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最近(?)なんかすごい人気で
いろんな番組に取り上げられもてはやされてますが
 
おらが子供の頃は 別に珍しくもなんともなく
魚やさんに山積みされマスなどで量り売りされてたけどなぁ?
しらす干しやちりめんは乾物屋でもやはり量り売りされ
ガって取ってビニール袋に入れてハイってww

大抵何種類か売ってて安やつの方がカニとか混じってて
兄貴は好きだったけどあまり好きでないおらは
そのカニとか探して遊びながら食べてた覚えがあります
骨の元だから食べなさい!ってよく言われた^^;;ww

おらは骨の元なら目刺しの方が良いってww
目刺しや鯵やえぼ鯛の干物は大好きで
頭から尻尾まで骨も食べる子でしたww
最近見なくなったけどみりん干しも大好きだったw
(開いたカタクチイワシが一杯並んでるやつ)

普段食卓に普通にかなりの頻度でのぼり
お店で食べるものというイメージがまるでない^^;;
親父が酒のアテにしてた しらすおろしは
たまに店でも見かけたかもくらいかなぁ

板前になって河岸に行くようになってからも
ちりめん山椒やたたみいわしは高級品でしたが
普通のしらすは安価で生しらすも500gや1kパックで安いものでした

白魚やシロウオですら活けでない限りは大して高くもなく
それほど珍しくもなかったのに 何故??こんなに人気??

観光地化した漁港とかで生しらす丼とかが
人気なのはまだわかるのですが釜揚げしらすが
理解不能です(。>д<。)ゞ茹でたてとかならわかるけど・・
スーパーでも普通に売ってるしらすを乗せただけで
いい値段取ってそれをまた
わぁ!!って食べる芸能人さん??
それを見てまた行列を作る一般人???

きっかけは何??なんで流行ったの??

A 回答 (3件)

>30年ほど前でも東京近郊の市場には


>生しらすはいくらでも並んでました

市場で手に入れることは可能だったと思います。一般のスーパーや魚屋の店頭に流通していましたか?
鯖や秋刀魚の刺身が店頭に並ぶようになったのは、ここ15年ほど。おそらく21世紀に入ってからかと思います。それまではご当地でしか食べられない珍味の扱いでした。
鯖の生き腐れなんて言葉もあって、青魚の生食は忌避される食べ方が常識で、豚肉が生で食べられる現代でも、レバ刺しやユッケは死人が出ても食べるのに、豚肉を生食で食べる文化はまだまだ。
それは、一般人の想像範囲でも安全が確保できるだけの信用ができたから。豚肉の冷しゃぶなんかも、豚肉が生食も可能な衛生レベルが浸透したから一般化した調理法。

食材は同じでも、結構着実に年々食卓に並ぶ調理法が変化しているし、鮮魚に関しては物流スピードの向上によるところが大きく、物流が大きく変化する時、設備が増設されることで技術革新することが多いです。

この回答への補足

回答ありがとう御座います
dogdayさんの回答はいつも共感出来るものが多く
ファン登録させてもらおうと思ったこともなんどもあります^^
鯖や秋刀魚の刺身も30年前でもだそうと思えば今と変わりなく出せました しかしΣ(・ω・ノ)ノえっ!危ないでしょってお客の方が思って食べなかったと思います 鯖の生き腐れと言うのはアレルギー源となるヒスタミンを生じやすく、蕁麻疹の原因となることがあると言う事で食べる方の体質によるものです これは現在も変わりません それより鯖や秋刀魚が刺身で食べるのに問題になるのはアニサキスという寄生虫です このため現在でも保健所ではイカと並び刺身で食べることの危険性を訴え続けています サーモンも同様に寄生虫がいるため刺身では食べらず一旦冷凍して寄生虫を殺してルイベで食べられていましたが昨今無菌養殖が進み寄生虫に侵されない養殖物の普及により刺身も安全ということになったのですと言っても本当に安全かどうかは疑問です^^;;ほぼ安全だろうってくらいかな?これは流通がいくら発達しようと釣りたてを食べようと同じことなのです

さんま刺しも明らかにTVで流行りました
あれも不思議でした
さんま刺しが流行りだした頃 お客がなんと言おうと
私はその事を説明して出しませんでした 
TVの力は大きく寄生虫の危険性を説明して
もしなにか有ると困るから出せないと言っても
自己責任でいいから食べさせろとか言われたり^^;;
鮮度が悪いから出せないんだろう?
とか言われたりで大変困りました
鮮度が良いからこそ出せないんだって><
冷凍戻しの方が安全なんですよって言っても
わかってもらえなかった(;´Д`)

生しらすも売れないから鮮魚店に出さなかっただけで
売ってる店もあったし寿司屋とか料理屋では出してましたよ^^
私も普通に店に出してました

豚肉の生食は欧州では何百年も前から食べられてる地域も有ります^^;;
そして現在でもその危険性について書かれているのですが (〟-_・)ン?確率低いっしょ?!大丈夫でねぇ?ってなっていつの間にか食べられるようになっただけです 鯖やさんまの刺身と一緒です><危険性は変わらないってか腐敗菌でないので代わりようがない><

補足日時:2013/08/17 15:02
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この回答へのお礼

追加で蛇足を^^;;
流通は道路整備もかなり昔に出来上がり
トラック輸送も確立されているので
それほど変わってないと思いますが冷凍技術は
革新的に進歩しました(*´・д・)*´。_。)ゥミュ

切り身の刺身の冷凍パックが活けの魚のように
透き通ってたりしますww以前は冷凍戻しは
ぶよぶよで白く水っぽくなったのに今は
Σ(・ω・ノ)ノえっ!これで冷凍?!とプロの私が驚く程

養殖の技術も革新的に進歩しました
餌の開発が進み以前は養殖ものは
餌の臭いがきつく鯛でも平目でも
何食べても一緒でしたが今は違うww
ちゃんと鯛や平目の味がします
マグロだけはまだ養殖は匂いがきついですけど^^;;

その技術革新が今日の回転寿司や宅配寿司を支えています
工場でカットしパック冷凍され店舗で解凍
しゃりロボで握ったシャリ玉に乗せるだけ
バイトの兄ちゃんやパートのおばさんで十分ww

しゃりロボは昔ながらの安いのが主流ですが
いい感じに柔らかく握れるものも結構あります
型で押さないタイプとか新しいタイプも出てきて
こちらも進歩してますね(*´・д・)*´。_。)ゥミュ

お礼日時:2013/08/17 15:22

TVなんかで取り上げられるようになったからでしょう。

この回答への補足

(*´・д・)*´。_。)ゥミュ
なんでTVで取り上げるようになったんだろう?

土用の丑の日平賀源内みたいな
仕掛け人がいたんですかね?

しらす漁は日本各地で行われ
生しらすもそれほど珍しくもなく
安価な食べ物だったはずなのに

江戸の時代安価な屋台の食べ物を
はやらせたみたいなエピソードが
そこにはあったんだろうか?

それとも世の中何がはやるかわからない
たまたまのブレーク???

補足日時:2013/08/15 01:56
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>きっかけは何??なんで流行ったの??


生しらす、生桜えびが、漁港近郊じゃなくても保冷流通できるようになったからです。

生しらすを扱うところは、必ず釜揚げしらすも一緒にある訳で、さらに二束三文に安い訳で。
生しらすだけ取り寄せるなら、抱き合わせで仕入れたほうが得な訳で。近海魚ですから、ついでにアジやサバなんかかも。

>わぁ!!って食べる芸能人さん??
>それを見てまた行列を作る一般人???
流行なんて見かける回数が多ければ作れるので、
生しらすをバンバカ宣伝すればするだけ、何倍もの釜揚げしらすも一緒に流通するので、
売り切るために、釜揚げしらすの大広告もついてきます。

東北の魚が放射能の影響で敬遠される状況で、震災後の電力不足で遠洋冷凍物も在庫がなくなった中、
生しらすや生桜えびの流通で、沼津港や浜松港など近海魚の物流が増え、客と店の需要と供給が変化し、鮮魚流通のシェアと売り方に変化がでてきているのです。
何しろ分断され都内をまたがなきゃならない東北と違い、東名高速で届けられるから早いし安い。

近年の塩麹のブームも、青魚などの下魚や豆腐や見切り品の肉など、食べ飽きられた食材をリメイクして食べさせるための、震災後の供給不安に乗じて作られた流行だと思っています。

この回答への補足

お答え(人'▽`)ありがとう☆

ゥ──σ(・´ω・`;)──ン
漁港近郊じゃなくても保冷流通できるようになった>

近郊とはどの程度までを指すんだろう?
30年ほど前でも東京近郊の市場には
生しらすはいくらでも並んでました
日本海産の甘エビですら氷詰めされた
箱の中に生きているものも居て
生きてるのを選んで買ったりしてましたよ^^;;

補足日時:2013/08/15 01:52
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