最終準備書面において主意的主張が認められず予備的主

最終準備書面の書き方を教えて下さい。
主意的主張が認められず予備的主張のみです。
この場合主意的主張を記載剃る必要があるのか
予備的主張だけを書けばよいのかわかりません

教えてください。

No.3 回答者： hanac3 回答日時： 2013/07/05 15:32

主位的ですね。

書き方としては、初めに、タイトルとして、「予備的主張」と書くか、あるいは、「主位的主張が認められない場合は、予備的に次の主張をする」と書き、次の行から、予備的主張を書けばよいです。
要するに、予備的主張である趣旨が誤りなく通じれば、大丈夫です。

参考URL：http://www.asahi-net.or.jp/~zi3h-kwrz/kikenyobi. …

この回答への補足

予備的主張」と書くか、あるいは、「主位的主張が認められない場合は、予備的に次の主張をする」と書き、次の行から、予備的主張を書けばよいです。
上記の書き方と、主位的主張を撤回する方法があるのですか。

正式に最終準備書面を提出せよとはまだ言われていませんので、撤回して、予備的主張を単なる主張に変更できるということですか？

予備的主張である趣旨が誤りなく通じてはいます。

補足日時：2013/07/07 12:12

No.2 回答者： tk-kubota 回答日時： 2013/07/05 08:03

＞主意的主張を記載剃る必要があるのか

これは、「主意的主張を削る必要はあるか」と言うことですか ?
それならばないです。
予備的主張と言うと「仮に〇〇が認められないときには、△△である。」
と言うことで二次的に主たる主張と両立した主張なので主意的主張は最後まで崩せないです。
なお「予備的主張のみです。」と言うことなので、最早、主意的主張を撤回しているならば、
予備的主張だけを書けばいいです。
更に、これは「予備的主張」と言っておられますが「予備的訴えの変更」ではないでしようね。
この2つは、その性質が違うので要注意です。

この回答への補足

最早、主意的主張を撤回しているならば、
予備的主張だけを書けばいいです。

ということは、主意的主張を撤回は撤回できるのですか？
最早、主意的主張を撤回とはいつまでですか？

補足日時：2013/07/07 11:54

この回答へのお礼

ありがとうございます。
「予備的訴えの変更ではないです。

お礼日時：2013/07/11 14:54

No.1 回答者： kinusanjpkaz 回答日時： 2013/07/05 04:24

最終準備書面ということですので、最終弁論期日が指定され、それまでに主張したい内容があれば書面で提出してください、ということ（状況解釈）でよろしいでしょうか？あと、原審なのか、控訴審なのかの状況が察しえませんのが残念ですが、悔いのないように主張したいことがあれば主張するという考えで望んでよろしいかと思います。

また、原審で負けた場合、控訴審を視野に入れているの場合は、控訴審で主張するので、原審では主張しないという方法も考えられます。
準備書面と陳述書の違いを御存じなのかや、証拠書類の提出状況など、当方は想像の範囲でしかお答えできません。具体的な内容を伏せたい気持ちも分かりますし、その範囲でお答えできるのは限られた範囲でしかありません。自身が正しいと思う主張内容を、どこか（判例や法解釈）で検証して、自信があることはどんどん述べればいいのです。裁判官の心証に訴える方法もあります。

この回答への補足

原審です。最終弁論期日が指定され、それまでに主張したい内容があれば書面で提出してくださいということの質問内容です。

まだ、最終弁論期日が指定されてないのであれば、主位的主張は撤回でき予備的主を「主張」とすることができるということですね？

補足日時：2013/07/07 12:06