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既存の外壁に金属サイディングでの重ね張りを考えています。
数社から話を聞いてみましたが施工方法に違いがあり、悩んでいますのでアドバイスお願いします。

①既存の外壁に防水シートを張り、その上に胴縁を打ち、金属サイディングを張る業者と、②防水シートを張らずに既存の壁に胴縁を打ち、その上に金属サイディングを張る業者があります。

防水シートが不要だという業者曰く「全く意味がない、胴縁を打てば通気性は確保されるから。」と言います。この業者さんは、防水シートを張るなら、外壁の内側に張るのでなければ意味がないと言います。

専門的なことは全くわからない私が言うのもなんなんですが…
確かに、既存の壁と重ね張りをする外壁の間に防水シートを張る意味はあるのかどうか、私も疑問に思ってきました。

新築の場合とは違い、既存の外壁に重ね張りの場合も防水シートは必要でしょうか、アドバイスお願いします。

A 回答 (5件)

経費が安いに越したことはないですが、絶対必要なものであれば防水シートありでお願いしたいとは思っています。





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この回答へのお礼

それぞれの業者さんに、工事方法をさらに詳しく聞いて改めて考えたいと思います。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/07/12 15:36

既存の外壁がモルタルなら、胴縁を打つ際に割れるでしょうから、防湿シートは貼るべきです。


他の回答者がお書きのように、本来はサイディングと防湿シートはセットですからね。

ただ、通気層があるので、サイディングから水が漏れても内部までは到達しないようにも思えます。
専門家でも悩むところです。

私ならお金があれば、安全性を考えて、透湿防水シートを貼るように薦めます。
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この回答へのお礼

サイディングと防湿シートがセット…そうなるとやはり透湿防水シートありということになりますね。
それぞれの業者が自分たちの工法でやるのに、「必要だ」「不要だ」と自信をもってやっているので余計わからなくなります。

お礼日時:2015/07/06 17:17

金属サイディングの場合、内部(壁側)に発生する結露から水が進入するケースが考えられます。


日本の湿気の高さは、住宅のあり方と密接に関係しています。

> 防水シートが不要だという業者曰く「全く意味がない、胴縁を打てば通気性は確保されるから。」

こちらの発言は、胴縁によって通気確保ができるから(結露が発生しないので)大丈夫、という意味かも
しれませんが、新築の場合は胴縁と防水シートはセットで使用されるものですから、胴縁だけで(結露対
策による)防水が完全になるとは言い切れないでしょう。また、長い目でみたときにサイディングのひび
割れなどから水が浸入することも考慮する必要があります。


> 既存の壁と重ね張りをする外壁の間に防水シートを張る意味はあるのかどうか

ほかの方がすでに回答されているとおり、今の外壁の防水性に問題があるからリフォームを検討している
のであれば、今回の工事で防水性を担保しておく必要があります。前述の通り胴縁だけで結露が完全に防
げない可能性を考えると、防水シートは有効でしょう。また、防水シートを張る場所として、既存の壁と
重ね張りをする外壁の間に防水シートを張るのは通常の工事内容かと思います。

とはいえ、防水シートを張らなければその分コストは抑えられるでしょうから、現地の状況によっては、
防水シートを使わない選択肢も考えられるのかもしれません。

A社の提案が納得できない場合、B社に確認することはリフォーム検討時の方法としては正当なものですか
ら、防水シートを張る会社にその理由を確認することは必要でしょう。
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この回答へのお礼

今回リフォームをする目的は…今の外壁の防水性に問題があるというよりは、今後のメンテナンスを考えてのことです。
(10年後に再度塗装するよりは、金属サイディングを重ね張りすることで長期的にメンテナンスが不要になるからです。
メンテナンスフリーというわけではないにしろ。)

そもそも透湿防水シートというのは、永久的に防水効果があるのでしょうか…。

お礼日時:2015/07/06 17:26

仕上はカントリー風ですかね?


ケースバイケースです。
アメリカン サイディングはそのまま壁です
ローコストにこだわってないなら
中堅の建設業なら防水シート施工します。

無駄を省く安くなら防水シートは必要ないでしょうね 

工事単価同じなら防水シートありのが良いでしょ
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この回答へのお礼

経費が安いに越したことはないですが、絶対必要なものであれば防水シートありでお願いしたいとは思っています。

お礼日時:2015/07/06 17:14

頂いた情報では、どちらが正しいかは、解りませんが、私なら、防水シートを採用します。



1)何故、リフォーム
 現在の外壁は何か、解りませんが、このような工法を採用すると言う事は、現在の外壁に問題を抱えている、と
 想像します。

 外壁の塗装やシールの打ち直しで対処しないと言う事は、継続的な漏水と漏水箇所が不明であるとか、
 或いは、外壁が非常に、老朽化しているとか、いずれにしても、一般的なリフォーム以外の工法を選択する
 理由があると、想像します。

2)下地が信用できるか
 今の外壁の防水性に信頼が置けない場合、今回の工事で、防水性を担保する必要が有り、1)のように
 既存の外壁に問題があると推定される場合、今回の工事で防水性まで完結するように、防水シートを採用するのは
 理にかなっている、と思われます。

 防水シートを採用しない業者の言い分も解りますが、この業者は既存の外壁の防水の信頼性に付いて、どのような
 調査を行ったのでしょうか?

 既存の外壁の防水性の信頼度も判定せず、防水シートは不要である、と言うことは出来ないでしょう。
 また、通気性の確保と防水シートの採用は目的が全く異なりますので、それを理由とするのは意味が通らない。

3)可能ならば
 外壁の仕上げに、また新たな仕上げを施す工法は、実はあまり一般的では無いと思います。

 しかし、それでもこの工法を採用すると言う事は、本格的に今の問題を是正するためには、外壁を全て撤去し
 防水シートを含んで外壁を新設するのが本筋だが、それでは費用がかさむので、上に仕上げを被せよう、という
 意味です。

 この工法はある意味、既存の外壁に負荷を掛けますので、好ましくは有りませんが、成立し無い工法ではありません。

 以上の事を念頭に考えると、本来は、防水シートを採用した工法とするのが、正攻法だし、良心的だと思います。

4)その他
 とは言っても、現場を全く知らずに勝手に判断しただけなので、詳細は 防水シートを採用した業者に
 ご確認される事をおすすめします。
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この回答へのお礼

特段、現在住んでいる家に問題を抱えているというわけではありませんが、築30年以上で、できれば今後はあまりメンテナンスをしたくないいう理由で塗装ではなくサイディングを考えています。

既存の外壁の上に金属サイディングというのは、築年数が長い建物であれば普通に業者が勧めてくる工法だと認識しています。塗装だとまた10年後塗装ということになりますので。

防水シートが不要だと言っている業者は、実際に建物を見てそう判断しています。
というか…その業者の建築方法では防水シートが不要だという認識のもと、そのような工法をとっているようです。

お礼日時:2015/07/06 17:12

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