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東日本から西日本へ家庭の事情で引っ越しました
体調が優れず現在は休職中なのですが
昨年住んでいた区の住民税支払いをしておらず
区から督促、さらに一括支払いの書面がきました
正直、今の家賃や生活費で一杯一杯
住民税まで払う余裕がまったくありません
もちろん財産はありません
また、いつになったら払えるか具体的にも示せる根拠がありません
このような状況下で、区にはどのように釈明したらよいのか全くわかりません
お役所仕事の方々にどのように釈明したらよいのか教えてください

A 回答 (4件)

厳しい意見がついてます。

納税は義務なので怠ってはいけないのですが、仕事もない、体調が悪いというのでは、なんともできないですね。
なぜ滞納してたのかは、それなりの理由があったのでしょう。
納税すべき本税は納付し、延滞金が免除される事由として納税の猶予を受けた場合があります(国税通則法第46条、地方税も同じ規定がある、または同法を準用してます)。

一  納税者がその財産につき、震災、風水害、落雷、火災その他の災害を受け、又は盗難にかかつたこと。
二  納税者又はその者と生計を一にする親族が病気にかかり、又は負傷したこと。
三  納税者がその事業を廃止し、又は休止したこと。
四  納税者がその事業につき著しい損失を受けたこと。
五  前各号の一に該当する事実に類する事実があつたこと。

上記のような場合には「納税が猶予」されます。
勘違いしてはいけないのは、納税の免除ではないことです。
納税の猶予、つまり分割納付を認めてる間の延滞金の一部は免除されますが本税は免除されません。

役所には、上記のどれかに該当することを知っていただくように、現在の状況を手際よく伝えましょう。
「とにかく、お金が無い」「納税できない」という話しは、徴税職員は耳にたこができるほど聞いてるはずです。
大声で話そうと、何万回言おうと「それは、わかってる」が職員の答えです。
「なぜ納税資金がないか」を知ってもらうことです。

体調が悪くて仕事ができないなら、いつからどんな調子で、病名は何で、治療をどこで受けていて、治療費がいくらかかるなどを端的に伝えましょう。
現在の生活資金がどこから来てるのか、休業してるなら預金を崩してるとか、親から援助を受けてるとか、サラ金から借りてるとか色々あります。
それらから、何をいくら支払ってるのかも伝えます。家賃、水道光熱費、食費、失礼ながら借入金の返済もあるかもしれません。

滞納してることは社会的には非難されるべきことですが、既に滞納してしまっていて「金がない!」状態のあなたに、納税義務があるのだから頑張れ!と叱咤激励してもしょうがないと私は思います。

現在の状況をつつみ隠さずに徴税職員に伝えて、猶予してもらえるようにしましょう。
ちなみに、滞納処分をする財産がない場合には「滞納処分の停止」という処分もあります。
この処分を受けるには、とりあえずは職員が「この人に滞納処分をしたら、生活ができなくなってしまう」と思ってもらわないといけません。

つまり徴税職員は税を徴収する「かたき」でもありますが、逆に「これ以上はできない」という権限も持ってるということですので「おっかない人」とビビッてるだけでなく、「こういう状態なので、払えません」と相談をすればよいのです。
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こんばんは。



税金は他のすべての支払いより優先した方がいいですよ。
最優先で取り立てられますから。
法律でそうなっています。
電気代を支払わなくても電気がとめられるだけで給料が差し押さえされるのはかなり時間がかかりますが、税金はすぐ差し押さえられます。
ある意味では、サラ金より怖い対象です。
サラ金の支払いを優先して税金を払わない人がいますが、実は税金を優先した方が長い目で見るといいくらいです。

話は変わりますが、私の周りのお金のない人は、パソコンとか携帯とかを持っていません。
売ればある程度のお金になることもあるし、通信費を払う余裕がないですから。
ですから、こういうところに書き込みできる人は、実は余裕があると世間では認識しています。
献立なんかも毎日もやしだけをいろいろな料理法で食べていたり、パスタだけを食べていたりします。

家賃だって、税金が払えないのにいったいいくらのところに住んでいるんですか?
築40年のぼろアパートに住んでいるんだったら申し訳ありません。
私の知り合いはそういうところに何人もいます。
みんな税金を払っています。

家庭の事情で引っ越したということは、家族がいらっしゃるんですよね。
全員、無職で収入が全くないんですか?
そんなことはないですよね。
じゃあ、やりくりで何とかなると思います。

それ以外でも、今通信している機器を売ったり、本とかCDとか洋服とか車とか押し入れにある使っていないものをすべて売れば最低でも数千円にはなるのではないでしょうか。
パスタを大量に買い込んで、野菜と調味料を買い込み、しばらくはそれだけを食べることにすれば食費も減ると思います。

ちなみに精神論を語っているつもりはありません。
みんなそんな風にしてお金を作っているということです。
そこまで考えないと、払えないですよ。払わないですむ方法なんてないので、いつまでもずっと督促されることになるだけです。いつかは解決しなければなりません。

お子さんがいるなら、「家は貧乏なので、これから3ヶ月は(例えばです)なんにも買えない。どこにも連れて行けない。がまんしなさい。」なんていえば、納得してくれます。そういうことをきちんと子供にも伝えるべきです。
給食費とかその他のお金は、「今税金を支払えないで困っています。3ヶ月くらいで税金が支払えるので、その後きちんと払います」なんて説明すればいいだけです。サラ金とは違って取り立てにはこないし、税金と違って差し押さえにはきません。

大変だと思いますが、がんばってください。
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>住民税まで払う余裕がまったくありません


住民税や所得税は、所得に応じて課税されますので、基本的に払えないということはないはずです。
所得が多ければ多いし、少なければ少ないです。
住民税は前年の所得に応じて課税されます。
なので、一昨年、住民税の額に応じたそれなりの所得があったはずです。
住民税の分をとっておくべきでした。

>いつになったら払えるか具体的にも示せる根拠がありません
このような状況下で、区にはどのように釈明したらよいのか全くわかりません。
住民税はやむを得ない事情があると認められれば、減免されることもあります。
なので、「どのように釈明したらよいのか」ではなく、役所に「貴方のありのままの実情を説明」することです。
あとは、役所が判断しますので、それに従うしかありません。
なお、減免規定は役所によって違います。
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親に払ってもらう



ここで、対処を間違うと差し押さえが来ますので
色々面倒なことになります

>住民税まで払う余裕がまったくありません

みんなそう言います
だから、誰も信じません

>お役所仕事の方々にどのように釈明したらよいのか教えてください

説明じゃなく事実を理解してもらう
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