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先日、上の奥歯が痛くなり歯医者に行ったところ、中心結節だと言われました。
(痛いのは奥歯だと思っていたら、奥から3番目の歯が中心結節、しかも上は珍しいと言われた)

右だけが痛かったのですが、
「左も同じようになってるからいずれ痛くなるし、両方神経を取っちゃいましょう」
と言われました。

その時は時間が無かったので再来週に再度行く予定なのですが、中心結節の治療は抜髄しかないのでしょうか?

レントゲンを撮り、右は神経が半分死んでると言われたので抜髄しても仕方ないかと思うのですが、左は神経が死んでるとも言われてないですし、まだ痛くもありません。

その日の帰宅後、抜髄のデメリットなどを調べたところ、
歯が折れやすくなる、被せものの隙間から虫歯になるかも、抜髄は最終手段
等と書いてあり、左はできれば抜髄しないで欲しいと思うようになりました。

ですが、中心結節ということで、いずれ抜髄しないといけないのであれば、再来週行く時に両方抜髄しても良いとも思っています。

ただの虫歯だと思っていたものが、「中心結節なので神経を抜きましょう」と言われ、困っています。

長くなりましたが、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

>「左も同じようになってるからいずれ痛くなるし、両方神経を取っちゃい


>ましょう」と言われました。
>左は神経が死んでるとも言われてないですし、まだ痛くもありません。
右の痛みは、再来週まで我慢できるのですか?
左は今すぐ抜髄する必要があるのか、確認されていません。
こういう単純なミスが後日悔やむ原因になりえます。

>その日の帰宅後、抜髄のデメリットなどを調べたところ、
抜髄すると歯に栄養が届きません。
生きている歯が割れることは稀ですが、無髄歯は割れやすいと聞いています。
歯根の破折の場合、殆ど無髄歯(神経を抜いた歯)です。
歯の神経を抜く治療を恐れ、治療を中止するのはいけません。

神経を抜いた後、歯にインレーではなく、アンレーやクラウンなどの被せモノのをした方が割れにくくなります。
もし、その歯が全周にわたり多く残せる時は、樹脂を詰めることもあります。ケースバイケースになります。

抜髄は上手な歯科でやってもらったほうが後々有利です。
神経を抜いて放置しておくと、抜け殻同然になります。
根の治療や被せ物の作製を、上手な歯科で受けると20年以上は持ちます。


●抜髄後、放置したままの歯はどのような運命を辿ることが多い?
抜髄は、20年位前だと思います。
レントゲンでインフェクションを確認したので、痛みは無かったのですが、アメリカで再治療することにしました。
(骨量も少なく、抜歯の可能性を低くした方が良いという先生の判断です)
・参考URL:
http://www2.ha-channel-88.com/soudann/soudann-00 …

この回答への補足

回答くださった皆様、ありがとうございます。
こちらの方の回答で補足させていただきます。

今日、最初の歯医者さんに行ったところ、
「若いから出来るだけ歯は削らずに、右の方だけ神経を取ります」と言われました。
(若いといっても24歳ですが…)

左の方は、まだ自覚症状もないので、神経も歯も残せるように予防が出来る歯医者さんを紹介してくれるそうです。

また、私は歯並びや噛み合わせが良くないので、被せものがしづらいそうです(汗)

とりあえず、右の治療を進めることになりました。

参考URLなども載せてくださり、ありがとうございました。

補足日時:2013/09/11 15:52
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>いずれ抜髄しないといけないのであれば、再来週行く時に両方抜


>髄しても良いとも思っています。
>「中心結節なので神経を抜きましょう」と言われ、困っています。

http://mimatsu-wd.jp/wp/archives/913/ 
このページに、ある程度成人された方は、もし中心結節があっても神経も細くなり、折れてしまっても大丈夫なことがほとんどなので特に何もせずそのままでかまいません。と見解が書かれています。

左側は、異常が見られないので急いで神経を取る必要はないのではと思います。
次回予約まで日にちがあるので、この間に時間をとって他の歯科で通常の診察が可能でしよ。

中心結節のまわりをプラスチック(レジン)の材料を使って埋める治療が出来ることは、棚に上げて相談されて下さい。
女医は信用できないというのではなく、治療の選択に迷っているときは、別の歯科で堂々と診察を受けるのは悪いことではありません。
後悔しないためにも、信用のおける歯科を受診して判断なさってください。

下記のURLも参考になりますでしょう。
●この中心結節がある方の注意点
中心結節を見つけたら、特に突起が細くて折れやすい場合などは、周囲を詰めものなどで補強して折れにくくします。
咬み合わせたときに突起が直接ぶつからないように、歯を少し削り調整することもあります。局所麻酔も必要のない比較的簡単な処置です。
歯は表面からエナメル質・象牙質・歯髄という三層構造になっていますが、年月の経過とともに象牙質と歯髄の間に第二象牙質と呼ばれる組織が形成されて中心結節内の神経が細くなってくる為、不快症状はほとんど防ぐことができます。
ある程度成人された方は、もし中心結節があっても神経も細くなり、折れてしまっても大丈夫なことがほとんどなので特に何もせずそのままでかまいません。
・参考URL:
http://mimatsu-wd.jp/wp/archives/913/

●歯の突起物(中心結節)は治療した方がいいですか?
回答3 画像1 中心結節の補強症例です(5番ね)
・参考URL:
http://www2.ha-channel-88.com/soudann/soudann-00 …

●中心結節 ~歯の噛む面に角がある!?~
万一折れてしまうと神経が口の中にむき出しとなるので、「冷たいものが凍みる」、「歯がズキズキ痛む」などむし歯で歯が痛むような症状が出る場合があります。.
症状が出てしまうと神経に対する治療を必要とすることがあります。
・参考URL:
http://iijimadental.com/blog-knowledge/2013/06/p …
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中心結節が折れて微妙な露髄から痛くなってしまった場合は「神経を散る」治療になります。


折れていない中心結節の場合は、周囲をレジン等で補強して折れにくくする方法があります。
凸の角の部分を埋めて台形のような形にするんですが、、、文書では説明しにくいです。それでも、咬耗などで痛くなってしまうことも十分に考えられますので、その時は抜髄になりますが。

蛇足ですが、歯医者の年齢と抜髄するかどうかの判断基準は違います。
また、セカンドオピニオンは自費になります。(参考url)

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/セカンド・オピニオン
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 お医者さんにもよると思いますが、歯科は非常に発展の早い部門で、若い歯医者がいいと聞いたこともあります。



 往々にして、年配の歯科医は抜歯、抜髄傾向が強く、若い歯医者さんは、虫歯、歯槽膿漏予防、歯の温存に積極的です。

 ご質問の件も、すべて抜髄ではなく、特に今問題の無い歯は、シーラントで保護するなどの方法もあります。

 私は、今の歯医者さんにはなるべく神経は抜かないことを説明されました。インプラントもありますが、結局抜髄してしまうと歯ざわりがなくなってしまう、とのことです。食感がないというのも寂しいと思いますし、おいしさもいくらか少なく感じるでしょう。現在の歯医者さんは、予防中心で、この10年ほどは歯にトラブルがない代わりに年に3回から4回ほど、定期健診でしっかり見てもらっています。

 ですので、試しに近所でなるべく最近に開業した歯医者さんへ行ってみて、相談してみればいかがですか。抜くのはすぐにもできますが、もとには戻せません。セカンドオピニオンも取り入れて、慎重に。歯はどちらかというと、骨ではなく、皮膚と同じ部分から発生してきたパーツです。神経を抜いてしまうと抜け殻同然です。おっしゃる通り、もろくなったり、隙間から気が付かないうちに虫歯が進んでしまうこともあります。

 よくよく慎重に決めてください。お大事に。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そこの歯医者は、開業はそこまで最近ではないのですが、診てくださった歯医者さんは女性の30歳前後くらいの方でした。

そうですよね、抜いてしまったら元には戻せないので、他の歯医者にも行ってみようと思います。

ありがとうございました!

お礼日時:2013/09/02 08:45

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