads-network.co.jp/tokusyuu/t-14/KD.htm

この回答への補足

ちなみに材木は修成材と言っていました。

補足日時:2004/03/15 08:36
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この回答へのお礼

ありがとうございます、いろいろ勉強してみます。

お礼日時:2004/03/15 08:33

このようなところに相談されたらいかがでしょうか?


一生物の買い物ですから、多少の出費は仕方がないかと思います。
http://www.anest.net/kodate_kentikukanri.htm

参考URL:http://www.anest.net/kodate_kentikukanri.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます。(財)住宅保証機構の10年保証を付けているのですが、ここも2回見に来るらしい?ですが、これを信用しても良いものでしょうか?

お礼日時:2004/03/15 08:32

欠けやヒビは良くないでしょう。

どんどん大きくなっていきますから。今のうちに、きっちりしてもらったほうがいいでしょう。もちろん無償で。
だって、きちんとした家を建ててもらうために高額はらってるわけですから。
でも、そういういいかげんなとこだと、他にも手抜きしている所もありそうですね。でも隠れた瑕疵(1見まともに見えても後で欠陥がわかったとき)は1年以内なら直してもらえるはずです。確かそうだったと思います。
わからないときは、専門家に相談しましょう。

この回答への補足

ありがとうございます。
心配です。

補足日時:2004/03/14 23:02
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実際に見ないと何とも言えませんが、基礎に関しては、鉄筋がきちんと入っているのを確認できていれば、端の欠けは影響ないでしょう。

天端の補修も単にレベル合わせなので、基礎強度には影響ないと思います。いい加減な左官屋さんだと、補修前の下地処理次第で将来剥離の可能性も無くは無いですが・・
土台(基礎の上)の材木はあまり気になりませんが、2階の横架材というのがちょっと気になります。構造梁で無ければ、まあ、大事にはなりませんが、小梁だとしても、場所によっては1階天井材を吊っているでしょうから、将来下がるかもしれません。下がると言っても目に見えてたわむというほどでなく、クロスにしわが寄ったり、手で触れると天井ボードのジョイント部が心持ちふくれている感じがする程度だとは思いますけどね。
2×4なら、ほとんど影響無いと思いますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
建築は在来工法です。
基礎コンは、まぁ大丈夫かと思いますけど、木材の方はどうしましょう?普通は、ヒビなんて入らないものなんでしょうか?将来の耐久性の問題とかは?
10年保証は付いてるんですが・・。
ヒビはそんなに大きくはないですが2階の外側の大きな木材にも入ってたんで、やっぱ業者に聞くべくでしょうかね?

お礼日時:2004/03/14 22:54

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