dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

週一で草サッカーを楽しんでいるもうすぐ40才です。サッカーを始めて4年です。この1年真剣に取り組んでいます。
チームとしての練習はあまりなく、ほぼ試合なので、週1、2回、時間を見つけつは、自主練しています。

自分の最近のテーマが、トラップと視野を広くしたいです。
トラップは、壁当てで、帰ってきたボールを意識してトラップしようとしているのと、視野は、やはり壁当てで、蹴る前に右左と首を振り、ボールがきたら、トラップをし、また、右左と首を振り周りを見ています。
他に、練習メニューはありますでしょうか?
また、試合直前まで、視野を広く、ボールがきたら、首振ってと思っても、試合が始まると、焦ってしまって、首を振ることもできません。
何か、視野を広くに意識すると良いこと、ありますか?
なんでも良いので、教えて下さい。
お願い致します。

A 回答 (4件)

たぶん壁当ててボールが戻ってくるのを待ってからトラップしてませんか?それではダメです。


自分から戻ってきたスピードボールを取りに行ってトラップした方がいいです。
試合中は相手がツメてきますのでプレッシャーがかかりますし、
味方からのパスもトラップしやすい優しいパスばかりではありません。
早いボールでもトラップして状況判断が大事です。
周りが見えていればトラップなしで、そのままダイレクトでパスも出せますから。
確かに左右を見るのも大事ですが、一番大事なのは頭の中でのイメージです。
自分がボールを受ける前から、
『ああいうボール来たらあそこに動いてあそこにパスする』というのを
常に3パターンぐらいをイメージして下さい。
ボールが自分から遠い所にあっても常に見方の位置や相手の位置を確認して
予測して『次あそこに出すだろうな』『自分はあそこのスペースねらおう』
『自分があそこに動けば相手DFもついて来てスペースが空くから見方が攻めやすい』など
考える事は山ほどあります。
草サッカーでよくありがちなのは、ボールばかり見てしまう事です。
自分の近くに来たら動き出したり、考えたりになってしまいがちなので、
プレー中は全体を気にしてみて下さい。そしたら他の選手が気づかない事も分かるので
自然と声も出てきます。

ボールがきたら首ふってという考えではなくて
常に見たり考えたりしていれば見なくたって相手がどの辺りにいるとか
見方がどこに走り出すとか分かってくると思います。

一人練習でも壁当ての戻ってくるボールをただ自分から取りに行くのではなく
次に出すイメージを描いてトラップしてください。

ジダンが以前 頭の中のコートに選手が全員見えると言っていたけど
常に周りを見たり考えたりしてるから、そういうイメージなんだろうと思います。

参考になるか分かりませんが 次の日曜日に
ボールの動きを予想したり、見方や相手の動き方を予想しながら
プレーしてみてください。予測に慣れてくるとプレッシャーが楽になって
自分のプレーがやりやすくなります。
プレーに余裕ができます。
気持ちに余裕があるときのトラップは堂々としていて
相手も取りに来ませんから。

それでは結果を楽しみにしています。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

待ってトラップしてました、、、
やはり、ボールだけ追ってる所もありました、、、

とにかく、考えてなかったです。
自分の所にボールがきたら……ばかり考えていました。
全体を見て、予想して、イメージして、ありがとうございました。
次の試合、早速やってみます!

お礼日時:2013/06/04 07:49

少年サッカーのコーチをやっております。


子供たちにまず指摘するのは、「良いボディシェイプ」に関することです。

例えばあなたが右MFで、センターMFから横パスが来たとします。
この時に良くあるのがボールが来る方向に対して体を正対させてしまうことですが、これでは攻撃方向に対する視野を確保するために首を振らなければならなくなりますし、前に進むために体の向きを変えなければなりません。
正しいのは、体の向きを攻撃方向(相手のゴール方向)に向けたままで右足のインサイドでトラップすることです。こうすることにより自然と前方に視界が向きますし、フリーであればそのままファーストタッチで前方に進むことができるわけです。

ごくわかりやすく言うと、攻撃方向に体を向けて「右から来るボールは左足で、左から来るボールは右足で」トラップするということです。もしJリーグでも何でもいいですからプロのプレーを気にしながら見てください。十中八九はこの通りになっているはずです。

次に気にするのが、上記の原則を行うためのポジショニングです。
気がせいて前目にポジションをとるとパスはビハインドに来がちになるので原則を守れません。充分引いた位置にポジションをとり、パスを前目に出してもらえれば原則を守りやすくなります。

もしビハインドに来た場合でも下がりながら(自ゴール方向に体を向けて)受けるのではなく、バックステップしてでも前方に体を向けたまま下がって上記原則を守るようにします。


もちろん相手のプレッシャーがある場合等すべてこの通りというわけではありませんが、私たち指導者が子供を見る場合、この原則ができていることがトレセン等に選ばれる最低条件でもあったりするくらい大切なことです。逆に言うと、これができていないとサッカー経験が浅くきちんと指導がされていないと感じます。
つまらないことと思うかもしれませんが、世界中の指導の場で共通の意識であり、あのバルセロナの育成段階でもかなり口酸っぱく指摘されているようです。
今度意識してプレーしてみてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

全く意識してませんでした。4年前、サッカーを始めた頃、「攻めるゴール方向に体を向けて、ボールを受ける」と言われた事がありましたが、理由までは無かったです。
この意識をしっかりと持って、練習と試合頑張ります。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/03 17:08

焦ってしまうのは、DFに寄せられるからだと思うので。

。。

対人トレーニング(ドリブルorキープ)でトレーニングです。
試合前にチームでボール回しとかしないですか??

意識することは広範囲の“景色”を見ることではありません。
問題は、パスの受け手10人、相手DF10人の動きをどれだけ捕捉出来るかです。
そして誰にパスを出すべきか、を判断することです。
そのため、首ふりの意識付けは大切ですが、それが目的ではありません。
観るべき対象を捉えましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

確かに、ただ首振っても駄目ですよね。
これからは、人を意識するようにしていきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/03 17:14

トラップが確実でないと次のプレイが出ませんから、まずそちらを十分になさってください。



視野を広くするには「余裕」です。焦ってはトラップそのものが危うくなりますし、見つけたコースにパを出すこともままなりません。
失礼ながらもうお歳ですから今から格段に能力が上がるとも思えませんので、コツだけ。

こう来たら、こう止めて、○○に出す。
ああ来たら、こう振り向いて、△△に出す。

2つくらいイメージしておいて、パス出す瞬間に○か△か確実な方を選択しましょう。
トラップ直前に首を振るより確実だと思います。(慣れたら首を振って位置確認はOKです)

慣れてきたら、パス出しのあと、どう動くか加えて下さい。格段にうまく(なったような気)なります。

この回答への補足

すいません、、、
こうきたら、こうトラップして〇〇にだす。
例えば、どんな感じですか?
具体的に教えて頂けると助かります。
お忙しいところ申し訳ありません。

補足日時:2013/06/03 17:20
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!