
切腹が盛んだった戦国<誤解ある発言>
散り際について、さいも美意識を感じた戦国の時代で
あなたの、好きな戦国武将の散り際を教えてください
私は、意外にも【徳川家康】の散り際が好きです
どっちかと言えば、根暗な徳川殿は(-Д-)け!
・・と、思っている私なのですが
【人生は重き荷を背負って、坂道を歩くがごとく・・】
な~~んて、言われていることもある徳川殿
人質→信長の無茶ブリ→息子切腹→脱糞→何のかんので秀吉の天下持って行かれる
後、健康好きで、素食に耐えた最後に
これは曖昧な記憶なのですが
ゴマ油で魚を揚げた、当時の流行のご飯がおいしく
止せばいいのに、三杯も飯を食い
その後、おなかの調子が悪くなって、ばたんきゅ~
・・なんか、よかったな~がんばったな~家康!!
・・と、思ってしまいます
No.4
- 回答日時:
>好きな戦国武将の【死にざま】を、教えてください
多くの魅力的な人材を輩出した戦国末期ではありますが、私が最も好きな戦国武将は後藤又兵衛基次。
そしてその散り際もまた見事、大阪夏の陣に於いて、家康が提示した播磨50万石を感謝しつつ、且つ冥土の土産(無論家康一流の調略であったのでしょうが)に伊達軍に突進し討ち死にしたが、彼に於ける合戦は或る種スポーツの爽快感を感じさせ、悲壮感が誠に少ない。
一方に於いて自家の存続・家来の進退を考慮せず黒田家を出奔するなど、将器としての評価には若干の疑問符が付くが、局地戦の戦闘指揮官として彼ほどの武将・逸材は、戦国期を通してみても極めて稀でしょう。
そして武士(もののふ)或いは男としての生き様・散り際としても、彼の出処進退・最期ほどの痛快・爽快さは他に類を見ません、無論惚れた弱みも込みですが。
尚もう1人是非とも取り上げたいのが大谷吉継、関ヶ原に於いて彼の理性は明確に徳川家康の天下を予測してはいたが、最終的に石田光成の友情に殉じた訳で敗戦を覚悟の悲壮感満載、或る種又兵衛と好対照を成す人物ではありますが、関ヶ原での奮戦は見事としか形容の仕様が無い。
本邦の歴史上最大のメルクマールとも言える合戦に於いて、壮絶な討ち死にを遂げた既述2人ですが、その散り際の在り様・見事さが後世に名を残したのもまた事実、天寿を全うした他の戦国武将との比較に於いて、果たしてどちらが幸せであったか、深く考えさせられる最期ではあります。
後藤又兵衛が、局地的な戦闘、戦術のプロフェッショナルなのは確かですね
黒田長政も、又兵衛が大阪に入城したのを聞くと
【又兵衛は2万の兵を、手足の如く使う者、大阪には有利】
・・と、呟いたとかなんとか、昔本で読んで、ほぉ~と感心したのを覚えています
スポーツの爽快感・・確かに、又兵衛には、悲壮感がない
なんでだろう、やりきった感なのだろうか・・それとも、又兵衛の前後の逸話が思わせるのか・・
私のマイ殿堂入り武将【大谷吉継】はもう無敵でしょう!
仰られるとおりに、又兵衛とは打って変わって、悲壮感に満ちているが
そこがいい!
No.3
- 回答日時:
ちなみに家康は大阪の陣で死んでます
それに関して
私が良いなと思うのは後藤又兵衛です
真田幸村の援軍を待ち 来ないと知るや単身伊達政宗の騎馬鉄砲隊に突進
全身に銃弾を浴びながらも最後まで戦い散った男
そして親友の又兵衛さんを死なせてしまった幸村は弔い合戦と称し
3500の兵で伊達に突進 3段構えの伊達騎馬鉄砲隊を打ち崩して徳川本陣に突入…そこで家康は…
という結末ですね まさに「漢」です
あれ
家康は通説では たらのてんぷらで死んだのでは?
ちなみに一番好きなのは
快川和尚ですね
坊主のくせに「心頭を滅却すれば火もまた涼し」の名言を残して死ぬなんてかっこよすぎです
信長がその死に様に感動したぐらいですから よほどのすごさだったのでしょうね
ちなみに松永久秀が死んだ時は「で…あるか」の一言だったそうです
何この扱いの違い 笑
和尚は、武将じゃないじゃん!
・・と、言うツッコミは置いておいて
家康討ち死に説ですか、確かに、色々と言われてますよね
後藤殿は、確かに渋い最期でした
なんか、後藤殿が、討ち死にされた後に
【我も!】
・・と、後追い討ち死にが続出して者ですからね
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