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今の留学に意味があるのかがわからない

現在カナダに留学して7か月目、大学3年を1年休学してきた者です。
マーケティングリサーチ会社でインターンをして1か月になります。
私のこの留学が将来につながっているのかわからない、続けるべきか悩んでいます。

留学した理由は、将来英語を使った仕事がしたい、海外インターンを通してどんな仕事が向いているのか体験して見極めたい、自立した生活をしたい、英語が堪能になりたい、TOEICの点数を上げたい、などです。

悩んでいる理由は、今やっているインターンが将来役に立つのかと不安になったからです。
いまはマーケティングリサーチ会社で働いています。
実際、この職種がいい、というはっきりとした目的はありませんでした。
ただ大学で受講したマーケティングの授業が興味深かったのでマーケティングを希望しました。
しかし実際に就いたのはリサーチ会社。どう商品を売るのかというより分析専門でした。
私は普段から理想が高い傾向にあるので仕事内容のつまらなさに大きく落ち込んでいます。
「仕事は楽しい、やりがいがあって毎日充実した生活」を夢見る夢子ちゃんのように夢見ていました。

働いて1か月弱しかたっていませんが、もともと分析、調査など苦手な私にはこの仕事は向いてないと思いこむようになり、この毎日パソコンに向かってひたすら無言で調査をするという仕事が私の将来に役に立つのかと思い、インターンは残り2か月あるのですがここで思い切って違うお金を払って違う職種(金融などウケのよさそうなもの)に挑戦するのもありかなと思っています。

しかし海外インターンに関する「就職活動ではとくに評価はない」などネガティヴな記事をたくさん見つけ、「将来につながりそうもない、私が将来目指さない仕事を続ける意味はないのかもしれない」と、留学をやめて帰国することも考えています。

偉そうな質問ですが、留学に意味を見いだせなくなった私に何か喝をくださると本当にうれしい限りです・・・。

A 回答 (6件)

就職活動が終わった大学生4年生です。


私も似たような境遇で海外留学とインターンシップを行いました。

私の場合は「商社以外で国際的な活躍が出来る仕事」という括りで
仕事を探して、インターンを行い、帰国後に同じ業界の日系企業を複数社うけて
その中から内定を頂きました。私は就職活動を通して、インターン経験が強みになったと感じました。

「受験企業と同業界でインターン経験があるので、他の学生よりも業界に対する知識があった」
というのが評価された可能性も否定はできませんが、それよりも「外国人と同じオフィスで働くことが可能な会話能力」、「わざわざ海外まで行って勉強しようという熱意」、「新環境に飛び込んで上手にやっていける適応力」等を総合的に評価されたと思います。文章を読む限り、ringocheekさんにも、それが備わっていると感じます。ですからインターンシップを継続することで就職活動を優位に進めることが可能だと感じます。

マーケティングに関しては、マーケティング会社に限らずすべての企業・社員に必要な能力だと私は考えています。自社の製品を分析する力、他社の製品を分析する力、業界を分析する力。それらは非常に魅力的な能力であり、汎用性が高いです。ですから、帰国後は、マーケティング会社以外を受験しても、その能力が評価されると思います。

就職活動において、何度も何度もきかれる質問が「あなたは何をしてましたか?何を頑張りましたか?」です。その質問にたいして「コレです!」と答えることが出来る学生は多くありません。浮気をせずに今のインターン先で、今の仕事をやりきってください。そして、可能な限りを学び「私はコレをしました!」と胸を張って帰国できれば、他業界を受験しても、就職活動を余裕をもって進めることが可能だと思います。

将来の仕事選びに関しては、「業務内容」、「ライフワークバランス」、「給与」などを総合的に判断して、こんな会社だったら将来楽しく働けそうだなというバランスを考えることが大切だと思います。そのバランスに近い企業を複数社受ければ、自分のライフスタイルや将来設計にあった企業から内定がいただけると思います。

しかし、そいうった希望の企業を受験するときに大切になってくるのが、あなたは何をしていましたか?にコレです!と答えられる実績です。自信をもって笑顔で実績を話せば、うまくいくと思いますので、今はインターンシップをやり遂げて、できるだけ早い段階で希望の企業をいくつか考えておけば大丈夫だと思いますよ。
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こんにちは。

現在、カナダのマーケティングリサーチの会社でインターン中で、自分が現在の仕事が向いているかどうか分からないから、喝を入れてほしいという話ですね。これについてですが、私がみる限り、現在、とても価値ある体験をさせてもらっているようなので、自信を持って残りの期間を続けるべきだと思います(喝!)。

まず、分析専門の部門に配属になり、少し凹んでいるとのことですが、これはむしろ喜ぶべきところというか、ものすごくラッキーです。私もあまり偉そうなことはいえませんが、マーケティングは感性だけでやるものではなく、多くのデータの裏づけが要ります。そして、データを分析するための労力は、大部分が面倒くさいData Management の作業に費やされます。一般的に多くの人は華やかな仕事に目を奪われがちですが、それには、多くの地道な作業が必要だと言うことです。例えば、彫刻とかのことを考えてみましょう。いきなり細部を彫り始めるのではなく、徐々に形を整えていくのではないですか?そして、ITの発達により、その部分(Data Management)が以前より重要性を増しつつあるのです。つまり、調査が意思決定に占めるウェイトが以前よりも大きくなりつつあるということができます。よって、この部分は、あまり派手な部分ではありませんが、将来性の極めて大きい分野だといっても良いでしょう。

更にいうなら、何と、このスキルは非常に汎用性が高いのです。今回は、たまたまマーケティングリサーチの会社で働くことになったわけですが、実際のところは、業界を問わずに使えるスキルです。その中には、ringocheekさんが ウケのよさそうだと思っている金融も当然のごとく含まれます。

今後の展開としては、そのまま、テクニカルな方を極めていってもいいし、かっこいい企画系に移っていくなど色々あると思いますが、最終的にどちらの方向性を目指すにしろ、最低限のテクニカルなスキルが必要になることは間違いありません。

最後に、ringocheekさんは、現在、 ”将来英語を使った仕事がしたい”とか、”TOEICの点数を上げたい(苦笑。。。でも大切ですよね)”ぐらいの漠然とした目標しかない状態でインターンをやっているわけで、”本当にこれでよいのかな?”とか、漠然とした不安を持つのかもしれませんが、この仕事で得られるスキルは将来性・汎用性・英語を使った仕事との親和性の全てを満たしています。とにかく、そういう大切な分野の第一歩を踏み出したと捉えればよいと思って、残りの期間、がんばって続けられると良いです。
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 お金を払ってできるインターンなんかで就職の評価を上げようと思う時点でダメでしょう。

結局なんだか「楽に就職でプラスになる資格はなんですか?」と言っているようなものです。大学生の間の短期の留学なので目的はなんでもいいとは思いますが、やると決めたことを理想と違ったから、つまらないからやめてしまうという考えはなっとくできません。あと3ヶ月なんですし、結局始めの目的の一部でも達成できたのでしょうか?
 冷静に考えてもらえばわかりますが、よくわからん英語も十分にできないような奴に仕事の重要な部分を任せたいと思いますか?逆に言えばあなたは、マーケティングで重要な売る戦略とかそういうものに責任を負うだけの経験と能力があると自身をもって言えるのか?ということです。リサーチだって市場や分析という部分はマーケティングに関わる重要な部分ですよ。大手コンサルティング会社だって、ただ漠然とアドバイスするわけではなくて今の現状がこうで周りこうだからこういうことをすべきだという実に論理的なアドバイスをするわけです。自分自身そして周りの現状をきちんと、そして素早くリサーチするノウハウがなくてはできませんよね。逆に言うとそういうノウハウがしょぼい会社ってのは多分ダメなんだということを経験出来るででしょう。自分がもし会社の上の立場ならインターン生だろうがこんな無駄な仕事は意味がないからどうしたら解決できるのか?逆になぜ今の会社は解決できていないのか?そういう考え方で仕事を捉えるのも実は重要な経験でしょう。単に言われたことをやっているだけで現状に不満を言っていては意味がないのです。

 もし、あなたが本当に求めているような経験をしたければ多分そういう留学ではなくて日本にもあるベンチャー起業の活気のあるインターンを募集しているところで経験するほうがいいでしょう。まあ、選考がありますからまずは合格するのが最低条件ですけどね。

 理想が高いうんうんは別に悪いことではありません。ただ、はっきりしているのはあなたは自分のよくないところや性格をある程度認識しています。そして、自分の能力や努力と目指すもの=理想とのギャップがあることをなんとなく理解もしています。それなら取るべき選択は二つしかありません。(1)理想の仕事ができるぐらいに自分の能力をあげる。嫌な仕事も楽にこなせるぐらいの「できる人間になる」ように行動する。(2)理想が高すぎると思ってもう少し現実的に自分の能力相応の仕事になるように妥協する、のどちらかでしょう。
 
 少なくとも文面を見る限りとてもあなたにどんな仕事も任せたいと思うほどの実力があるようにも、どんな困難も解決してくれるぐらいの努力を惜しまないようにも見えない(失礼ですが、多分質問者さんもある程度よくないと自覚しているんでしょ?)以上どうにかしない限り解決はしません。理想が高いなら周りがそれをサポートしてくれるぐらいのポテンシャルを示すしかありませんよね。当然それは、英語力や留学でちょっとつまらないとか言っていられる程度ではない、辛い努力も必要なわけです。
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つかれて、ちょっと混乱ぎみなのでしょうか・・



留学に意味があるかではなく、
自分に向いてる職種がわからないことが、本当のお悩みなのではないでしょうか。
それでは、このまま日本にかえって就職しても、また向いていない職種だったということになりかねません。

インターン期間は仕事を試せる期間と前向きに考えて、他にも経験してみたらいいんじゃないでしょうか。
分析や調査は合わないとわかった、自分が仕事にやりがいや楽しさを求めていることも、分かったじゃないですか。
あなたの人生トータルで考えたら、それは収穫じゃないですか?
就職活動一点にしぼってかんがえると、視界がせまくなりがちだと思うので・・・


適職診断は、受けたことはありますか?
ネットにもありますから、まずはやってみてはどうでしょうか。
http://www.sinritest.com/occhome.htm
ここのテスト、いくつか私もやってみたけどよかったですので紹介します。


カナダでキャリアカウンセリングも受けてみたらいいんじゃないかと思います。
カナダにもそういう会社ありますから。UniversityやCollegeの生徒は学校がやってます。
http://www.jobsetc.gc.ca/pieces.jsp?category_id= …



理想が高いと書いておられますが、
興味のあることには集中できるタイプということでしょう。

興味のない業種ではいまいちでも、適した職種ならば実力を発揮できると思いますから、
適職選びがとても重要になると思います。
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あなたの言ってることが事実なら、今後なにやっても向いてないと思います。

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    やりたいお仕事の全容をつかんで、そのどこに今していらっしゃる仕事が、位置するかを、定期的にお調べのようで、とてもいいことだと思います。



   雇う方では、会社の重要なことや機密事項は外国のインターンに触れさせず、データの入力のような、末端の雑用にしか使わないのは常識ですから、7ヶ月でそれにお気づきになったとは立派です。

   詳しいことが分かりませんから、僕に忠告の価値があるかどうか甚だ疑問ですが、もう留学の目的は達成されたのではないでしょうか。
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