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絶縁監視装置をつける事で、どのような点検が可能になりますか?

点検業者側から見て、絶縁監視装置をつけた設備の点検というのは、絶縁監視装置をつけていない設備と比べてどう変わりますか?
簡単に言って、ラクですか?面倒になりますか?
また点検内容は、どういう点が一番変わりますか?

A 回答 (3件)

No.2です。


全国の電力会社系の保安協会では一人あたりの受託件数を増やす目的で絶監を取り付けているふしがあります。

絶監を取り付けることにより毎月の点検を隔月にできますので、その意味では取り付けると楽になることになります。
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簡単に言って面倒になります。


次のブログをご覧下さい。外部委託と仮定して1ヶ月あるいは2ヶ月周期の点検とします。その際見つけられないような間欠漏電などがわかります。
知らない方が簡単ですが、安全安心のために取り付けている方もおられます。このブログの方は外部委託を受けている電気管理技術者さんですが、自発的に全管理先に絶監を取り付けておられます。
http://ameblo.jp/ksukeyoshi/entry-11546084093.html
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各電力会社の下部組織に保安協会がありますよね・・・



ここが設置する低圧絶縁監視装置について記述します。
この絶縁監視装置の地絡感度電流は主任技術者制度の解釈及び運用(内規)に基づいて50mAです。
これは一般的に高圧/低圧変圧器の中性点に設けます。


一方電気設備側の地絡感度電流は200mAぐらいにすることが一般的です。
と言うことなら50mAはプレアラームと考えてください。


以上がアドバイスです。
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